2018年6月24日日曜日

日本のブラック部活やブラック企業の源は

 村型思考法によるかな。そこに帝国陸海軍の発想がプラスされたのはと思うのです。隣組意識(連帯責任)と皆同じ」とい意識かな。そこに精神的に追い込むパワハラが加わっての特攻志願ですよね。日大のアメフトね。理事長以下はのほほんとほとぼりの冷めるのを待っていますよね。昔の帝国陸軍等では軍神を祭り上げて上官の失敗の隠蔽ですよ。乃木さん神様になりましたね。  昔はどうも農家では仕事がなくても早起きしていたというのです。それも、ご近所にわかるようにね。今はしていないと思いますし、一定時刻の早起きは健康上推奨されていますが。寝ていると思われるとサボっているにつながっていたそうです。別に共同作業時に支障がなければ問題ないのにね。この考えが部活に持ち込まれて「帰れない」とかになっていったのでは。企業でも残業がないけど帰れない。もっとも、こっちは残業代というのが絡んでいたりでややこしいですが。要領よく仕事をしても認められにくいということもあって、実利もかねて残業、それがいつの間には度を超えてしまったということかも。  でもね、中学校部活で「非行防止部活」という話もあったのですよね。内申書のこともあるので批判が出ないということもあってかな。朝練、夕刻の練習は日没後まで、土日休みなしで拘束していたら非行に走らないだろうという部活ね。そこには本来の部活の意味はないのでパワハラいっぱいだったかもね。いつしか、それが普通と思うようになったのかも。  帝国海軍でしたか「月月火水木金金」というのがね。休みなしですよ。もっとも、江戸時代とかでの奉公人は盆と正月以外は休みがなかったようですが。ただ、抜け参りはおとがめなしだったようです。お伊勢参りね。安息日を設けてある宗教の方がより世界に広がりましたよね。  本当も意味での効率化や生産性向上には見向きもしない体質がしみこんでしまっているのが日本化もね。一部、まともな経営による企業の物まねが蔓延っているようですね。ブラック部活の他校で・・だあという程度でまねしたりね。教育の成績体質でもかな。進学有名校の方法をまねしたりですが、どうして灘校等ではなく、長時間勉強などの方のまねをするのかな。ビリギャルが出てこないわけですよね。灘や駒場は安泰かな。  ジャストシステムはキーエンスの傘下に入って高収益企業にね。ともにブラックではないですよね。「月月火水木金金」ではないですから、まねされないのかな。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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