2017年3月19日日曜日

経営者としての資質

 働き方改革の一環として「残業規制」の強化をしようとして経営側の強い反発に遭っていますが、経営者としての資質に問題はないのか。  電通は高年収の方ですが、どうも同業と営業形態が類似していて「特徴」というか「電通でないと」という売り込みができていないのでは。だから、労働強化しか方法がないのではとね。  キーエンスは平均年収日本一ですよね。平均年収を減らせば、もっと多くの人を雇えるようですね。「キーエンスでないと困る」と利用企業に感じてもらい、かつ、キーエンスよりよう条件の競合が出てきていないから高収益が維持できるのですよね。  この仕組みを作り上げるのは経営者の仕組みですよ。ファナックもNC装置はどうも最先端でも最安値でもないというのですが、採用企業の最終利益に対せ手競業他社より貢献しているので顧客が逃げないから、高収益ですよね。  アップルは新規独創的な製品とかで発展しましたよね。日産は日産の強みを生かすことでだったかな。  同業他社との差別化ができないような旧態依然としたことをしているから、長時間労働、サービス残業とかを労働者に強いるのですよ。  日経連の残業規制に反対した企業の経営者は即刻退陣してほしいですね。経営者なしだからです。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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