2012年7月29日日曜日

首相 国債金利上昇防止のためにも頑張って

2012年7月27日ロンドンオリンピックが始まりましたね。この会期中も金融市場は取引が継続されています。「選手は活躍したけれど」国家財政メチャクチャとかにしてほしくないですね。  消費税増税法案が参議院でも可決される様子なので、「景気対策は公共事業」とばかり今回の財政危機の原因を作った自由民主党などがあほを唱え始めたみたいですね。共産党と社民党は論外です。ギリシャでも同系統の政党が今回の通貨危機の要因を作っていますからね。  国債の金利が1%上昇すると今回の消費税増税分が消えてしまいますよ。スペイン並みの7.5%程度ですと、税収すべてを利払い(元本は減らない)に当てても足らなくなりますよ。今の高齢者も直撃の財政難になりますよ。預貯金なんてこの低金利のまま、高金利に突入ということになるので「インフレ必至」かな。資産目減りですよ。  少し将来の打算が出来るのでしたら、今の国情理解できるのでは。打算の出来なかった例が原発事故かな。「絶対安全」ということでなにもしていなかったためですよ。安全装置が操作できていれば事故にはなっていなかったと思います。外部電源喪失、自家発電装置故障なども想定した安全装置が使えなかったようなのです。  「国債の日銀引き受け」が常習かすると「インフレ」ですよ。確かに円相場は低下しますが「インフレ」と「流失してしまった雇用先は戻ってきません」ね。  確かに官僚機構の問題点もありますが、放置したのは自由民主党であり、その後の連立政権であり、勉強不足の民主党ですね。もっと勉強をしてドイツやイギリスやクリントン元大統領の時のアメリカの時に現れた政治家が多数出て欲しいです。今のアメリカのオバマ大統領は頑張っているようですが、共和党は「金の亡者」になったような気がします。日本は「票の亡者」ばかりで政治家がいないですね。ほとんどが選挙家ばかりかな。  東京電力の解体を!!! この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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