2015年1月25日日曜日

我が国の情報収集力と解析力

 最近の金融市場でのファンド等のこの件については「阿呆か」というのなのもありますので、海外が確実によいとかいうわけではないですが、非常に気になるところの国としての日本ね。  あの大戦前、駐在武官のうち、ソビエト駐在武官が正常な分析を報告しただけで、「恐ソ派」とレッテルを貼られて出世が止まったとか。固定観念によるフィルターを通してから情報分析ね。こうなると、収集力も低下ですよね。  現在はここまで酷くはないと思いますが、欧米各国に比べるとちょいちょい漏れてくる情報戦での敗北ね。外交が内向きのようですね。最近、漸く外向きも出てきているようですけどね。  この力は頻繁な転勤というのはよくないみたいです。スパイ活動ではない、表からの情報収集に影響ありというのを報道で読んだことがあります。  情報分析力の欠如が招く岩盤規制かな。考えるのが邪魔くさいから、「前例」ね。前例以外のことがおこると、マニュアルにあってもアタフタとね。原発事故なんてこれでしょうね。  とりとめのない内容になっているかも思います。すみません。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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