2017年1月15日日曜日

アメリカは貧乏くじを引いたみたいですね。

 1月12日でしたか、次期大統領の記者会見の様子をニュースでみましたが、中小企業の駄目社長が突然、巨大企業のトップになるという感じですよね。一番よくないのがメディアを含む外野の質問を無視するというものね。フィリピンの大統領は賢いと感じるようになってきましたが。  アマゾンが雇用を10万人増やすと表明して、歓迎していましたが、ネット通販が既存の流通を破壊していっているわけですからね。どのくらい失業者が出るのかな。  アメリカ国民は国内生産による価格上昇が起こる部分もあるという危険性をどの程度容認できるのかな。  高率関税をかけるとか言っていますが、低関税や関税なしの自由貿易を推進してきたのはアメリカね。高関税とかにしたら、保護貿易時代への逆戻りになって経済は縮小するかもね。それこそ、失業者で世界は一杯になるかもね。一国の利益だけで行動したらしっぺ返しに時代になってきているかもね。  日本企業は結構アメリカ現地生産していますよね。そこで、農業分野でアメリカ企業に日本での現地生産を一定割合義務づけるというのはどうでしょうか。日本現地生産をできた国の農産物を優先的に輸入するというものね。ただ、日本国内の農業改革が必要ですけどね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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