2017年6月11日日曜日

証拠隠滅、帝国陸軍からの伝統ですよ。

「加計学園」のことや森友学園のことなどで世間を騒がせている「文書」等が廃棄されているという問題ですよね。  第二次世界大戦敗戦時に在郷軍人会を含めて文書等の焼却をおこなった日本。国内や朝鮮半島や中国での記録の消却ね。私は見ていないですが「蟻の兵隊」という映画がありますね。敗戦後に上官の命令で中国等で国民党の方にだったかな、加担させられて戦争行為を続けさせられた兵隊たちがいるのですが、忘れ去ろうとしている政府かな。  今回でも「文書がなかった」とかで済まそうとしていますよね。「なかった」ではなく「廃棄」ですよ。それも非常に短期の期限を勝手に決めてね。  殺人で被害者に証拠を要求するようなことをしてきたのですよ。今後もこのようなことをしないという保証はないと思います。  中国のいう「歴史を鏡にする」というのは「臭いものに蓋」ということをしないようにということですよ。日本を守るために必要なのは「臭いものに蓋をしない」ということをいっているのですよ。何らかの形で「自滅」の道を歩んでいても「臭いものに蓋」ですとわからないから自滅しますよ、先の大戦時のようにね。  七三一部隊もアメリカは情報を掴んでいて、帰国時に資料募集だったかな。中国人を使った人体実験をしていたのでね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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