2015年2月15日日曜日

大政翼賛会みたいな風潮が感じられる今日この頃

 第二次世界大戦に至る道筋の反省の全くない日本。そこに浮かび上がってきているのが、真綿で首を絞めるような言論弾圧。  この言論弾圧にのっかているとおぼしき連中も多数ね。匿名的脅迫ですよ。  第二次世界大戦前から敗戦までに日本がしてきたことへの態度は2月12日に国葬があったワイツゼッカー元ドイツ大統領の演説にあった「荒野の40年」の一説、「過去を無視する者は現在および未来に対しても盲目になる」というような意味がわかっていないのですよ。  そして、この過去をほじくり返すようなことには正論ではなく、否定して脅迫するような態度ですよね。  大政翼賛会の時代に戻ってしまったのかともね。あの当時のことについては国内では封殺できても、国外ではできないですよ。  ドイツみたいな地域の中心国にはなれないよ。  天皇制をも潰しかけた、このことに対する反省もないのが今の日本ですよ。「一億玉砕」の意味が理解出来ない連中がのさばってきています。まだ、天皇制廃止とか唱えている勢力の方がこのことを理解しているかもね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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