2018年2月11日日曜日

子供の発達が判っていない大人たち

 だから、成長後、今度は大人になっても子供が理解できないのですよ。ただし、100%りかいできるなんてあり得ないことですが、少し考えたら「可笑しい」ぐらい気がつく大人になっていない教育者たちね。  テレビCMで「子供の免疫力形成は15年掛かるから空間除菌」とかが手、?とね。免疫は学習ですよね。経験して力がついてくるのですよ。予防接種の原理ね。適度に汚いことをさせましょうなのにね。  「スマホをいじって勉強しない」はスマホより楽しいことが勉強ではないからですよ。で、スマホを禁止すると別のことをして、勉強はしないと思いますが。勉強にスマホより取り組むような内因的動機を形成できたら勉強しますよ。強制的方法ですと、不満だけになりますよね。  比較ばかりで育てられるとよりいじめ等に走りやすくなると思うのです。「比較」はその子供を見ていないことですよ。で、他社より劣っている部分に目が行きますよね。で、人間の根性の一つの差別意識を目覚めさせることになるのではとね。「・・ちゃんより・・ができる」や「・・ちゃんより・・ができていない」とかね。  「原因と結果の取り違え」と「手段の目的化」の蔓延っている日本かな。頭髪についての規制もいつの間にか「目的」になってしまっているように感じますが。もともと、意味のない規制ですけどね。  小学生はどろんこ遊びの年代ですよ。特に学校ではと思うのですが。そこに「アルマーニ」ね、何を考えているのでしょうね。家計事情はわからないですよ。思い込みの校長かな。こんなのが多いですね。  子供は適度にいろいろな遊び等をおこないながら成長するのですよ。今が家庭の教育力が低下や虐待等の方なのでせめて学校ではおおらかに遊ばせましょうよ。勉強には興味付けが一番だと思います。そして、自分で調べて判ることによる充実感を味合わせることですよ。挑戦してできるようになることの楽しさを味合わせることですよね。ただ、百ます計算に血道を上げると・・。百ます計算は動機付けだそうです。  比較を親や教師がしないこと。できるようになったことを認めてあげましょうね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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