2016年8月1日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No206

脳卒中での回復の第一歩。そう、生き延びるということね。死んだら回復なんてないものね。   今日、テレビ東京系列で放送予定の「ガイアの夜明け」という番組で歩行補助ロボットと人工関節についてが放送される予定であるとテレビ東京系列の放送局のサイトで見つけました。   エレベーターの優先順位と女性専用車で思うことね。   筋肉がコチコチ(柔軟ではない)ですと、引き延ばすことがでないというとになりますので動作ができないということにね。   「他動による関節可動域確保動作」重点にリハビリをしてきたときの動作への道。   痙縮とかと同様になったようなら、「とっととボトックス療法を選択枝に入れろ」よ。   いくつかのブログをしています。yahooブログもしていますが、10数年前からコメント禁止にしています。  7月25日(月)、脳卒中での回復の第一歩。そう、生き延びるということね。死んだら回復なんてないものね。次が適切適度なリハビリですが、高次脳機能障害や失語症等については他のサイトを見てね。四肢については、ずばり「他動による関節可動域確保動作で楽な力で稼働できる関節を保持する」かな。発症当初はグニャグニャということは関節可動域があるからですよ、それも楽な力でね。次が「医師の戯言を無視する。」というか、藪が多いみたいね。関節可動域があれば脳の回復に応じてそのうち動作できるようになりますよ。脳卒中は脳だけの問題ですからね。近頃の車でいうと車載コンピューターがいかれただけだからね。これで、車を廃車にしますか。取り替えれば正常ですよね。ただ、人間の脳は取り替えることができないですが、可塑性で残存部位で損傷を受けた部位の働きをできるように徐々にネットワークを再建していきます。ただ、どこからでどのくらいの時間が必要かは神様に聞いてね。この再建には適切適度なりリハビリ動作が必要なのですよ。適切に患者にわかりやすく説明するというのができない上に「脳は回復しない」という間違った前提で戯れ言をほざく藪医者が結構いるようです。脳卒中後遺症は生き延びることができて、四肢では筋肉柔軟、関節可動域が確保できて、腱も柔軟に維持できたら脳の可塑性やロボットリハビリ、脳の再生医療の伸展で回復していきますよ。ただ、いつ頃かについては損傷具合や技術の進歩状況、医療技術の進歩状況やリハビリへの取り組み状況で変わってきますよ。神様に聞いてね。地道な適切適度なリハビリについて、適切に説明できる医師ってどのぐらいいるのかな。  7月26日(火)、今日、テレビ東京系列で放送予定の「ガイアの夜明け」という番組で歩行補助ロボットと人工関節についてが放送される予定であるとテレビ東京系列の放送局のサイトで見つけました。歩行補助ロボットでの様子も放送されるらしいので対象の方の股関節・膝関節・足首関節等の動きもよく見てね。今までのニュース等で同様の場面ではちゃんと関節を稼働されている方がロボットリハビリ対象になっていました。ただ、徐々に棒足等も対象になってきているかもね。尖足は対象外で下垂足は対象になると考えています。尖足は足首関節の可動域がないか極端に狭くなった状態で、下垂足は可動域があるから垂れ下がっている状態ですから補助ロボットの対象になると思いますが、下垂足だけでしたらロボットは必要ないでしょうね。それと、人工関節の話ね。関節可動域がなくなってしまったから人工関節なのですよ。関節が使えていたら人工関節なんて不要だものね。筋力補助ロボットは関節可動域はあるが筋力が不足している場合とかですよ。高齢になるとどうしても筋力不足になる場合が増えますし、病気によってもね。並程度の脳卒中でしたら、リハビリで補助ロボットは利用しなくてよいようできますよ、普通は。この番組を見られるのでしたら、関節可動域という観点から見てもらったらリハビリの方向性が出てくるのではと思いました。私は「夜の夢」の時間なのでこの時間は寝ているということです。「楽な力による他動(外力)による関節可動域動作」をしてもらえたら補助ロボット対象になるでしょうし、人工関節は必要ないということですよね。ところで、このブログの投稿内容に賛同的な方のリンクはよいですが、そうでない場合はお断りします。私がこの頃、リンクをほとんどしていない理由です。批判とかはよいですが、私以外の訪問者にこのブログが簡単に判明するようにはしないでください。私ができるだけ、もとブログ内容をぼやかしたり、一般化したりしている理由ね。  7月27日(水)、エレベーターの優先順位と女性専用車で思うことね。江戸の女性専用車はラッシュ時に限られていますね。上方は終日ですよね。理由は混雑度にあるというのですよ。上方は混雑度が江戸ほどでないから終日にしても男性の着席率等の違いが低いからとね。とかがあって、障害があっても男は女性専用車には乗車しないでくださいというのが上方かな。江戸はラッシュ時には障害のある方も混雑を避ける意味もかな。もともとの女性専用車の設置理由は痴漢対策でしたよね。特にラッシュ時のね。エレベーター利用については「元気なのは階段へ」というのが原則で、階段利用とかをしていたから、私の回復が早かったと思うのです。で、ベビーカーには歩行ができないや心許ない方が乗せられていますよね。「乗っている」のではなく「乗せられている」ね。大人と違って自身で電動車椅子も利用できないですよね。歩行ができるようにリハビリ(あんよの練習)中の方が乗っているのですよ。ですから、介添えが絶対必要ですよね。だから、ベビーカーも立派な車椅子ですよ。ベビーカーと車椅子ですと、先着順で後は譲り合いでよいと思います。それより、元気なのは階段を、エスカレーターやエレベーターではなく階段を利用しましょうね。階段は歩行と筋肉の使い方に違う部分があるので健康のためにもいいですよ。私のリハビリ中に感じたことに乳幼児の発達の再現ということね。ただ、問題は乳幼児の脳は予定された部位のトレーニングですが、我々は緊急動員された部位ですから、より調整に時間が必要になるということと、四肢では乳幼児は脳のトレーニングと並行して発育しますが、我々はできあがった筋肉等があるので、暴れるとかが問題が大きく出てきているとかね。それと、変な思い込み「動作ができていた」とかもリハビリの障害になるのではとね。  7月28日(木)、20日に読ませていただいた「・・気」さんの投稿に四肢へのリハビリに大切なことが投稿されていたと思いました。よい方にね。四肢では屈筋と伸筋とが組み合わさって交互に互いを引き延ばされて動作ができます。そのとき、筋肉がコチコチ(柔軟ではない)ですと、引き延ばすことがでないというとになりますので動作ができないということにね。柔軟であれば引き延ばされることができるので動作ができるということですよ。て、手などの上肢は屈筋の方が強力なので健常手で伸筋を助けて屈筋を伸ばすということをしていたら、手の筋肉だけで楽にグッパができるようになりました。当座は弱い方の筋肉を外力で助けてやるということですよ。「他動による関節可動域確保動作」ね。諦めることなく「他動による関節可動域確保動作」をしていたら自力で動かせるようになりましたよ。当座のストレッチはセラピストさん任せでしたが、徐々に健常側利用とかができるようになるというのでよいのですよ。「筋肉柔軟の勝利」ね。筋肉柔軟ですと、ほぼ関節可動域があるということであり、腱も柔軟ですよね。この三者は一体ですよ。くどいですが、「・・したいからリハビリに励んだ」というのではなく「筋肉を柔軟に保てるようにリハビリをしていて、・・を試してみたらできるようになっていた」というのが私のリハビリ歴ですよ。できるようになっても無理をしないことね。これで、リハビリ病院で「初期症状から見たら奇跡的早さの回復」でしたよ。  7月29日(金)、「他動による関節可動域確保動作」重点にリハビリをしてきたときの動作への道。感覚麻痺だけでは動作麻痺にならないと思い込んでいる未経験医師が多いですね。視床出血では内包というところが出血等でダメージを受けていたら動作麻痺になるというものね。内包も中継部位みたいですが、ダメージを受けると樹状突起や軸索は途切れますよね。そんなの1~2週間で復旧できるほど再生力旺盛なのかな、「カレイ」の私でも。健常者で感覚入力を遮ると極端に動作ができなくなりますよね。これと同じ原理ですよ。特に筋肉情報の途絶が大きいと考えています。でも、なんらかの情報で代用すれば「動かせる」だけにはなりますよ。それが、アイマスクの手探りであったり、足探りね。筋肉柔軟で関節可動域があるので、「じっと手を見ながら試してみたら動いた」ですよ。動いただけね。腕伸ばしリハビリをしていたときに一番感じたのが脳がどの筋肉に命令を出しているのかが判っていないというものでした。実際、体中の筋肉が収縮していましたよ。脳は筋肉からの情報を頼りに筋収縮命令を出しているということをです。ですから、感覚麻痺で感覚情報が途絶すると収縮命令が出せなくなるということを身をもって体験しましたよ。ですから、動作の切っ掛けは「感覚情報の代用を脳にさせる」ということができるかどうかですよ。一旦動かせれば動かすということだけは楽にできるようになるのですが、生活動作等精度の必要な動作は感覚情報がないので緊張が凄いです。今もね。だから、簡単に筋緊張亢進や痙縮や拘縮に進んでいくのだと体験的に感じています。ここが乳幼児等の成長過程での練習と大きく違うところね。筋力で「火事場の馬鹿力の30%ぐらいが普通の筋力」というのがありますよね。脳で制御されているのですよ。最大筋力ですと腱などにダメージを与える恐れが大きいからですよ。だから、感覚情報がないときは筋収縮させないように制御が掛かっているのだと思います。  7月30日(土)、痙縮とかと同様になったようなら、「とっととボトックス療法を選択枝に入れろ」よ。痙縮が、筋緊張亢進とかがどのような状況になったときなのかが解っていないと、解らないですよね。私はいつもより「動かしがたい」と感じたり、筋肉が突っ張っているとかは筋緊張亢進状態かなと思ってマッサージ等やストレッチなどで筋肉の緊張を解くようなリハビリをしてきたから、未だに筋肉柔軟ですよ。脳卒中での、特に感覚麻痺は非常に簡単に痙縮になっていきますね。如何に「予防」すかですよ。だから、関節の動きが悪いとかでしたら、迷わず、ボトックスも候補の一つに入れておく方がよいかもね。でもね、ボトックスはリハビリの遅れを取り戻すのではなく、リハビリが再開できるように、効果が十分出たら、振り出しに戻っての、発症直後の程度に筋肉を柔らかくするだけですから、ボトックス期間中はほぼ足踏み状態と思うのです。それを、硬直感が強いや関節が動かないというのを放置して筋トレみたいなリハビリを強引に続けていると拘縮になって仕舞うのではとね。拘縮になって仕舞ったら回復は不可能に近いと思います。ですから、とっと医者にいって「ボトックス療法」にと思う投稿もありますね。「リハビリのためにスポーツジムで運動です」さんね。まだ、足首や膝がぐらぐらできるようですから、拘縮ではないようです。私が定期的に訪問している中に一人いるのですよ。とっととリハビリ専門の医者に診てもらえよとね。スポーツジムで運動してもよいのですが、筋トレの前に関節可動域だよ。順序が間違ってる。コメントやリンクはしません。ブログの表題とかも書きません。繋がりを持ちたくないのでね。「スポーツジムで・・」で本人は判るでしょうからね。それだけでよいのです。ブログで公表している限りはどこかでなにを書かれたりしているか判りませんが、「特定されないように」して且つ「コメント等で書き込まれたりされていない」で且つ「リンクされていなかったら」気分の悪いことを書かれていても放置しておきます。「ブログ荒らし」とかはどのようなことを指しているのか、「ツイーター炎上」とかはどのようなことをいうのか勉強してください。私のリハビリ方針に賛同される場合以外のリンクはお断りします。リンクや詳細がなかったら読者はほぼ特定できなくなっていきますよ。「ツイーター炎上」を調べていて「ツイーター非公開」の方法が判りました。「リツイート」等のメール連絡受信設定もしました。Facebookでは「友人」とかでの投稿は友人が「いいね」とかするとその友人(自分にとっては友人ではない)に公開されますよ。ブログで閲覧を仲間内だけにされたい場合はアクセス制限のできるブログで投稿してください。  7月31日(日)、いくつかのブログをしています。yahooブログもしていますが、10数年前からコメント禁止にしています。楽天ブログもコメント禁止だったかな。これらが原因でコメントを読まなくなってしまいました。yahooブログコメントでの被害はアダルト系が多かったです。ブログ村のある方もyahooブログでアダルト系の被害に遭われている方もいましたよ。ブログ荒らしはコメントへの書き込みというのです。私はトラックバックも禁止にしています。ネットは調べると結構痕跡を残しているのですけどね。ところで、どなたかの投稿を読んで私の投稿のネタによくしています。でもね、ブログ村のあるカテゴリーの投稿を熱心に読んでいないと誰のかは1週間もしたら判らなくなるようにしているつもりです。一部例外を除いて「・・というブログの・・さん」とかにしていない理由ね。投稿した本人はもっと日時が立っても判るかと思います。が、後日、検索しても簡単には関連を見つけ出せないようにはしていますけど、下手なリンクやコメントは繋がりの痕跡を残すことになりますよね。個人情報ボロボロでない限りは無視に限ります。毎日毎日、投稿を続けるのでネタ切れはよくあります。そのときにブログを読んでいるとヒントに思いつくのですよ。でもね、リハビリの基本方針は一貫していますので、これに沿った内容での投稿になります。俗にいう「筋トレ派」には嫌がられているようにも感じていますが、「モーニングサテライト」という経済番組でのビジネス書ランキング上位にあった「嫌われる勇気」(読んだことなし)の表題のように頑張りますよ。

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