2023年2月11日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No546

ある方が「姿勢を気にしよう」と投稿されていました。その通りと考えています。   病気の「症状」ですが多くの類似がありますよね。   確定診断というか、「症状→病名」とするには前提条件が必要なのですね。   介護保険で「訪問リハビリ」を受けています。状況が悪化したら介護度が上がって常にケアが必要になるかもね。   どうも、日本は虐待や体罰等について鈍感すぎるのかな。   人間、「考える」が苦手であったり下手であったりする人が結構いますね。   寒さでしもやけ、あかぎれですね。特にあかぎれがひどいかもね。  1月30日(月)、ある方が「姿勢を気にしよう」と投稿されていました。その通りと考えています。血圧測定も姿勢が大切です。普通の医院等のトンネル型血圧計では日本高血圧学会推奨の測定姿勢にはならないです。学会もほとんどが指針からずれているとね。背筋を伸ばす(腹圧を下げる効果)や背もたれのある肘置きもある椅子とかもね。これ、体を支えるのに余分な力を使わなくて良いのです。この余分な力でも血圧上昇かな。リハビリの方でも下肢も上肢も動かしやすくなりますね。これで、関節が楽に動かせたので早期に健常者風歩行のリハビリをしてくれたと思っています。車いす等椅子に座っているときの姿勢だけでも関節可動域確保に役立ちますよ。股関節直角程度、膝関節直角程度、足首関節直角程度に曲げていたらね。私はもっと曲げているときもありましたし、今も曲げています。が、股関節は直角程度が良いようです。歩行時は座っているときに猫背ですと猫背に非常になりやすいですね。健常者風は背筋まっすぐが前提ですね。高齢になっていって歩きにくいには猫背等もありますよね。ですから、ラジオ体操がそれなりにできて姿勢が良いというのがリハビリには有効ですよ。  1月31日(火)、病気の「症状」ですが多くの類似がありますよね。大抵の方は間違わないと思う「尖足」と「下垂足」ね。「尖足」は関節が動かせなくなって起こります。脹ら脛の筋肉でアキレス腱が引っ張られてしまってそのままとかね。下垂足は足の甲を持ち上げる非力な筋肉が弱ってしまうことで起こります。足首関節は楽に動きます。アキレス腱ストレッチが楽にできますよ。尖足ではアキレス腱ストレッチができないですね。尖足で内反が起こるのですよ。「ふらつく」というのには「低血圧」や「低血糖」や「平衡感覚の不調」や「貧血」や「心臓の不調」等等いくつあるのでしょうね。複合的ということもありますよね。「水頭症」の診断に「歩行の状態(筋力コントロールができない)」「頻尿」「認知症」でまず見分けるようです。これ、睡眠薬中毒でも同様の症状が見られることがあるのです。歩行についても頻尿も睡眠薬の筋弛緩作用で睡眠薬系の薬物による認知症傾向ね。もし、誤診で脳脊髄液を抜くと「脳脊髄液減少症」というれっきとした疾患にされてしまいます。日本の医師は医薬品での中毒や過剰作用等に疎いのが多いです。というか、理解している医師の方が圧倒的に少ないです。注意しようね。  2月1日(水)、確定診断というか、「症状→病名」とするには前提条件が必要なのですね。昨日投稿の水頭症も他の要因で筋弛緩になっていないことや認知症についてもね。心臓は極端な言い方では「血液ポンプ」ですよね。この血液が不良品になっていたらいろいろな症状が出てきますよね。血液が正常の時は心臓の可能性が高いとね。脳卒中後、筋力がないと感じますけどね。これは「感覚」の問題で脳に伝えられていないか、脳が分からないからです。筋力発揮には「関節が楽に稼働する」ということが必須ですよね。筋力発揮にはその筋肉は弛緩して引き延ばされている必要があるのです。引き延ばされた後に意味のある収縮ができるのです。痙縮も強く収縮していますが無意味な収縮ですね。なので、関節可動を妨害してしまうのです。足ですと、筋力発揮したいなら、股関節や膝関節、足首関節を適切に稼働させて、俗にいう「曲げる」ができるとその後に意味のある収縮になのですが、「曲げる」時には伸筋が弛緩して引き延ばされている必要があるのです。前提条件があるので、その条件が何なのかを理解する必要がリハビリでもあるのです。  2月2日(木)、介護保険で「訪問リハビリ」を受けています。状況が悪化したら介護度が上がって常にケアが必要になるかもね。子には適切な施設に行きたいとね。子に日常的に介護させるのは「親による子の虐待」になると思っているのです。日本は親の子離れが悪いのが多いと感じているのです。この結果、親離れしていないのもね。介護で子に離職なんてさせるのは虐待そのもの、妻等配偶者に押しつけるのもね。そして、「離職」(日本の現状では介護後の再就職はレベルダウンが確実なうえ、できないこともね)となると貧困ですね。ほぼ、貧困に突入するのではともね。将来、介護による貧困者が激増してしまう危険性があるのです。負担を子供世代に押しつけているのですよ。国はぼちぼちの費用で良質の介護施設をもっと整備する必要がありますよ。住民もそのうちに介護されるようになる可能性が高いと考えられるようになろうよ。そして、一般障害者等にも向けている「何もできない」という偏見を打破して、もっと活躍させる方法を考えようよ。イギリスの故ホーキング博士はイギリス等だったから活躍できたのです。日本ならどこかの施設で飼い殺しだったかもね。今は電子機器の発達で高齢になっても活躍できるようになってきているのです。その方が世間が明るくなり、経費も節約できるはずです。  2月3日(金)、どうも、日本は虐待や体罰等について鈍感すぎるのかな。それが少子化化対策や障害者対策にも鈍感になってしまっているかな。ブラック校則は体罰そのものです。教育的には逆効果しかないですね。ブラック部活もですね。この発想でリハビリもおこなうから日本は失敗が多いのです。虐待と疑われて裁判で無実が認められた例が頻発していますね。それに対して明石市の泉市長は第三者委員会を作って検証して再発防止を考えたい。もっとも、断言した医師が一番悪いようですが。多くの医師は「虐待の可能性も」で止めていますけどね。同類が大阪であって府側が裁判で負けたのに知事だったかな「控訴する」だった。これはメンツのみで家族の幸せを考えていないですね。ですから、乳幼児の子育てをしているときは24時間録音録画をしておくと馬鹿医師の暴言から身を守りことができるかもね。これ「常時録音録画」なら効果が高いです。電話の通話録音はその通話全体の録音ですと証拠と採用されると言うのです。大阪の小学校で教員がいじめを煽る発言をしていたと問題になっていますね。教師は結構「いじめ」や「体罰」に鈍感ですよ。だから繰り返されるのですよ。「子が安心して通学できる学校を教師研修を徹底して作れ」ですよ。ブラック部活は顧問の見栄や出世が目的がほとんどかもね。生徒は道具としか考えていないから体罰ができるのですよ。  2月4日(土)、人間、「考える」が苦手であったり下手であったりする人が結構いますね。私は?です。そうすると、過去の経験や教えてもらったことやネットにあったことを単純に良いことや正しいと思い込んだりしてしまうことが結構あるようですね。ですから、リハビリで「筋トレ」だけになってしまってのちのち困ったということがあるわけですね。ブラック校則は、その教師たちも生徒の頃すでにブラックであったり、「勉強は強制されて」でようやく勉強してきたのかな。だから、ブラックでない学校改革の進まないことね。プロ野球の監督で凄いのは「根本監督」かな。広島で監督したときは「根本が悪い」と揶揄されたというのですが、首になって次の監督のときに「赤ヘル・・」で、球団の要職になった西武でもその後西武の優勝が続きましたね。どちらも超弱小だったのがね。野村克也監督も一流ですよ。高校野球では蔦監督かな。川上監督はこの二人には負けると思います。名門高校の監督と同様非常に優秀な選手がいる球団でしたからね。岩手のバレーボールの顧問は生徒が良かったからなのに自分が優秀させたと思い込んでしまったのかな。高校の教師で灘や駒場大付属等の教師は馬鹿でしたら、完璧に生徒に無視されるはずです。医師も入試が難しいというのを優秀と勘違いして威張り散らすのもいますね。肺がんの時の誤診の医師ね。「間違っていない」と断言していましたからね。  2月5日(日)、寒さでしもやけ、あかぎれですね。特にあかぎれがひどいかもね。ハンドクリームで対処して1月末の寒波でのは大分によくなったと思っていたら、また、ぱっくりです。ハンドクリームを頻繁につけるしかないのかな。手袋はわんこのうんち処理時に超面倒なので寒風にさらしています。これが一番の原因かもね。来週は普通の冬になるようなので治ってくれるとありがたいです。このあかぎれで指の関節部の場合、伸ばしたままで再生させると曲げることができなくなる恐れがあるので、頻繁に曲げ伸ばししています。あかぎれで問題になるのが「出血」かな。どうも、普通の人より少し凝固しにくいようなのです。消化管出血の時、入院先で耳たぶに傷をつけて凝固までの時間を測定されたことがあるのです。たまたま、同時に二人ね。はい、負けました。止まりにくい方にね。許容範囲ギリギリかもね。血まみれになりやすいです。視床出血時もこれで、被害が拡大したかもね。ですからコレステロール低下薬も血液さらさら薬も怖いのです。

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