2019年2月7日木曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No337

スマホ用のタッチペンを100均で購入しました。先端部の形状で2種類あったのですが、細いとかではなく、平面的なのにいているか半球体的かでした。   スマホに歩数計アプリをインストールしました。ただ、今までの歩数計3台も持ち歩いています。GPSもあるので歩行距離をおおよそで算出してくれます。   昨日、訪問リハビリ時に朝のわんことの散歩の時速を見せたらずっこけていました。   視野の狭い人間は。ある教師が後輩教師に「教員は給料は安い」と数人の友人の例を挙げてあげて話をしていたのを聞いたことがあります。   マウス騒動について。マウスのポインターが動かない場合や悪くなるときがあり、クリックも絶不調の時があったりでした。   筋肉がどうして自力では伸びないのか。それは収縮性タンパク質のミオシンやアクチンの構造、筋繊維内での立体的的な構造からですよ。   スマホアプリの歩数計の時速が健常者並みなのですよ。5km/hとかなんです。信用していないです。歩数も信用していないです。でも、この信用していないアプリで6km/hを目指してみるのもよいかな。  1月27日(月)、スマホ用のタッチペンを100均で購入しました。先端部の形状で2種類あったのですが、細いとかではなく、平面的なのにいているか半球体的かでした。他方の方も購入して試してみようかな。そこし、前にレーシックで投稿されていたブログを漸く訪問しました。で、コンタクトレンズね。スマホのタブレット化中止の要因の一つがコンタクトレンズでした。外したときに手にあたったのですが、それっきり行方不明にね。まだ、20%引きだったですが。ボチボチの価格のですから、スマホで我慢しようとね。外すとき、麻痺手ではできないのですよ。そうすると、レンズが飛んだときに洗面台のシンクに直接ではなく、手や腕にね。袖口の中に紛れ込んだこともありました。今回は行方知れずに。装着時は如何に麻痺指をおとなしくさせて、指を健常側で適切に位置決めですよ。今はおとなしくさせるだけでもよい感じになりましたが。ホテルや旅館等での宿泊時にコンタクトレンズの装着ができる洗面台があるのかということが問題にね。今月、止まったところでは、朝、浴場の更衣室の洗面台を使いました。それなりの新築というか数十年前あたりからのところは部屋でできるのですが、それ以前からのところと、ユニットバスのところが主にやばいです。角膜移植にはまだ早いといわれた角膜です。なにせ、角膜移植かハードコンタクトレンズで矯正が選択肢の円錐角膜です。レーシックは適応外です。今より悪化したら移植かな。ベッド数197床の某病院で移植の専門医に診察して貰ったときに「今は適応外、まだ、移植の必要なし。悪化したら来てください。」とね。関節可動域確保動作主体のリハビリをして、麻痺腕をボチボチ、ホルダーとして使えるようにリハビリをしてきたお陰か、自力でハードコンタクトレンズ装着をしています。軽度の円錐角膜ではレーシックも行われることがあるということですが・・。  1月28日(火)、スマホに歩数計アプリをインストールしました。ただ、今までの歩数計3台も持ち歩いています。GPSもあるので歩行距離をおおよそで算出してくれます。リハビリ病院退院の少し前にPTのリハビリ室で測定した時速とそう変わっていないです。420mを6分で歩いたというのとね。ただ当時よりふらついているかもね。理由としては脳がバランス調節に挑戦しているからかもね。伸筋や屈筋を短時間で収縮と弛緩を繰り返しながら調節ですよ。あの「腕が暴れる」や「足が暴れる」原因の筋力調節ね。歩行速度の要因は「格好良く健常者風」かどうかですよね。人類誕生以来の数百万年以上かけて形成された健常者風ね。一番、無駄がなくエネルギーの消費も少なく足等への負担も少ない歩行スタイルです。そして、人間の動作は関節動作であるということで、健常者風も適切に関節を作動させていますよね。関節可動域確保動作ができていたら、それなりに筋力も維持されていますよ。それなりで大抵は歩行には使えると思います。歩行リハビリをしているだけでも筋力はそれなりのレベルに回復してきました。持久力もね。実際の数値はスマホの精度等の問題もあるので、割り引いて投稿ね。みたときにはずっこけそうにね。関節可動域が健常者並みにあれば、当初、意識して歩行リハビリをおこない、無理せずに続けていたら健常者風を意識できると思うのですけどね。健常者風で「手続き記憶」を作るのですよ。「手続き記憶」は動作の手順や力の出し具合とか言葉で説明しにくい記憶です。形成されたら無意識に動作を再現できるのですよ。だから、悪い癖が直しにくいのです。で、ぶん回し歩行の手続き記憶ができあがると、健常者風への修正に時間が必要なのですよね。歩行時に膝関節が動かないというのあっても、ロボットリハビリ時には動かせるのでしたら、ロボットで膝を動かすという手続き記憶ができるまで頑張る方がよいかもね。健常者でも動作で「補助付き」で上手になっていく例もありますよね。我流で無理しないことね。我流でよい場合もありますが・・。救急病院34日入院でした。包括医療費の早期退院を推し進めている病院でね。  1月29日(水)、昨日、訪問リハビリ時に朝のわんことの散歩の時速を見せたらずっこけていました。ところで、相変わらず、ずっこけることなくふらついています。地球が体にぶつかってくることなしにね。体全体でふらついたときのバランス取りはできているようですが、ふらついています。棒足みたいに固定ができないからかな。関節がゆるゆるなのですよ。ある意味、怖くて踏ん張れない。踏ん張って関節可動域をへ巻くしたら回復できなくなるかもと思っています。歩行速度ができるのか関節可動域があって、且つ、楽に関節を稼働させることができる場合ですよね。潤滑油の切れてきた車輪とかは動きが悪くなりますよね。潤滑油は補給できますが、ベアリングは交換できますが、関節の交換とかは面倒ですよね。筋肉が伸び縮みして関節が動かせるのですよ。伸びるときは他の筋肉によって引き伸ばされます。緊張度が高くなるほどこの筋肉引き延ばしに筋力が使われてしまって関節が動かないようにね。膝を曲げるということは強力な伸筋を非力な屈筋で引き伸ばせるかどうかです。その上、脳卒中後の脳では伸筋と屈筋に同時に収縮命令を出しているのが普通ですよね。で、歩行時に膝が曲げられないとかが起こったりするのではとね。ですから、歩行リハビリをボチボチにして「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」で関節動作の手続き記憶を形成することに成功したようなのです。で、健常者風歩行のリハビリをしてもらって、一人での歩行許可が出てから歩数を一気に増加させました。リハビリ病院入院中だったので毎日歩行の様子をチェックして貰いながらね。私のリハビリは「歩く」というのは、ぶん回しでもリハビリ時にできたということでともかくできるようになると思いました。そして、できるだけ格好良く歩きたい。当座は無理しない。この無理しないが車椅子の活用に繋がったと思います。関節可動域優先ですよ。脳卒中になられたばかりの方へ。人間の動作は関節動作です。関節を動かせての動作です。関節を動かせての筋力です。関節を動かすには筋肉が楽に引き伸ばされる必要があります。腕を伸ばすと次に力瘤ができますよね。力こぶができている状態で踏ん張ると腕は伸ばせないですよね。力を抜いたら腕を伸ばせますよね。  1月31日(木)、視野の狭い人間は。ある教師が後輩教師に「教員は給料は安い」と数人の友人の例を挙げてあげて話をしていたのを聞いたことがあります。この教師、公務員の給与算出基準をご存じないようでした。基本は人事院の国家公務員の算出法が基準になっているのにね。もし、キーエンスなんてところに友人がいたら、四分の一とかいっていたかもね。数学で統計も教えている教師でした。子供の親に話をするときの「皆」とは友人や同一クラスの人数程度、どちらかいうと「友人数」のほうかな。この身近に感じることのできる世間で考える範囲を固定してしまっているのかな。このブログの世界ですと、リンクせずに検索でもできるだけヒットしないようにコメントもしないようにしているのは視野がずれているのと、狭いもの同士ですとずれやすいですが、下手な関わりを持ちたくないのですよ。ブログ村脳卒中カテゴリーでは「関節可動域最優先」で投稿しているのは私ぐらいかもね。また、自力でできないときは外力でというのもそうないように思いますが。四肢のリハビリは内骨格の脊椎動物の人間では「関節が楽に動かせて」が必須なのですよ。外力でもよいからね。無理に自力でと頑張るから、伸筋と屈筋を同時に収縮させて(御本人は気づいていないと思います。)動かないと思っているのかな。脳はこのような間違いをしているとは考えていないのかな。健常でも「肩の力を抜いて」とかは余計な筋肉も同時に収縮させているということですよ。または、頑張り過ぎね。余計な筋肉が同時に収縮しないリハビリ法を考えて試してみる方がよいのにね。ところが、結構、「皆がしているから」みたいなのが多いのかもね。「皆がしている」が総ての項目でよいとは限らないですよ。何がよいのかとかを根拠を調べて考えてみましょうね。人間は関節動物です。関節を楽に動かせて動作する動物で、関節を動かすだけで必死になる必要のある動物ではないです。発症直後から「関節を楽に動かせるように」しておきましょうね。  2月1日(金)、マウス騒動について。マウスのポインターが動かない場合や悪くなるときがあり、クリックも絶不調の時があったりでした。昨日ようやく普通のマウスに戻しました。以前からクリック時の不調が徐々にひどくなってきていました。ポインターの動きはこの1週間ほどでした。マウスパッドを見ると、表面が痛んでいました。で、マジックを塗ったのですが、赤色は不調そのままでした。光学式の光線は赤でしたから当然ですよね。黒色でもよくなかったです。で、マウスパッドをネットで注文したのですが、到着が待てずに電気屋へ行って購入しました。マウスの方はWin8のPCについてきたのを使ったら、PC切り替え機でもつかえる小電力タイプでした。過去に何回か電力不足で使えなかったことがあったのでした。このことはパソコン工房で教えてもらったことです。予備に低電力タイプのマウスを探して購入しておきたいですね。ある意味「ボチボチPCがトラブって、これを乗り越えることを考えて実行してみることが楽しい」というPC組み立て派です。「3万円で作れるPC」が起動時にトラブっています。どうも、原因はマザーボードの電池切れみたいなのですよ。ボタン電池がはいっています。ですから、起動後終了までの時間を少し延ばしたら次の起動時に割とすんなり起動するようになりましたが、本来は表示されるはずのない画面は起動時に出ています。ノートPCではそう起こらないですが、タワー型等は内蔵電池で設定の一部や時計機能等を維持しているのです。ですから、時々、起動させておくということが必要なのですが・・。今は朝から順に4台を使っています。「3万円PC」にはLINUXを導入していて「上海」というゲームをしています。Win7PCがWinではやばくなってきているのでそのうちにLINUXマシーンにかな。LINUXは無料OSです。Win7でetaxやってるのだけどね。ICカードリーダーのソフトをインスト-ルしてからトラブルが増えたのでほかのPCにインストールしたくないのです。別のICカードリーダーを購入しようかな。  2月2日(土)、筋肉がどうして自力では伸びないのか。それは収縮性タンパク質のミオシンやアクチンの構造、筋繊維内での立体的的な構造からですよ。ミオシンとアクチンとかで検索して調べてね。そこに出てくるのは「収縮」の話ばかりです。では、「弛緩して引き伸ばされる」というのは「される」とうことで受け身です。他動なのですよ。引き伸ばされているときに収縮命令を受けて収縮を始めると引き伸ばされなくなるのですよ。足では膝関節を伸ばす方の筋肉の方が強力なので同時に収縮を始めると屈筋(膝を曲げる方)が負けてしまいます。脳卒中後、脳はところ構わず収縮命令を出したり、また、運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進状態で収縮命令を筋肉に出し続けていたりします。引き伸ばすのに抵抗を示すわけですよ。初期の歩行リハビリ時には緊張度が高いので脳は伸筋にも屈筋にも同時に収縮命令を出していたりします。また、運動神経系興奮ニューロンが興奮したままであったりね。対になっている筋肉の収縮力より大きな力でないと勝てなくなり、「膝が曲がらない」になりやすいのですよ。上肢でも同様で屈筋の方が強力なので肘が曲がったままとかになりやすいのですよ。分子構造上、筋肉は引き伸ばされるしかないので。そのとき、収縮命令が出ないようにトレーニングをするしかないのですよ。弛緩して引き伸ばされるタイミング時にはその筋肉に脳が収縮命令を出さないようにしつけるしかないのですよ。手続き記憶の段階までしつけることです。無意識で脱力できるようにということです。筋肉は伸ばされた後に始めて有効な筋力を発揮できます。補助付きでもよいから膝曲げを繰り返して伸筋が伸ばされるときに脱力できるようにするのが歩行リハビリ時に意識して膝曲げをするより早いかもね。私は健常者風歩行リハビリ時には無意識的に膝曲げができていたようです。「車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行」の成果でした。関節が適切に動かせての健常者風歩行ですよ。関節が楽に動かせるという方が先ですよ。  2月3日(日)、スマホアプリの歩数計の時速が健常者並みなのですよ。5km/hとかなんです。信用していないです。歩数も信用していないです。でも、この信用していないアプリで6km/hを目指してみるのもよいかな。ただ、それでも調子のよいときに限られてしまいます。昨日の投稿ではないですが、意識して関節を動かすような疲労時ではないですよ。一日にたまにある時にね。右手に杖、左手にリード、わんこ友達と歩きながら会話時はさすがに遅いと思います。マルチタスクも最低3種類同時だものね。マルチタスクでも楽に健常者風で歩くには関節の動きとかは手続き記憶にしておく方がよいですよね。ところで、手続き記憶レベルの動作なんて簡単にはならないですよね。麻痺手を使って2種類の動作を同時というときにはよくドジっています。下肢の方が手続き記憶が形成されやすいのかな。「関節を楽に動かせるような動作」をリハビリとして意識してやっています。下肢ですと、「和式トイレうんちしゃがみ」が楽にできるようにとか、上肢ですと、「お手上げ」や「そり返し」や「指を広げての合掌」みたいなのね。上肢は「関節を伸ばす」で、下肢は「関節を曲げる」とかが基本ですよ。それも「楽にできる」ということの維持ね。脊椎動物の動作の基本は「関節を動かしての動作」なのですよね。そのためには筋肉が伸び縮みできる必要があるのですよ。「縮む」というのは筋肉自身でできますが、「伸びる」はほかの筋肉に引き延ばしてもらっているということです。だから、タイミングよく脱力できるというのが動作に必須ですよ。ボトックスが「脱力させて引き延ばされやすくする」ということですよ。ボトックス療法をされておられる方はお解りになると思うのですが・・。運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になってしまって筋肉が収縮状態のままだから、ボトックス療法なのですよ。

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