2022年12月10日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No537

「差別の心」。人間はよほど聖人でない限り、自己より劣っていると思える存在を持ちたがるもののようです。   運動量確保とリハビリ。リハビリの「他動による関節可動域確保動作」も毎日の方がよいですね。運動量確保の動作も普通毎日ですね。   どうもコロナの分類を変えるようですね。2類からインフルエンザと同じ5類にのようです。   どなたか、生物学的根拠、医学的根拠をあげて「関節可動域確保動作」を論破してみてください。   遺伝と生活習慣の親子間の伝承。   先天的・・に遺伝の占める程度。これ、意外と少ないのではとね。   「立位(静止)」と「歩行(動)」の違い。はっきりいって「歩行」の方が楽です。  11月28日(月)、「差別の心」。人間はよほど聖人でない限り、自己より劣っていると思える存在を持ちたがるもののようです。私も心のどこかにあると思います。ただ、これを押さえるには「自己が存在する」ということが確認できるかですね。よい意味での「自尊心」かもね。程度問題と思いますが・・。ブログ村脳卒中カテゴリーに京都の五流大学・・と投稿されておられた方がいました。「五流」って何がです。大抵入試難易度の話です。密教研究なら高野山大学や京都では種智院大学が世界的ですよね。入試の難易度は低いようですが。浄土系では龍谷、仏教、大谷とかかな。日本電産の永守氏が日本電産は当初3流大学卒ぐらいが今は入試難易度で一流も応募してくるとね。でも、仕事では三流が対等以上に成果を出してくれているだったですね。従業員の年収2000万円ぐらいのキーエンスの入社大学では二流とかが多いようです。どのランクを二流とするかですが。私の卒業学部の大学はキーエンスの主力より入試難易度では一つ下と思うのですが、入学後の勉学に励んで国立一期校の大学院ですよ。五流とさげすんでおられるこの方の大学についての意識は五流とさげすんでバイトに励んで、入試難易度の五流相応に低下されたのかもね。卒業後、大学で学んだことを基礎にできていないのなら大学の4年間は無駄ということになるのでは。私は大学学部、大学院で学んだことを基礎に地道に教養を深めてきたことを基礎にして、今回の視床出血でもアホなことはしないで今の状態、回復の可能性がある、にできているのだと思います。ところで、障害者差別も「決めつけ」での思い込みの対応が回復を遅らせたり、本来持っている能力を潰してしまっているのだと考えています。  11月29日(火)、運動量確保とリハビリ。リハビリの「他動による関節可動域確保動作」も毎日の方がよいですね。運動量確保の動作も普通毎日ですね。リハビリも適切適度なら毎日の方がよいですね。どこが違うのかな。考えてみたら???です。リハビリとしておこなってきた動作でよほどでないと悪化しそうもない動作で運動量確保に役立ちそうな動作かもね。救急病院での「他動での腕伸ばし、指伸ばし」が結構な運動になっていた感じがありました。救急病院でベッドから日中車いす生活に移行したときも筋肉運動をよりできたみたいです。上半身直立ぐらいの姿勢を維持していましたからね。これ、体幹の筋肉を使っての姿勢維持ですからです。寝たきりの時より、夜間の睡眠が深くなりました。睡眠は適度に筋肉等が疲れているや脳が思考等で適度に疲れている方がよいのです。リハビリ病院転院後は「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」による運動が加わるわけですね。これは低緊張の動作でした。関節可動の鍛錬に最適だったかもね。ただ、運動量確保には・・。これと座っているときの姿勢等がよかったのか、早期に健常者風歩行のリハビリを開始してくれました。関節が動かせるからであったと思います。関節が動かせるから歩行のリハビリですね。健常者風歩行ができるようになってから、病棟内杖歩行が許可されました。この許可後から歩数が増え始めました。運動量確保に使えるようにね。リハビリ病院入院中なので、毎日セラピストさんにチェックしてもらっていた感じね。無理な歩行で陽性徴候になるようなことではなかったです。格好良くね。運動量確保動作をして陽性徴候になるのでは「藪蛇」ですよね。  11月30日(水)、どうもコロナの分類を変えるようですね。2類からインフルエンザと同じ5類にのようです。漸くという感じですね。どのような根拠で(感染力や発症や重症度や死亡率等)を列記した上で、さらにコロナなので状況が変化したときの改定の暫定基準とかも明記してほしいですね。今回も2類にした理由が曖昧でした。それは新興感染症ですからしかたがないと思いますが、この最初に感染状況や重症度等等について知見が蓄積されてきたら、妥当な類に変更するということを明記していないからかな。「一度決めたことを変更しない」という官僚の本性が出てきていますね。未知のことへの対応ですから、解明されてきたら変更すると初めから宣言していたらとね。これを切っ掛けに状況変化に応じて変更対応のできる行政機構を作り上げてほしいですけどね。福島の原発も第一と第二で設備の配置に違いがあるのです。外部電飾喪失時の発電設備の位置です。柔軟性があれば、第一の設備も第二と同様に原子炉建屋の山側に移動できていたかもね。また、貞観地震のデータが出てきたときに山側にね。2回、チャンスを逃してしまっているのです。コロナでの持続化給付金の審査では2回目に「不備ループ」で申請取り下げさせようとね。1回目の時に国税庁と連携して確定申告書のコーピーの正当性を調べてもらうだけで不正が激減していたはずです。縦割りのメンツで不正請求だらけにしてしまった中小企業庁かな。そのほかもぞろぞろありますが今回はこの程度で。  12月1日(木)、どなたか、生物学的根拠、医学的根拠をあげて「関節可動域確保動作」を論破してみてください。たまに批判的投稿をこのブログ村脳卒中カテゴリーでしてくれるのですが・・。ナンバ歩きを最初に私が読ませていただいた投稿から3年以上になるのにその成果の報告投稿にはお目にかかっていないです。棒足解消の投稿も報告は・・です。トレッドミルについてもです。CI療法は医者がやめたみたいですね。中止にいたる理由は痙縮一直線でボトックス療法行きでしたからね。なぜこうなるかということも過去に投稿しています。昨日の投稿ではないですが、どうか学術的根拠を添えて批判してくれると、もし思い込み等があったらそれに気がつく切っ掛けになると思うのです。一番よくないのが「思い込みにしがみつく」ということですよね。筋力発揮するには筋肉を弛緩させて引き延ばされる必要があるのです。引き延ばされた後に収縮できるのです。このことに気がつくだけでリハビリの進捗に大きな違いが出てくるでしょうね。尖足になる機序を理解できただけで尖足内反を予防できる可能性が高くなりますね。筋力発揮と尖足は同類のことですけどね。脹ら脛の筋肉が筋力発揮してしまってアキレス腱を常時引っ張るので足先が下向きにです。入試難易度BFランクの大学ですが、大学ですから卒業できたら、日本国内の海外の大学院の受験資格が取得できるのですよ。アメリカはハーバード大学の大学院に進学したいのならハーバード大以外の大學に進学する方がよいというのです。日本との違いね。  12月2日(金)、遺伝と生活習慣の親子間の伝承。遺伝はだれが育ての親になっても発現する形質ですよね。また、隔世遺伝というか祖父母から親を飛ばして孫にということもね。ところが、各家庭での生活習慣の伝承ですね。これは、その家庭で育ったということが必要なのです。また、基本隔世はなく、代々引き継がれます。食事の味付けとかもですね。青森県でしたか「餡子」、山形県の鯖缶、名古屋の八丁味噌、各地の方言ね。江戸言葉も方言ですね。標準語を使っているのは放送局等のアナウンサーやキャスターや俳優の標準語が必要なときぐらいだと思います。東京も普通にその地域、職場の方言です。婚姻での「嫁いびり」「婿いびり」の理由の一つがこの生活習慣の違いであり、また、親子の不分離(親離れ、子離れができていない)でというや、他にも理由はあると思いますが、この二つが大きいでしょうね。生活習慣では姑が嫁時代に虐待された経験も入ってくると思います。日本人でも見られる「されたことを次の世代にする」ということね。ブラック部活のしごきの連鎖やブラック企業でのパワハラ等も入ると思います。ただ、悪習の連鎖から抜け出すことができる方もおられます。ブラック校則も多くの場合、教師が類する程度の校則で指導され勉強も強制されてしていたのかもね。灘や筑波大付属みたいなところほど多い勉強好き生徒を知らないのですよ。底辺高といわれるところでブラック校則でない方法で在校生が自慢できる高校にされた校長もおられます。  12月3日(土)、先天的・・に遺伝の占める程度。これ、意外と少ないのではとね。脳卒中の方では脳動静脈奇形ですね。これは血管形成の仕組みから考えるとたんなる接続間違いです。血管は組織の要求に応じて適当に伸びていくのです。「適当」ね。心臓あたりの血管は少し遺伝子でコントロールされているかも程度ね。「適当」だから、がんの要求に応じてがん組織内に血管網ができるのです。適当だから、網膜毛細血管網で個人認証ができるのですよ。心臓の心室の隔壁に穴ですが、出生時に閉じなかっただけです。猫や牛の模様ですが適当」です。だから、猫でクローンで・・が不調になったのは「柄が違う」で苦情が多発だったというのです。骨は割と遺伝子で制御されているみたいですが、栄養状況で身長が異なりますね。日本で、もし「土葬」にしていたら戦後の急激な高身長への変化で、未来の考古学者は20世紀後半に日本では異民族に交代したとの説を出しかねない変化というのです。集団的な遺伝子では変化がないのにね。分からないことだらけですよ。「遺伝子による遺伝」と確定しているのはそう多くはないかもね。多くは環境要因で差異が出てきていると思うのです。だから、優生保護法は悪法の典型ですよ。新しい知見が出てきても誤りを認めようとしない官僚組織が大問題です。ところで、サッカー、ドイツとスペインに勝利してコスタリカには敗れた。このパターンですと、クロアチアには勝てる確率は高いのかもね。中南米の特に対戦では転けたりしてね。とかですが、サッカーの日本のレベルが高くなっているから勝利できたと思います。  12月4日(日)、「立位(静止)」と「歩行(動)」の違い。はっきりいって「歩行」の方が楽です。上肢も連続的な動きが必要な動作の方が緊張しにくいですね。ラジオ体操的動作、「的」でビシッと決めないだらっとした動作とかね。食事のために茶碗を持つや箸を持つというのは高緊張になりますね。だから、関節は稼働するのにほとんどしたことがないです。立位も上肢の茶碗を持つのと同じような仕組みで体制を維持しているのです。屈筋を収縮させたら適当な収縮具合のところで瞬時に弛緩させる、この弛緩させるときに伸筋を収縮させる。この収縮が適切かというところに来ると弛緩させて、屈筋を収縮させるというような繰り返しをおこなうのです。ですから、立位も緊張しやすいのです。また、ふらつく原因にもなるのです。歩行は「連続的な動き」ですから楽ですし、慣性の法則も働くので少しぐらいずれても楽に修正できるのです。なので、立位は救急病院で平行棒を持ってしたぐらいかもね。リハビリ病院では杖を突いてですね。歩行中は先に書いたようにふらついても次の一歩で修正できるのです。思い出してみたら、立位の練習はなかったですね。実際、退院後に立ち話中に転んだことがありました。立ち話をすると、わんこが「早くいけ」と催促するときがありました。立位だけを続けると非常に疲れますね。上半身垂直は椅子での鍛錬で慣れました。

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