2020年5月30日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No405

脳卒中後の手足のリハビリも嚥下も発声等もそれぞれで感覚がある方がスムースですよ。   健常者でも筋肉や腱の柔軟性はある方がよい。ですよね。関節も楽に動かせる方がよいですよね。   一昨日、歯医者に行ってきました。   19日のyahooニュースにディリー新潮配信の「「日本のコロナ対策は奇妙に成功」と米外交誌、日本のメディアもようやく気づき始めて……」というのがありました。   昨日、投稿のように日本は何かが集団免疫的に働いて、杜撰な対応でもなんとか持ちこたえているみたいであると感じています。   「所帯主」は家長制度の名残。やめようよ。   黒川元検事長、ギャンブル依存症ではというのがネットでありました。  5月18日(月)、脳卒中後の手足のリハビリも嚥下も発声等もそれぞれで感覚がある方がスムースですよ。ところが、多くの方の脳卒中後は感覚麻痺でその部位の感覚が無かったり、鈍かったりですよね。嚥下では食べ物が口からどの程度来ているのかとか感覚がないからトラブルのですよ。感覚があっても運動神経系の方に障害がある方もおられると思いますが・・。発声も声帯等を振るわせる筋肉の状態の感覚がないからかな。手や足も感覚がないと常にみていないと動作が非常にぎこちなくなるとかですよね。お忘れになられているのが筋肉感覚かもね。筋肉がどの程度伸びているのか、どのくらいの力でかということですよ。感覚麻痺なので筋肉の状態が的確につかめない辛さは判ります。大雑把なラジオ体操的動作ができても、手でものを一定の位置に保持しようとしたら、できないです。腕が暴れてね。感覚情報と運動神経系からの命令をつきあわせて微調節しながらなのですよ。この微調節をしているときの緊張度の高いことね。だから、生活動作のリハビリで高緊張から痙縮になりやすいのですよね。ですから、感覚の回復具合がリハビリの進み具合という感じです。手足は「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにして、感覚が回復してくる状況に合わせて、徐々に動作を高度化させるぐらいですよ。脳の回復より、先走ることはできませんよ。  5月19日(火)、健常者でも筋肉や腱の柔軟性はある方がよい。ですよね。関節も楽に動かせる方がよいですよね。高齢になってきての問題、動作等での問題は大抵、筋肉の柔軟性の低下、腱の柔軟性の低下、関節の動きにつぃする障害ですよね。それに筋膜のねじれと柔軟性低下もかな。リハビリ動作では「楽な外力による関節可動域確保動作」というていますが、楽におこなうには筋弛緩をタイミングよくできることが必要ですよね。脳卒中後はこれが難しいのですよ。そして、継続してということもね。トレッドミルで歩けなくなるというのは弛緩するべき筋肉がタイミングよく弛緩できずに収縮のままになるからですよ。で、関節が動かせなくなるしね。当然、腱も緊張したままにね。で、筋膜も不必要な力が加わったままにね。あるときから、動画や図なしにしていますが、写真等なしでできるだけわかりやす説明できるのかに挑戦していますなんてね。人間は言語を屈指して考えるのですよ。動画ではないような気もします。動画や写真や図は言葉の理解を助ける程度であるのではともね。脳に手続き記憶を作らせるのは繰り返し動作とかですが・・。その意味の理解が言葉によるのかもね。エピソード記憶も言葉によるのかもね。ですから、言葉を、用語を調べるということをよくしています。統計のお勉強もしようね。  5月20日(水)、一昨日、歯医者に行ってきました。コロナの問題があるのでいつもの二人分の時間で一人診察としていました。窓を開けていましたよ。医師はフェースガードね。口の中を覗きながら歯を削ったりしますからね。で、いった理由は歯の被せがとれてしまってね。ほっておいたら虫歯にね。仕方なくですよ。そう、どうしても、通院する必要があるときもね。ところで、日本の感染者数や死亡数は人口からみると少ないですね。先週だったかな、投稿のように肺炎患者総数数はどうなのでしょうね。非常に気になるのです。平均すると1ヶ月に5000人当たりの日本ね。コロナと分かっているのを除外して、そのくらい増えているのかな。これで、PCR検査が少ないことによる肺炎増加があったのかが推定できるかもね。もし、これで、増えていたら、その病院、大変なことになると思うのですけどね。どうして、感染者が少ないのかを徹底して糾明してほしいですね。抗体を持っている人は結構いるようですが。抗体も作用するウイルスの部位で異なるようです。神戸中央市民病院と大阪市立大学病院と東京都で同じ抗原のみを使って調べたのかな。yahooニュースで見つけたjiji.com配信のニュースに「SARS抗体、新型コロナの感染を阻止 実験で確認」てなのがあったのです。抗体は抗原に非常に特異的ですから、どの抗原を使うかで結果が違ってくるのですよ。この記事での研究で研究者は「研究チームは、ウイルスの特定のスパイクタンパク質を標的とする25種類の抗体を用いて、新型コロナウイルスによる細胞への感染を防ぐことが可能かどうかを確認する実験を行った。」ということです。25種類ね。  5月21日(木)、19日のyahooニュースにディリー新潮配信の「「日本のコロナ対策は奇妙に成功」と米外交誌、日本のメディアもようやく気づき始めて……」というのがありました。BCG(日本株)効果というのも取り上げられていましたが、これによる細胞性免疫の活性化は30年ぐらいまでという説もあるようです。ところで、世界を見渡してみて、日本独特、東アジア独特とかを考えてみると、手洗いや挨拶の様式とかがありますよね。マスク文化もね。例外的地域があるのですが、「花粉症」、大量のスギ花粉なんて日本独特?、大量の檜花粉、モンゴル、中国からの黄砂(空中で熟成した)等等、いろいろな可能性があると考えています。このコロナ対策についての教訓をしっかりと検証して後世に役立ててほしいのです。医療用マスクや防護服の不足は「準備不足」ね。感染症病棟もね。ことごとく見当外れにも拘わらず、世界で優等生になってしまった理由をです。医療崩壊でも海外と違うことをいっていたように思うのです。欧米からみたら「平和な日本」だったかもね。なにか、もう集団免疫に近づいている感じもするのですけどね。ブラック校則やブラック部活やブラック企業等がなくならない日本ね。この成果の要因が解明できないのと同根かもね。不必要な緊急事態宣言で経済や教育等に甚大な被害を与えたという論評もあるようですよね。以前から不思議な状況であると感じていました。  5月22日(金)、昨日、投稿のように日本は何かが集団免疫的に働いて、杜撰な対応でもなんとか持ちこたえているみたいであると感じています。2月だったかな、感染症専用病棟とベッド数を調べて、「足らないよ」と思ったのでした。それも、早期にね。さらに、軽症者や感染のみの患者の居場所の確保が遅かったですよね。イタリア等と異なる医療崩壊の一面かな。ドイツやアメリカは高機能医療用マスクやフェイスシードや防護服等や人工呼吸器等も国内生産を維持していてもね。ドイツは医療崩壊していないですよね。日本はドイツ並みの割合で患者が出現していたら完全に医療崩壊だったと思っています。それは「非常時」にどう対応するのか、その準備にどのくらい経費を掛けるのかというコンセンサスがなく、単に「お安く」だけだったためでは。だから、中国がマスク等輸出禁止で軒並み不足してしまったりしたわけですよ。医療現場の医師や看護師の工夫やカッパの寄贈等にみられる市民の手助けなどね。自衛隊病院は準備ができていたから、院内感染なしでかな。防潮堤は見栄えがするのでお金を掛けるようですが、避難所のトイレ等はぱっとしないので市中在庫、工事現場からの調達だそうです。地震等の避難所はあれでもイタリアの方がよほど、住民思いだそうです。今回、もし、地震が起こってもイタリアでは数人単位のテント等が避難所の主体になるようです。日本は雑魚寝でクラスター大発生ですよ。何か、経費節約が目に見えない大切な備蓄等に向かってしまって、非常時に困ることになってしまっているのが日本かな。国際収支が黒字の間はインフレにならないと思っています。その代わり、今回みたいな大切な物資が非常時に不足する事態になると思うのです。  5月23日(土)、「所帯主」は家長制度の名残。やめようよ。健康保険で「子」は現在、無料化が進んでいるので悪くても18歳まで無料にして扶養からはずそうよ。妻等は徐々に扶養からはずそうよ。所帯割りをなくして、個人割りと所得割の二本立てにね。この給付金振込口座を登録口座にして、家族は各自別途に登録して今後の行政からの振り込み時に使うようにしたらよいと思うのです。こうすると、還付金詐欺が激減すると思うのですけどね。欧米ではこのタイプの口座登録をさせているのかな。奨学金等を食い物にする親もいるのですよ。よい親の場合もありますが・・。マイナンバーもできたことですから。マイナンバーでブチブチいうているのは何か・・と思っています。キャッシュレスも手数料の問題もありますが、不正ができないということもかもね。キャッシュレスにしてお金の流れの記録を残そうよね。バイトやパートもマイナンバーを活用して、雇用主は雇用保険、年金、健康保険等を負担しようよ。今回のような場合で、バイト失業してもしばらくは雇用保険からの給付があるということで完全な無収入ではなくなるし、健康保険も、また、無年金も激減するわけですよね。弱いものに非常に冷たいという感じを受けているのです。ところで、岩手県は他の県プラス独自の抗体作成因子があるのかな。岩手特産の蕎麦(地域によって異なるなら)とか、給食のパンとか・・。消化管の免疫力は充実しているというしね。  5月24日(日)、黒川元検事長、ギャンブル依存症ではというのがネットでありました。斉藤学氏の「アルコホリクルのものがたり」だったですが、このタイプの依存症は学歴や職歴、社会的地位とかは無関係であると記されていました。何かにのめり込むことで人格を維持しているのではとね。だから、お酒が飲めるとアル中、ギャンブル中毒、買い物中毒等々ね。社会的地位が高いほど「威張り散らす」とかはなくなっていくかもね。「自分は優秀で立派である」と認められていると感じるからかな。だから、権威もあるから、他の人の権威に頼る必要もないのかな。なにか、心の中に頼ることのできる人物を持つことができなかったのかもね。「存在しているだけで愛される」というのがどのくらいの期間あったのかな。これ、「誕生日を心待ちにする子供」では誕生日だけと感じているともね。子育てでこれができているのか。多くが親のエゴの犠牲になっていないでしょうか。それと、ブラック労働等で「愛する」ということが困難な状況にまで追い詰められている親も多いと感じている今日この頃です。ブラック部活、ブラック校則とかもですよ。教師や親のエゴね。内申書をやめようよ。これが、子供を縛り付ける道具になっていますよ。過去投稿の杉花粉も檜も黄砂も毎年で何年もね、昨日のも、何年も必要かな。無関係かもしれないしね。給食はおまけです。必ず、考えてみてね。ただ、花粉等は免疫系が絡むから花粉症とかですよね。アレルギーは免疫系が絡んでいるのですよね。日本では未知の何かがあって、発症や重病化が少ないと思うのですけどね。厚生労働省は徹底的に究明するべきですし、究明する義務があると考えられるのです。

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