2018年6月30日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No305

筋肉に作用する医薬品について。   もっと自分でまともなサイトから情報を。脳卒中リハビリなんて脳の修復されるのを待つためにおこなっているのですよ。   一昨日の地震、勝手口の方で洗濯物を干していた時刻でした。あの、阪神淡路の時よりも緩かったですが、その割に直下型みたいに初期微動を感じずに本震という感じでした。   「現状維持」ってどのようなことなのでしょうね。よく、「現状維持」とかで投稿していたのですが、改めて考えてみると「?」です。   ある方が方言で投稿されていたので・・。標準語とかは日本語ですと、日本国内どこでも違和感なく通じるような発音等ですよね。   一昨日の「東洋経済編集部より」のメルマガで『うつ病や自殺さえ招く「薬の副作用」の新常識』というのがありました。   昨日の続き。人間にとって、誰もが安全な食べ物ってあるのかな。  6月18日(月)、筋肉に作用する医薬品について。今の主な降圧薬は間接的にと直接的にという2タイプかな。「アンジオテンシンII受容体拮抗薬」と「カルシウムチャネル拮抗薬」の2タイプね。交感神経に対するのもありますけどね。「アンジオテンシンII」は血圧上昇作用があるというのです。これの生成を抑える降圧薬もあります。結果、平滑筋の収縮を抑えて降圧ね。カルシウムチャネル拮抗薬は細胞内へのカルシウムの流入を抑えることによります。どうも、どちらも他の筋肉にも効果があると感じています。減薬と休薬してからトイレ関係が楽になりましたよ。過活動膀胱の医薬品はハッキリと便秘ね。これ、大腸の平滑筋にも効いているということですよ。全身の倦怠感も横紋筋に効果があるということですよね。睡眠薬みたいな筋弛緩作用のあるのも全身の筋肉にかな。酷い目に遭ったのがいます。痙性の緩和に使われている医薬品も患者によっては睡眠薬と同様に全身の筋肉に効果的かもね。筋肉にある収縮性タンパク質は横紋筋と平滑筋では異なる部位はあるのですが、よく似ているわけですよね。膀胱の収縮では平滑筋が活躍で大腸も平滑筋なので同じ筋肉なのですよね。そりゃ、便秘になりますよ。で、横紋筋にどの様に作用しているのかな、倦怠感ね。その点、ボトックスは神経筋接合部を狙って局所ですから、一番他の筋肉に作用する可能性は低いと思います。もし、他の筋肉に作用するほど注射されたら死にますよね。ただ、これらのは対処療法であったりですよね。根治療法ではないということを承知の上で処方してもらうことですよ。「根治」という医師は藪医者ですよ。どのような医薬品にも想定副反応や治験時も出てこなかった副反応が出てくることがあるというのを承知の上服用しましょうね。素早く副反応を見つけて、これらに対処して減薬や休薬とその副反応への対応をしてくれたら名医ね。副反応の症状の対処療法を追加するような医者は藪医者ね。未知の副反応から適応が広がる場合医薬品もあるのですが、藪ですとドボンのみね。  6月19日(火)、もっと自分でまともなサイトから情報を。脳卒中リハビリなんて脳の修復されるのを待つためにおこなっているのですよ。脳卒中は脳にのみ障害があってですよね。なんで。脳神経外科に搬送されたのですか。それは脳に問題が生じたかですよ。足が動かせないとか、手が動かせないとかは脳に問題が生じたからですよ。ですから、問題の生じた脳が回復したら動かせるようになりますよ。ここで、問題が。皮膚の傷みたいには修復状況が判らないということね。脳出血で出血が除去されていきますが、単に出血が除去されたで神経細胞等のダメージが回復したわけではないのですよ。回復には長い年月が必要にね。ところで、感覚麻痺主体の場合は運動神経系は生き延びていたり、迂回路があったりするようです。迂回路は運動神経系麻痺でもかな。その場合は案外早く動かせるようになるかもね。これを脳の回復とでも思ってしまうようですね。筋力制御の仕組みとかを勉強してもらえたら、感覚麻痺での動作の猛烈なぎこちなさが理解できると思うのです。判っていただければ高緊張になる動作はリハビリにおいては有害であるというのもね。読み手がどう感じるかではなく、自身の体について、体の仕組みについて学習されたかどうかということが問題になるのですよ。財務諸表でも貸借対照表で、流動負債と流動資産の単純な金額比較だけではなく、長期と短期比較や現金や現金同等物がとか、棚卸し資産は金になっていないということ等からみると結構おもしろいですよね。企業はキャッシュ切れで倒産ですね。私は「なまもの」が専門ですが、勉強してある程度理解できるようにね。脳卒中になってネットをしてブログ投稿ができるのでしたら「なまもの」についてもネットで、まともなサイトで勉強しましょうね。また、リハビリ等の医療関係のことについてもね。金銭的なのも健康保険や年金についてのお役所等のサイトをよく読んでみると結構いろいろ分かるものですよ。何年も「講義」をするつもりではなく、その時々である程度は継続性は考えているつもりですが、気ままに投稿しているのですよ。大抵、日常からヒントを得て投稿されている方が多いですよね。ということは読み手も勉強して理解できるようにね。今はネットで楽に検索できるようになってきていますよね。認知症にならないためにも勉強を続けます。  6月20日(水)、一昨日の地震、勝手口の方で洗濯物を干していた時刻でした。あの、阪神淡路の時よりも緩かったですが、その割に直下型みたいに初期微動を感じずに本震という感じでした。わんこは「ビックリのキョトン」という感じをした後、自身の安全と思うところに一目散でした。立ってられないということね。それでなくてもふらついているに地面がグラグラしたらね。直ぐに勝手口の取っ手を掴みました。後、私はもう勤めていないのでいつもと同じように過ごしたということかな。直下型で震源から離れているため、被害はなかったです。公共交通機関乗車中なら絶対「おしめ」が必要だったかもね。1月の同窓会に出席の為の旅行時は「携帯トイレ」を持って行っていました。朝のラッシュ時なので困られた方も多かったのではと思います。夕刻に淀川を徒歩で渡られている様子が放送されていましたが、もうあのような移動方法が使えなくなってしまったのだと思いました。直ぐに避難できない。当てのない長距離移動ができなくなってしまったということを実感させてくれた地震でした。様子の分かっている場合は結構長距離も歩くのですが・・。新潟で雪に閉じ込められた電車の時もそうですが、見込みが立たないときには状況に応じて電車等は車外に乗客を避難させるという方法も検討してほしいですね。東京の超混雑通勤電車で閉じ込められて、停電にでもなって仕舞ったら、熱中症等の危険性も非常に高くなると思うのです。夏の新幹線の停電時でも問題になっていたと思います。鉄道事業者等の検討を期待します。それと、踏切や駅等での映像での危険認識技術の活用も検討してほしいですね。これ、録画もできているはずですから事後検証に使えますよね。「思い込みからの脱却を」をしてほしいです。  6月21日(木)、「現状維持」ってどのようなことなのでしょうね。よく、「現状維持」とかで投稿していたのですが、改めて考えてみると「?」です。厳密にいうには毎日特定の基準に基づいて診断や計測等をする必要があるかもね。私自身は大雑把に、大雑把にとらえています。なにせ、感覚の戻り具合で日々調子が異なったりしますよね。そして、時系列でどのように変化したのかということですよね。現実は「悪化していないと感じている」ということで現状維持できていると思い込んでいるのが現状かもね。毎日欠かさずしているリハビリ動作ができているのかどうかがですよね。和式トイレウンチ座りができるかで下肢の状況のある面が判りますよね。問題は今までできなっかたことができるようになったのにそれを維持できなかったときにどう考えるかということもありますよね。体の状況は徐々に変化しているのですから現状というのも変化しているわけだしね。やはり、脳の回復を見据えて大雑把ですが、回復してきても困らないようにできていると思える状態で「現状維持」としていてもよいのではとも思います。「現状」の状態は各人によって異なるので他の方の様子を単純に参照することはできないと思うのです。まあ、四肢では「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」というので現状維持の基礎があると思ってもよいのではと思います。そうそう、株価が下がってきていますよね。もっと下落してくれたら追加投資がしやすいのですけどね。損が出にくいというか損が大きくなりにくい投資法かな。四肢でのリハビリでも後々の悪影響の少ない方法が「楽な外力による関節可動域確保動作」かな。これ以外は結構弊害がでたりしたら大きいようですね。  6月22日(金)、ある方が方言で投稿されていたので・・。標準語とかは日本語ですと、日本国内どこでも違和感なく通じるような発音等ですよね。ですから、文化の発信地ではないのですよ。ただ、人口が多くて文化の発信で優位な地域の言葉が広がっていったということで中心地みたいなところが出てきますよね。京都が長い間中心地でしたが江戸に移ったかな。昔はゆっくりと伝播していたので、いろいろ経路によって発音等に違いが生じたり、とかですよ。で、地域によっての違いが大きくなっていたのかな。今は学校教育と放送とインターネットがあるので徐々に方言というのが目立たなくなっていくのではと思います。言葉は時代とともに変化していくのですよね。「杖をさす」というのも皆が使い出せば標準語に入っていくのですが、使われなかったら廃れるだけです。言葉は変化しているのですよ。だから、学校の科目に「古文」とかがあるのですよ。ですから、江戸の言葉は上方より古い言葉ですが、江戸の方が今は情報発信が多いのでそのうち変わるでしょうね。ただ、お笑いの分野での吉本の存在が言葉に対する存在感が今後も強まっていきそうですよね。お笑い関係の言葉の発信は「吉本」、アイドル関係では「AKB」などとかね。別に江戸でなくてもよいのですよね。秋葉原や乃木坂等、昔の江戸の郊外でもね。物事の相対化というのと絶対化というのを上手に組み合わせて精神を安定させましょうね。血圧測定時には精神が安定というか穏やかな状態がよいですからね。この投稿とかでも、投稿本人の意図と読み手の解釈に違いがあってもよいともね。できるだけ万人受けするようにしていますが、今までの生活等の違いからくる解釈の違いがどうしても出てくると思います。カリカリしないでくださいね。国語のテストですと、生徒等の解釈と国語部会(出題側)等の解釈が異なっている場合もあってしかるべきだと思います。どちらが間違いというのではなく、点取りには出題側の意図をくみ取りましょうねという指導がよいのでは思うのです。  6月23日(土)、一昨日の「東洋経済編集部より」のメルマガで『うつ病や自殺さえ招く「薬の副作用」の新常識』というのがありました。この中で「添付文書」を読んでみようというのもね。大抵はネットで「医薬品名 添付文書」で検索できることが多いです。医薬品の商品名でもね。で、何種類の医薬品がうつ病を副作用で出てくるものがあるとアメリカの信頼できる研究者による研究論文が発表されたというのです。当然副作用の可能性のある医薬品の処方が増えるに従ってうつ病発症のリスクが高くなっていくというのですよ。鬱や自殺にいたる可能性のある薬に降圧薬、プロトンポンプ阻害薬、鎮痛薬、ホルモン避妊薬が最もよく用いられていたとあったそうです。200種類以上の医薬品の中でね。私が服用したことがあるのは降圧薬のカルシウムイオンチャネル拮抗薬とプロトンポンプ阻害薬でした。降圧薬でもアンジオテンシン2受容体拮抗薬は特に記載はなかったですが保証はできないです。「自分が服用している薬の副作用は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページで調べられる。」ということですから、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページを検索して訪問して調べてみましょうね。処方薬が5種類以上で不調が続くようなら医師に相談とあるのですが、副作用についての認識の低い医師に相談してもねと思いがあります。まだ、若い医師の方が副作用について勉強している場合が多いと思いますが・・。爺系はあのスモン病の時でも直ぐに解明できなかった医学部卒だったりやそれと同類程度の恐れが多いですよ。ある県では県内の特定の3箇所、さらに特定の某医学専門学校卒の医師のところに集中していたのにね。昔は「・・医学専門学校」というのがあって医師免許を習得できたのでした。医薬品は服用数を増やすものではないですよね。  6月24日(日)、昨日の続き。人間にとって、誰もが安全な食べ物ってあるのかな。小麦をよく食べている民族にもグルテンアレルギーってありますよね。卵なんてこれもそこら中の民族で食べられていますが。また、この手のは当初問題がないのに・・。年齢を重ねてからねというのもありますよね。ところで、人間が最近(人類の起源からみてね)になって作り始めた医薬品なんてせいぜい数年の治験や投与歴があるだけですよね。そうすると、長期にわたりだすとアレルギーと同様に「合わない」というヒトが出てきて当たり前だと考えられるのですよ。中にはサリドマイドみたいに一発命中みたいなのありますが、長期にわたるとある人には問題がないのに別の人には問題が生じるということが十分に考えられるのですけどね。ですから、何年か服用を続けて副作用が出ていないから安全なんて絶対にいえないと考えられるのですよ。もし、問題が生じたときに医師が適切に対応してくれると薬害は防ぐことができるのですけどね。遺伝子なんて総ての人が同じなんてないですからね。もし、同じならDNA鑑定なんてできないはずですよね。違いがあるからDNA鑑定ができるのですよ。どの部位に問題があるかは実際に起こってみて判るというのがほとんどですよね。想定副作用や未知の副作用、主作用の効き過ぎ等って結構頻発していると考えられるですが。これらに気がつかずに適当に病名をつけて病人を増やしているのではと思われるのです。副作用については服用を中止して症状が改善したら、その医薬品の副作用とほぼ断定できますが、中には一旦発症してしまったら元に戻らないというのもありますので注意が必要ですね。過去の例ではサリドマイドやスモン等ね。最近でも死亡に至った例がありましたよね。死ぬと復活の呪文なんてないしね。分霊箱なんて作っている人もいないですよね。ハリポタの見過ぎかな。

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