2020年5月17日日曜日

放漫財政でのインフレ

 コロナ対策等でますます財政赤字が増えますが、真水、国債を実際に増発して調達する部分は少ないようで・・。  国債の債務残高はGDPの250%以上かな。で、なぜ、インフレにならないのか。コロナでマスクが不足しましたよね。お値段は中国等の海外企業の言いなりかな。  中国内での競争激化で大分値下がりしてきましたよね。国内は関係ない苫でゃいわないですが・・。  日本の国際収支が黒字の内は海外から海外価格で購入できるのですよね。日本の商品サービスを1ドル110円程度でほしいという海外顧客が多いとこれぐらいで外貨を稼げますよね。で、この外貨で海外から商品サービスを購入できるということですよね。国内の財政は関係ないということかな。これが失われた20年とかかな。すでに放漫財政でしたからね。  トランプさんのように1国経済の比重を大きくするとインフレ直行かと思うのです。コロナ対策でばらまいても、国際収支で黒字になるように経済運営できていたらインフレにはならないのではとね。  ただ、国内の労働者いじめ等で国民の生活は苦しくなっていくばかりではと考えられるのです。貧困層をすくい上げて、豊かにできていけば、国内経済が活性化するとし、税収も増えて、財政も健全化されていくのではとね。  単に価格競争に打ち勝つのが経営と思っている経営者には退場してもらいたいです。付加価値をつけて、従業員も顧客もリッチになる経営をね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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