2015年10月25日日曜日

有限の地球、等比級数的成長は続かない、等差数列的も続かないよ。

 最近、中国の経済成長率で「2009年以来の7%割れ」などというのが出ていますが、絶対額での比較でしたらどうなるのかな。有限の中国で一人っ子政策の中国でね。人口ピラミッドも見てみないと判らないですが、2008年とかの規模から見たら成長率10%以上ではと思うのです。そのうち、頭打ちだよ。経済規模から考えると「ソフトランディング」に入っている維持ではとね。  7%以上とか必要というのは中国の国内事情とアメリカの亡者だけかもね。  日本国内でも多店舗展開とかで必ず突き当たる問題ですよね。必ず、地球の容積という問題に突き当たるのですよ。  よほど革新的なことでもしない限りつきまといますね。日本での土地バルブ崩壊も「有限」ということを忘れた結果ですよね。  ですから、主要国は低成長になって仕舞うのは仕方がないことですよ。  そこで、もうけるためには頭を使うしかないのですよ。ちゃんと、頭を使えれば、資本家も労働者も消費者も・・も高い満足度が得られると思いますが。  今のアメリカの風潮は「金持ちの金儲け」だけみたいに感じています。  だから、等比級数的に成長が必要なのでしょうね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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