2019年8月11日日曜日

契約後に勝手に前提を徐々に変えてる輩

 憲法を改定することなく、「憲法解釈」で誤魔化してきた日本。ただ、この点について首相は限界と感じて「改定」ね。「改正」ではないですよ。憲法は基本的に間違いはないはずですからね。 ただ、この憲法でも制定時の基本的前庭があったはずですよね。この前庭をどう解釈しているのでしょうか。制定後の国内や国際情勢等には変化があるのでより良い憲法にするために改定というのはある都思いますが・・。 ところで、外国との過去の清算についての条約ではその前提を一方的になし崩しに変えていくというのは信義に反するのではと思うのですけどね。このようなやり口は国内でも「憲法解釈」とかで実践済みですよね。 北方領土でソビエトは「二島返還」といい、日本と共同宣言という条約に近い形で協定を結んだわけですが、いつの間にか「四島一括返還」を言い始めて、ついには四島とも戻ってこない可能性が出てきましたね。 「過去にあったことをなかった」とする国内向け手法を海外にも適応しようとしていますよね。徐々に中身を変えていくというやり口ですよ。国内向けでも監視を強めないとされてしまいますよね。 第二次世界大戦終結までに国内でもされてきたことを忘れないようにしましょうね。ドイツが降伏してから4ヶ月、とっとと降伏していたら・・。降伏できなかったのは原発事故の事故が起こり、調査報告がウヤムヤになったのと同じですよ。 「官僚のメンツ」ね。軍人も官僚でしたからね。 徐々に前提を変えて、責任逃れをしていますよね。 また、日露戦争後にもあったようですが、「思い込み」と違うことを報道されると根拠を示さず、圧力をかけて圧殺するということもかな。 第二次世界大戦の時の沖縄戦で帝国陸軍は県民に対して何をしてきたをでしょうね。包み隠さず、全国民に知って貰う方がよいと思うのです。このようなたぐいの隠蔽がその後も絶えない日本かな。 報道管制が変な意味で行き届いている日本ですよ。ある勢力に忖度する日本かな。 日本が自滅の道に突入しないように監視しましょうね。 ところで、閣僚(長官や補佐官等)をあれだけ首にしていると、周りには忖度する閣僚とかだけになっていっているアメリカかな。元安(ドル高)になって当たり前のことをトランプさんしているのにね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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