2012年9月23日日曜日

よく知っているようで実際は・・・。

 2012年9月17日(日曜日)の日本経済新聞大学面の池上彰の必修教養講座「原発事故の遠因」アメリカGE社製だから設計者がアメリカ人なので「言いなりで作った」とあり、東京ディズニーランド開業当時のことを例にあげていた。制服の団体入場の可否ですね。アメリカには制服がないからとかね。アメリカにも制服の団体はあるのでは。従業員はディズニーの制服だよ。修学旅行という概念がないのですよ。また、修学旅行での割引率は大きいところが多いですからね。ディズニーは「良いものは値引きしない」、割引は評判を下げることになるとの方だったような気がする。特に学生団体という概念がなかった。USJでははじめから学生団体割引があった。団体旅行という考え方の問題かな。GE社の「言いなり」ではなく「言い値」の方では、日本語が変わってきているのかな。  ところで原発の建設の時の現地の資料はどこが用意したのだろうか。建設場所の選定も?これもGE社?。東京電力などはそこまでもの知らず?そりゃ事故は起こりますよ。今回の事故は津波でことが始まっていますね。地震の揺れではないですよ。資料を日本側が用意して防潮堤とかの位置や高さが決められたのでは。GE社が防潮堤とかまで作ったの?信じられないですよ。津波の想定は日本側がしているのでは。東京電力の回し者か池上さん。防災は儲けを生まないので手を抜かれやすいですね。2000年代にあれだけ指摘されても動かなかったのは最初の津波想定は日本側がした証拠では。GE社にとって津波対策は契約外だったのでは。地震の揺れとかには耐えてますね。原子炉は丈夫に作られていますね。原子炉本体もそうですが、周辺施設も地震に耐えていますね。地震による故障はないですね。発電所への外部からの電源は切れましたが、GE社の責任ではないですね。アメリカは地震がないとか言っていますが、カルフォルニアなどは地震が多いですから、設計に入っていた。だから、耐えた。  GE社にとって津波は対象外だった。津波対策や津波の際の電源対策がなっていなかった。そして、GE社の「言いなり」で「言い値」でつけた「安全装置」を全くといっていいほど使えなかった。津波対策は日本側の問題では。そのあたりの問題から目をそらしてきた。それは今の領土問題でもあるのです。同根ですよ。池上さん、日本の歴史の勉強のやり直しを。また、日本を潰すのですか。  何が危険というて、原因とかを外にだけ求めようとするいうか、「遠因」としながら「言いなり」で作ったからとかにすり替えようとする体質かな。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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