2017年10月22日日曜日

北朝鮮が今の体制で政権を存続する方法

 単純な独裁国家や共産体制国家の末路をよく検討しての方法ではとこの頃思うようになってきたのです。核開発と弾道ミサイルと鎖国が。鎖国は韓国との合弁解消などね。体制維持には外部の敵を使うことね。  共産主義国で「内部の的」を求め始めるとよくないですよね。カンボジアのポルポト政権はその典型かもね。国家ではないですが、日本赤軍もね。内部分裂ですよね。今の野党にやばいのがね。  共産主義国はある程度発展すると経済的にいき詰まるようですね。それを乗り越えるのに「改革開放」というのがあるのですが、中国は経済的に「改革開放」で発展していますが、政治的に国内問題を抱えていますね。そこに「尖閣や靖国・・」とかの話題で中国国民のガス抜きを提供している日本かな。  東欧諸国は共産党系の政権は崩壊だったかな。ソビエトもね。  残る道は「国外の敵」の活用ですよね。でも、イラクの例があるから核開発と弾道ミサイル開発でイラクみたいにされないようにしているのかな。朝鮮戦争は「休戦」であって、戦争は継続中なので「国外の敵」政策は有効性があると思うのです。  そこにブッシュさんやトランプさんで弾みがついたのかもね。戦争をしたら、北朝鮮は負けるのは必至と思いますが、相手国に甚大な被害を生じさせることができるというのが政権維持に必須なのかな。戦争抑止と政権維持にね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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