2017年12月9日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No276

装具の思い出。今は持っていないです。   四肢の動作は関節動作です。このためには関節が錆び付いていないということと筋肉が柔軟で楽に引き伸ばすことができるということが必須です。これが健常者の状態です。脳卒中で脳に障害を受けても変わることのない必要条件です。筋肉は引き伸ばされた後に収縮できるのです。   ネタ不足のためです。健常者宅のリフォームや引っ越し。ある方が脳卒中後にリフォームしたことをブログで批判されたらしいのです。どうも、健常者から。   免疫は学習です。だから、新興感染症ではパンデミックが起こることがあるのですよ。予防接種は人為的に免疫機構に学習させることですよ。   訪問リハビリで杖の長さの調整がありました。リハビリ病院入院中の長さで使っていたのですが。 投稿時刻。寝る前ですか、起床後ですか、昼間ですか。起床時刻は毎日ほぼ一定ですか。   高齢者に夜間頻尿が出やすい理由。憶測ね。ふくらはぎ等の筋ポンプ作用の低下も主因の一つではと思うのですよ。  11月27日(月)、装具の思い出。今は持っていないです。妻に捨てられたという感じです。救急病院ではテーピングで代用でした。リハビリ時間のみね。リハビリ病院ではリハビリ時間のみ病院のを着用でした。転院後しばらくして、装具を購入することになって、当初、担当のPTお勧めは膝までのでしたが、担当PTの上司にも歩行の様子を見てもらうと、オルトップのお安いのになりました。名称は一昨年ぐらいかな、投稿のために調べました。これでも、装着は邪魔くさいですよね。で、靴もそれなりのが必要だしね。以前から投稿のように車椅子着座による両足ちょこちょこ歩行を続けていました。車椅子使用時はなくても看護師さんから文句をいわれることもないしね。転院後3ヶ月ぐらいの頃に「小走り」の指導等があったときは装具なしでのリハビリだったと思います。装具なしにしたときがあったというのは覚えています。装具なしにできるのは足の関節可動域があり、適切に動作させることができるということですよね。でも、病院内での歩行時には装具が必要でした。で、早朝寝起き時のトイレ行きは車椅子活用ね。装具邪魔くさい。こんなのですから、退院したら装着しなくなりました。その後も問題もなく過ごしています。で、冒頭のようにされたのですよ。悪化させないようにしておくことができるというのがリハビリの基本かもね。  11月28日(火)、四肢の動作は関節動作です。このためには関節が錆び付いていないということと筋肉が柔軟で楽に引き伸ばすことができるということが必須です。これが健常者の状態です。脳卒中で脳に障害を受けても変わることのない必要条件です。筋肉は引き伸ばされた後に収縮できるのです。「引き伸ばされた後」だよ。筋肉は自力では伸びないのです。筋緊張亢進は筋肉が収縮状態を緩めることができにくい状態かな。筋肉の緊張状態というのは「体の筋肉が持続して適度な収縮をし張力を備えている状態のことです。」ということなのですが、解除できなくなるとどうなりますか。ということです。また、筋力調節は持続的に収縮しておこなう場合と伸筋と屈筋とを交互に収縮と弛緩を繰り返しながらおこなう時があります。四肢での微妙な筋力調節は交互に弛緩と収縮を繰り返すというのが特徴ですよ。緊張状態まで収縮させると「肩に力が入っている」とかです。震えが出てくるときというのはこの状態ですよ。我々では「四肢が暴れる」まで大きくなるときがあります。震えを防ごうとして力を入れたら筋緊張亢進になり、さらに進むと痙縮で、そのままで動かさなくなると拘縮かな。伸筋と屈筋がともに同時に収縮していると関節が動かしづらくなるのですよ。関節確保動作が楽にできるというのは弛緩するべき方の筋肉が柔軟で楽に引き伸ばされることができるということですよ。また、この時に収縮させた方の筋肉の筋力が最大限発揮できるのです。  11月29日(水)、ネタ不足のためです。健常者宅のリフォームや引っ越し。ある方が脳卒中後にリフォームしたことをブログで批判されたらしいのです。どうも、健常者から。私っちも私の視床出血後にリフォームしました。で、また、リフォーム予定です。妻にとっての住みやすさのためにね。その健常者宅は絶対にフォームしないのか、或いは引っ越しをしないのか。でも想定外でということがありますよね。批判するのは高次脳機能障害があるからなのかと投稿されていました。ご近所の方のわんちゃんの足が弱くなって、玄関までの階段を上り下りでいなくなる日が近そうと心配されていました。リフォームで「想定していないからだ」と批判されたら、どのような住宅に住むのがよいのでしょうね。だから、冒頭のように「健常者はリフォームしないのか」ということですよ。リフォームや引っ越しは想定内のこともありますが、想定外のことでも必要になるのですよね。ところで、東日本大震災の東北沖の大地震については予測されていたのですよ。予測していた研究者の思いより早かったかもね。チリ大地震やスマトラ沖大地震と同じプレートによる地震が起きている日本ですからね。地震の観測が始まって100数十年、でも、これらの大地震は1000年周期ですから、地層調査等とから予測されたようです。それで、散々警告されたのに対策をしていなかったのですよ、原発はね。福島第二程度に対策をしておけばよかったのにね。非常電源の位置ね。第一は海側、第二は原発より山側ですよ。これなど、「想定しておけば」ですよ。国や地方公共団体や企業等は想定する必要がありますが。地震自体は数十年(百年の方に近い)や数百年や千年周期もあるので、普通の人間の寿命からみたら、結構な長さですから・・。脳卒中等も普通は皆さん想定していますか、健常者も含めてね。私は「内出血」はあるかもと思っていましたが、場所の想定はできなかったです。視床出血以前に体内での出血があり、直ぐに、数日で、止まったことがね。身体的に後遺症というか症状が出なかったです。これが脳出血ならその時点で死んでいるか後遺症だよね。正常範囲の血圧時にね。白衣性だから、自宅でも測定していましたよ、この時期はね。  11月30日(木)、免疫は学習です。だから、新興感染症ではパンデミックが起こることがあるのですよ。予防接種は人為的に免疫機構に学習させることですよ。子供の免疫力をアップする方法はその子に応じた適度な汚さというのが必要になります。外来物質(バクテリアやウイルス等を含む)を適度な程度体内に取り込んで免疫細胞に学習させて記憶細胞等を作っておくのですが、種類によって免疫の有効期間が異なります。ほぼ一生と言われるのから一年程度までとかね。それで、我々は常に適度に、あくまでも適度に抗原にさらされておく必要があるのですよ。子供の免疫力の完成のためにも適度に汚いことをしておく方がよいと思います。このことで早期に「免疫力が普通より極端に悪い」とかをみられたら徹底的除菌等をする必要があるとは思いますが、そうでないのに徹底的除菌等は子供の生活力を削ぐ結果になると思うのですが。免疫力が学習の結果形成されるということを理解しておきましょうね。アレルギーのいくらかは免疫力が暇になったためかもね。でも、適度に汚かった昔からアレルギーはありましたよね。今はより診察できるようになったので増えたように感じるのかもしれないですが。予防接種は人為的に免疫機構に学習を強制しているのですよ。この学習による免疫ができなくなる病気にHIV感染があります。これは免疫の司令塔であるT細胞がHIVウイルスにやられてしまうからです。T細胞がB細胞に命令を出して抗体生産開始を指示します。そして、一部を記憶細胞に変身させるのですよ。  12月1日(金)、訪問リハビリで杖の長さの調整がありました。リハビリ病院入院中の長さで使っていたのですが。どうも、姿勢がかっこよくなって猫背でなくなったため、手の位置が上に上がったのかな。それとともに血圧は低下の方です。足が長くなってならうれしいのですが。どうして、背筋を伸ばすようにしたかというと特定健診での身長測定ね。なまじ、普通に血液検査をするより特定健診でする方が安いですよ、たいていは。今、居住の市では65歳以上は無料です。で、170cmあった身長が169.・cmと言われたので背筋伸ばしね。翌年、170cmに復帰しました。今年も維持しています。で、冒頭のように血圧も低めの方向になりましたよ。処方箋プリンターに減薬と休薬をさせました。先日もコレステロールで「低ければ低い方がよい」などというので生合成されているということは必要だからであるので文句を言っておきました。はっきりいって「信頼していない」です。でも、ほかの藪に転院しても同様だと思うのでもうしばらく様子を見ます。あるいは「早く引退して息子と変われ」かな。元に戻りますが、セラピストさん曰く「歩幅が広い」とね。背筋を伸ばして歩くようになってから、歩幅は広くなってような気はしていました。以前と同じ行程を歩いても歩数が少なくなったりしていましたからね。歩行は体全体で、健常者風でも体全体で歩いているのですね。でもね、意識しても歩行時の腕の振りはよくないです。見たら巻きの腕時計(機械式自動巻)のゼンマイの巻きが悪いままだったのでした。二つほど舶来の時計を潰した感じです。で、百均の高級腕時計にしたのですよ。クオーツですと、時刻表示に価格と関係ないからと思っている私です。機械式はスイス製も持っています。そうそう、特定健診の問診票にある「保健指導を受けたいですか」は必ず「いいえ」にしましょうね。  12月2日(土)、投稿時刻。寝る前ですか、起床後ですか、昼間ですか。起床時刻は毎日ほぼ一定ですか。10数年前に日本経済新聞に「ゴジラ」という記事があったのでした。「ヨジラ」もね。早朝5時起きや4時起きの利点の記事でした。それ以降は悪くても「ゴジラ」で発症前は「ヨジラ」でしたよ。休日もね。人間は昼行性動物ですから、日の出とともにぐらいでよいと思うのですが。朝日で体内時計のリセットをするのです。が、日本の日の出程度の時刻のズレでしたら悪影響なんてないですよね。朝の方の一定時刻ぐらいの起床がよいようです。バラバラ、1時間以上のずれるようなのよりほぼ一定の方がよいのではと思います。視床出血発症後、入浴時刻が早くなり、その結果、3時半頃起床になって仕舞いました。理由は片麻痺でのコンタクトレンズの装着や外すというのが非常に面倒なのです。お風呂前に外すのですよ。弱視一歩手前みたいな視力では寝るのに限るです。起床後はしばらくしたらコンタクトレンズの装着をします。睡眠時間は7時間弱程度にしているので午前3時半頃起床になって仕舞ったのです。そして、これで生活リズムを作ってしまったので、ずらすことが怖くなっているという次第です。ですから、夏場の早朝のわんことの散歩も楽に午前5時に出発できる次第ですよ。ただ、夜の方がせわしなくなってしまってますが。なので、ブログの投稿時刻は起床後です。過去の経験から「必要以上の睡眠時間は疲れる」と思っています。  12月3日(日)、高齢者に夜間頻尿が出やすい理由。憶測ね。ふくらはぎ等の筋ポンプ作用の低下も主因の一つではと思うのですよ。日中、直立、または上半身を起こしていて、血液等が下半身にたまるのですが、筋ポンプ作用が機能していたら心臓に送り返されるのですよね。ところで、血液等が下半身に降りてしまうと脳は抗利尿ホルモンを分泌して尿量を減らして、上半身の体液量を維持しようとします。そして、夜寝ると血液等が上半身を巡ることにね。そして、脳が抗利尿ホルモン分泌しなくなるとね。で、トイレ通いという道筋が考えられるのですよ。実際、このようなパターンの方がいるということを知る機会がありました。これを過活動膀胱を診断した間抜け医師がいましたよ。頻尿には骨盤底筋の無力化の場合もあると考えられるのにね。回数のみで診断していたようです。ですから、筋ポンプ作用を軽視することはできないのですね。冬場に「手足の先が冷たい」と感じることはありますが、しばらく、暖を取るだけで簡単に暖まります。全身の血液等を適切に循環させるのに心臓だけでは無理があります。特に直立時間が長いときはね。不足を補うのが筋ポンプ作用ですよ。この筋ポンプ作用は筋肉が柔軟で収縮させることができるということが必要ね。楽に弛緩できるというのも必要ですよ。筋力発揮ができやすい筋肉ね。筋緊張亢進状態や痙縮状態でないことが必要かな。

0 件のコメント: