2014年10月5日日曜日

御嶽山噴火で自衛隊車両やヘリコプターが使われた私の思う理由

 今回の噴火によりなくなられた方がにお悔やみ申し上げます。  火山噴火ですと、火山ガス・火山灰・噴石などいろいろなものが飛ばされますね。その時、装甲の丈夫さで耐久度が違いますよね。帝国陸軍時代とは違いますから、「火砕流」や「土石流」などですと、基本的には「逃げろ」のみでしょうね。実際、火山ガスや降雨でも捜索活動が中止されたりしました。  ただ、山小屋の屋根とかの穴をみると結構大きな噴石も飛んでいましたね。車ぐらいの大きさというのもあったとかね。装甲車でもつぶれるかもね。  ヘリコプターはベトナム戦争時に米兵が「ガラスのエレベーター」と称したとか。その後、装甲ヘリコプターができたというようです。  警察や消防のヘリコプターも装甲ヘリコプター? 自衛隊の装甲ヘリコプターを使わないことにはもしもの時に救助隊の二次遭難とかが起こりやすくなりますよね。  火山ガス対策・噴石対策が共にある程度できているのは自衛隊だけですよね。消防のガス対策は火災現場でも必要だからありますね。  火山弾(噴石)は砲撃みたいな感じですね。実際亡くなられた方の多くが噴石による外傷が原因だったということです。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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