2018年8月26日日曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No313

三毛猫の模様に同じのがいないのか。この理由は人間の血管網形成と同じような理由かな。   「筋肉 感覚器官」などで検索して「筋紡錘」や「腱ゴルジ装置」(こちらの用語で検索の方がよいかもね)を調べてみましょうね。   敗戦の日ですね。どうして、戦争に負けたと認めないのでしょうか。戦争が終了したので終戦の日でも間違いはないのですが・・。   脳卒中感覚麻痺で抜きにできないリハビリで私が思うのは「他動による可動域確保動作」と「マッサージやストレッチ等」かな。   「サボってのボトックス」について思うこと。国立大卒のセラピストの解説、まだ、投稿されていないですね。   四肢の筋収縮に必要な条件。まずは健常側でもみてね。   昨日、ランチとケーキセットのリハビリにいってきました。ただ、今回の話題は太平洋戦争ね。ついでに織田信長のこともね。  8月13日(月)、三毛猫の模様に同じのがいないのか。この理由は人間の血管網形成と同じような理由かな。胎児の時に色素細胞が背骨の方に適当にできて、そして、適当に移動していくというのです。適当ね。ですから、クローンでも柄が違うのですよ。人間の網膜の血管網が個人によって異なるから認証に使えるのですよね。各臓器の要求に応じて適当に伸ばしていくということね。ですから、癌も血管を引き込めるのですよ。ということは血管壁の厚さ等にも不揃いができている可能性も高いと思うのですが、いかがでしょうか。血管網での奇形の一つが脳動静脈奇形ね。遺伝ではないですが先天的奇形です。動脈瘤みたいなのにも起こりやすい部分ができてしまっていることがないとはいえないと思うのです。また、内皮細胞が剥がれやすいという作りになってしまった人もいると思うのです。悪行みたいな生活しても脳卒中や心筋梗塞にならないような人もいれば、品行方正、細心の注意を払っても発症してしまう人もいるのが現実です。中には医療行為の副次的作用で発症したとも思われる方もね。降圧薬の添付文書には「過度の降圧は意識の喪失や脳梗塞恐れ」と明記されています。ただ、脳卒中を発症すると最悪死に至りますよね。重篤な後遺症が残る場合も多いですよね。ですから、健康維持に努めましょうということですよ。ところで、昨日投稿の中で石山本願寺は海上も封鎖された、兵糧攻めされると理解できた段階で織田信長との和睦をしたと理解しています。ところで、太平洋戦争では1945年3月に硫黄島陥落、3月10日に東京大空襲、4月には沖縄陥落でしたよね。どうも、沖縄戦などの様子から、爆撃の方に重点を移したのかな。でも、勝ち目なしが目に見えてきているのに戦争継続、条件闘争を持ち出してようですが、ドイツ敗戦(4月)でソビエトも参戦できるのに決断ができなっかのですね。「日ソ不可侵条約」は関東軍がソビエトを仮想敵として演習を行ったことで・・だったと司馬遼太郎氏が言われていたと思います。それでも、破棄通告後の参戦でしたね。陛下の決断がなかったら日本も分断国家になっていたと思うのです。4月にドイツ実質的降伏、原爆実験成功は7月です。日本の上空はアメリカ軍の飛行機の飛び放題でしたよね。硫黄島や沖縄みたいな異様な抵抗が考えられるので上陸をためらっただけではと思いますが、ソビエトが出てきて、陛下の決断がなかったら上陸してきたと思われるのですけどね。そして、日本も分断国家。勝ち目も考えずに開戦して敗戦の決断できなかったふぬけを拝みに行く気?  8月14日(火)、「筋肉 感覚器官」などで検索して「筋紡錘」や「腱ゴルジ装置」(こちらの用語で検索の方がよいかもね)を調べてみましょうね。皮膚感覚以外にも多くの感覚があるのですが、普通は意識していないのですね。動作には筋紡錘と腱ゴルジ装置の筋肉感覚が必須なのですよ。あった方がよいではなく必須です。ですから、普通に生活しているときのような動作などでは筋力より、まず、筋感覚を鍛える方がよいのですけどね。普通の匠の技等で筋トレしていますか。それより、感覚を研ぎ澄ます方ですよね。ところで、我々「脳卒中感覚麻痺の者にとってはこの大切な筋感覚も皮膚感覚同様に脳に届かなくなってしまっている」のですよ。脳卒中ですから、脊髄には届いているので脊髄反射は起こりますよね。感覚が脳に届いてのトレーニングですから、感覚麻痺では通常のトレーニングができないことになるのですよ。ここで無理をすると運動神経系興奮ニューロンの興奮亢進状態になってしまうと考えられるのですけどね。はい、痙縮のできあがりね。あとは延々とエンドレスみたいにボトックスをしてね。運動神経系興奮ニューロンの興奮が解除できる程度までに制御しながらのリハビリが必要になるのですよ。これはボトックスの作用機構からも考えられることですよ。ボトックスはボツリヌス菌毒素は運動神経系興奮ニューロンの神経終末にのみで作用します。興奮を抑えるのではなくシナプス小胞の形成を阻害してるだけです。運動神経系興奮ニューロン本体は興奮したままですよ。だから、薬効が切れる頃に次の投与となるのですよ。この薬効を効かせすぎるとボトックス痩身法になってしまうことにかな。痩身法とかにも使われるのに痙縮等では筋肉が痩せないようですから、派手に興奮させてしまっているのですね。間違った頑張りすぎと感じています。  8月15日(水)、敗戦の日ですね。どうして、戦争に負けたと認めないのでしょうか。戦争が終了したので終戦の日でも間違いはないのですが・・。政府答弁とかにこの手の本来からの逸脱したというのがよく見られますね。現実を認めるということが最初にあってと思うのですけどね。脳卒中とかでも現実を認めようとしないからいろいろリハビリでトラブっている方もおられますね。この点で織田信長は長けていたのでしょうね。戦略と戦術の区別もできていたのでしょうね。ノモンハン事件等で兵器とかに大きな差があることを認められるのに目をそらして、報道用のみならず、軍部の中も思い込みに落ち込んでいってしまったということね。マスコミで脳卒中リハビリといったら、長嶋茂雄氏のを取り上げても、奮闘を取り上げても地道なのは無視とかにね。奮闘は痙縮になのにね。体育会的奮闘というのがお好きなようですね。玉砕というのはある意味体育会的奮闘かもね。これ、玉砕よりましですが、効果等は考えていないですよね。だから、女子学生多いと困るから減らせとね。女性の働きやすさを考えると男性も働きやすいのに考えない。思考停止しているのにいいわけとかは出てくる。言い訳のための練習、言い訳のための戦闘行為とかね。言い訳のために机に向かっている。気休めのためといってもよいかな。本質を考えようとしない。先の大戦をよくよく考えてみましょうね。あのとき、どうもアメリカはナチスドイツをつぶしたかったようですが、国民は厭戦気分(第一次世界大戦の後遺症ね)、そこで・・ですよ。それにまんまと乗せられた日本という感じね。で、「リメンバーパールハーバー」で一致団結させるのに成功したのでしたね。日本はノモンハン事件も教訓にできずで、戦略も戦術もないに等しい状態でしたが、不意打ち的攻撃で初戦は勝利できましたが・・。輸送力等も考えずに広範囲に兵力を分散して、順々に潰されていったというのが実情かもね。それも玉砕ね。  8月16日(木)、脳卒中感覚麻痺で抜きにできないリハビリで私が思うのは「他動による可動域確保動作」と「マッサージやストレッチ等」かな。前者は廃用症候群予防ですよね。で、これをさらに「楽な外力による可動域確保動作が続けてできる」というようにいっているのですけどね。マッサージとストレッチはどちらかというと「運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を解除」しようということでね。破傷風という病気がありますね。これは運動神経系興奮ニューロンの興奮状態を運動神経系抑制ニューロンが働かなくなってしまって解除できなくなったことで起こる病気です。重症になっていくにつれて脳卒中で痙縮等が重度になっての屈曲腕や棒足尖足状態がよく似ていると思うのです。そして、どちらもボツリヌス菌毒素で緩和できるというのですよ。ただ、現在は破傷風治療にはボツリヌス菌毒素の使用はないです。相当、昔、外国で実施されて有効であったと日経サイエンス別冊特集号で読んだことがありました。ということは、我々感覚麻痺では運動神経系抑制ニューロンを活性化できていないということですよね。どうしてかというと、脳の各中枢に皮膚感覚や筋肉感覚等の感覚情報が届いていないからですよ。特に上肢の生活動作は屈筋と伸筋を交互に非常に短時間に収縮と弛緩を繰り返すことで筋力調節等をしているのですよ。この調節に必要な感覚情報が脳に届いていないから非常に緊張するのですよ。感覚情報が届き始めても、接続が納所中前と異なるのでタイミングが合わなくなるため、振れが大きくなってしまうわけです。この振れを押さえようと力むと高緊張にね。これも、運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になっていくパターンお一つと考えています。下肢は体重を支えるとかですので「慣性の法則」(惰性)で歩行中は震えは小さいとかで感じにくいですが、立ち止まると「膝ガクガク」なんて場合があるわけですよ。踏ん張ると棒足とかね。これで、震えはなくなりますね。  8月17日(金)、「サボってのボトックス」について思うこと。国立大卒のセラピストの解説、まだ、投稿されていないですね。これで私の考えを根底から崩される可能性もあるので是非お願いします。なぜかというとボトックスは運動神経系興奮ニューロン興奮亢進の時に有効であって、そうでない場合には痩身法の方になってしまう可能性がその作用機構から考えられるからです。大抵は生活動作や筋トレ等を過剰におこなって運動神経系興奮ニューロンを興奮亢進にしてしまってですよね。これ、普通はサボりとはいわないですよね。全く別の理由で筋肉が硬直みたいになる場合もあるのですが、記憶がさだかでないので医学的生物的に解説できないのですよ。収縮性タンパク質が固着してしまうだったと思うのですが・・の記憶ね。ネットで調べているのですが、ヒットしないのです。私の生化学的知見レベルで満足できる解説にね。ボトックスの作用機構はボトックス用医薬品の添付文書にも私が過去に投稿したのと同様のことが記載されていました。ですから、どのような「サボり」でボトックス対象になるのとか非常に気になるのです。私の憶測ではマッサージやストレッチをサボったというのかな。これ、くどいですが、多くのリハビリ熱心な脳卒中患者が陥りやすいですよね。リハビリや人体についてセラピストさんと話をすると時々「大学で授業を受けているみたい」とかいわれたりします。でもね、症例数は私は私一人、セラピストさんの方が多いので「他の患者さんでどうですか」とか聞いています。サボりでボトックスは私のところにきているセラピストさんは呆れていましたが。このセラピストさんからボトックス痩身法を聞いたのでした。で、調べましたよ。ボトックス療法と同じ作用を使っていました。美容外科のサイトで明記されていました。ぜひ、解説を投稿してほしいです。できるだけ、時々、「根拠」を投稿しましょうよ。  8月18日(土)、四肢の筋収縮に必要な条件。まずは健常側でもみてね。関節ですが、作動していますよね、筋収縮時も弛緩時にもね。関節が楽に動かせての筋収縮なのですよ。上肢で力こぶを作るときに二の腕側はどうなっていますか。弛緩していると思いますが。二の腕側を収縮させると力こぶの方が弛緩して細く伸びますよね。この時にどちらも縮こまって抵抗したらどうなりますか。動作にものすごく支障が出ますよね。筋肉が弛緩するときには抵抗感なく弛緩できるというのが動作では必要なのですよ。抵抗感なく弛緩できるというのであれば「筋肉柔軟」かな。四肢では屈筋(関節を曲げる方の筋肉)と伸筋(関節を伸ばす方の筋肉)が同時に収縮しないということが大切なのですが、上肢の生活動作ではこれを非常に短時間で繰り返しておこなっているのです。肩に力が入るとかという状態とかでは両方とも収縮かな。で、楽な動作ができなくなるのですよ。筋肉は本当に必要なとき以外は収縮していないということが必要なのですが、筋緊張状態とかは収縮状態になって仕舞っているということかな。だから、屈筋が収縮するとに伸筋も収縮してしまっているみたいなのね。脳卒中後はこれら筋肉の収縮情報が脳に届かなくなってしまっているのですよ。どのくらい筋力をだしているのかが判らないのですよ。やわいペットボトル等で蓋開け時に噴水が起こるというはペットボトルを持っている麻痺手の筋力具合が判っていないからですよ。落とすときもね。ボトックス中は運動神経系興奮ニューロンの興奮状況に関係なく筋肉が緩むので脳が勘違いしてさらに興奮させてしまう危険性があると思います。筋肉からの感覚情報をもとに運動神経系興奮ニューロンの興奮を脳は制御しようとしているはずですから、運動神経系興奮ニューロンの神経終末で作用するボトックスなんて想定外ですから・・。ですから、ボトックス療法の対象にならないようにリハビリをしましょうね。  8月19日(日)、昨日、ランチとケーキセットのリハビリにいってきました。ただ、今回の話題は太平洋戦争ね。ついでに織田信長のこともね。これ、太平洋戦争を理解する上で重要と思うのです。空襲ですが、無差別的になったのは陸軍記念日の1945年3月10日からだったかな。東京大空襲で10万以上が犠牲にかな。ヨーロッパではドイツに連合国軍が迫っていたか、一部では進入できていたかな。翌月25日頃かなヒトラーの自殺はね。3月に硫黄島陥落、4月に沖縄陥落でしたよね。ヤルタ会談でソビエト参戦が決まるというか・・ね。とかとかで無差別でない無差別爆撃になるのですよ。以前、日本経済の私の履歴書に武田国男氏が神戸市の東灘だったかな、武田亭は爆撃されなかったとね。戦後のアメリカ軍の高級将校の宿舎用にとかにで、実際、そうされたと書かれていました。織田軍はその時々応じて戦術を変えているのに日本宮は日露戦争の勝利パターンの繰り返しだったとか。陣地で宴会があったら、翌日、突撃だったとかのワンパターンだったとね。ジュネーブ条約を無視していたので捕虜になったしまった場合、ベラベラしゃべっていたとかね。捕虜に対してはジュネーブ条約違反をしてしまうとかね。だから、証拠隠滅の文書焼却が必要だったのですよ。しゃべり出したら、どこかで途切れると思うのですが一日ぐらいでは止まらないですよね。司馬遼太郎氏の『雑談 「昭和」への道』も45分番組で12回ありました。この中に武田邸の話はないですよ。織田信長の兵糧攻めの話もないですよ。織田信長が日本では非常に異質の武将であったということかな。織田信長の比叡山焼き討ちと石山本願寺攻めで日本での宗教と政治の力関係が確定したと思っています。政治の方が上ね。ですから、靖国神社が戦争を煽るとかはなく、軍部等の神社利用と考えられるのです。軍神の延長線上ね。

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