2018年7月1日日曜日

ブラック企業の源流?

 ブラック企業としましたが、皆と違うということに危機感を持つバカどものことかな。何も考えずにまねというか隣ばかりを気にして同じようにしていたら際限のない競争になっていくのではとね。  ブラック部活もあの学校の練習が・・だから、勝つにはそれを上回る練習をとかですよね。欧米等では早い段階から「スポーツはサイエンスである」になっていっていましたが、日本では遅れましたよね。練習量に拘っていたような感じね。  勉強でも長時間の方がとかですが、効率とかを無視しての長時間勉強、動機付けのない強制勉強、とかとか。児童生徒はふぬけになりますよね。部活も勉強も強制的で休みなしの延々ですと・・。  どちらもいわれたことを鵜呑みにするようなことをしていますよね。ですから、学校部活を離れたところからの方が優秀な人材が多めに出てきている感じですよね。将棋の藤井七段は学校教育とは関係がないというか棋戦への出場を配慮してもらっている方かな。  サッカーもJリーグが開始されてからの方が優秀な選手が多く出ていますよね。農業は長いこと共同作業があって水田とかを維持できたのですよね。皆と同じようにすることによって病虫害が分散できたりとかもあって、江戸時代からの隣組の絡みとかで周りを気にして、出る杭は打たれていたしね。  で、何も考えずに長時間労働を経営者はよいと信じ込んでいるのかな。イノベーションなんて出てきませんよ。個々の企業や地域等の強みなんて考えつかないからブラック化するのでしょうね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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