2016年11月6日日曜日

先の大戦のことを真面目に調べよう

 司馬遼太郎氏の「雑談 昭和への道」を読みましょう。そして、大戦での残虐行為等については先週投稿の三笠宮様についてでも述べています。  いずれも、教科書等には出てきていないですしね。また、日本的検閲で新聞社もびびっていますよ。先の大戦についてを「歴史を鏡とする」にしないと、また、憲法を改定させることになるのではともね。  あの戦争への突入となる原因となる日華事変等は関東軍の暴走であったとしても、当時の上層部は止めなかった。それどころか・・ね。で、開戦決定から敗戦までにどれだけ、玉砕させたのか。沖縄での県民に対する行為等を何回も公表するべきですよ。敗戦の決断もできなかった連中ですよ。どれだけ、将兵を犠牲にしてきたことか。  その上層部を祀っている靖国神社には私は参拝しないです。天皇陛下も参拝していないはずです。国民に対しても犠牲を強いながら、「一億玉砕」とかの連中を放置し続けたメンバーだよ。  勝手に「天皇陛下の下・・」で戦争をした連中ですよ。明治の人々が半植民地状態から独立国家へと奮闘し、成果を勝ち取ったものを潰したのですよ。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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