2019年1月26日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No335

高齢者集団の同窓会に行ってきました。   幾つになっても脳を適切に活性化していたらいろいろなことに挑戦もできるのですね。   脳卒中サバイバのゼンデラさんのブログに「痙縮がウザいので足を切断した 今はマラソンが趣味☆」というのが投稿されてました。   数量の量的感覚。これ、お金についての感覚も含まれると考えられます。   最近は麻痺側の痺れと硬直感が強いです。筋膜を通してか健常側も緊張しやすいです。で、血圧測定時に起こると、はい、高血圧気味にね。   「根拠」ですね。「LORENZO'S OIL」(発症前の予防法かな。進行してしまった場合はすでに脳がやられているから・・。)という映画でALD(副腎白質ジストロフィー)という病気の息子を助けるために研究者に協力を依頼するのですが、そのときに依頼する根拠が必要といっていました。   治療法やリハビリ法の適応時期について思うこと。  1月14日(月)、高齢者集団の同窓会に行ってきました。一応、幹事みたいなのをしていたので、お宿の精算時に現金徴収でクレジット払いでTポイントで2000点ぐらいになったはずです。係の方は現金よりクレジットの方がよいような印象も受けましたが。現金と帳簿の照合が不要になるからかな。この小規模な同窓会の連絡にメールを使おうといったのですが・・。yahooメールやgmailの無料メールをね。で、アドレス取り放題ではないですが、複数とれますよね。また、アドレス変更もできたりね。アドレス変更ができるというのはメールボックス(アドレス帳を含む)はアドレス変更後の使えるのですよ。迷惑メールで鬱陶しくなったら、やめるとかアドレス変更すればよいわけですよね。必要な箇所にのみアドレス変更を連絡したりしてね。それで、すぐに迷惑メールの山になる場合は変更通知した中に犯人がいるのですよ。多くは軽い気持ちで登録したサイトからのじゃじゃ漏れかもね。しっかりしたサイトからは滅多に漏れないですよ。受信ボックスが迷惑メールの山になるから嫌だとね。教えた誰かか登録したところから漏れるのにね。ホームページやブログ等に記載しているのもいるようですが。私もホームページに記載していますが、コピペでは使えないように細工しています。その前はビットマップの画像ね。嫌やったらアドレスを消してよいというのにね。携帯等のアドレスも使うなというているのにね。yahooとかは設定していなかったらスマホ等に通知はないはずだと思うのです。教える箇所に注意していたら迷惑メールは滅多に増えるものではないとね。友人とかに注意したいのがアドレス変更を「CC」カーボンコピーでばらまくのがいたりしますからね。「BCC」ブラインドカーボンコピーを上手に使うとよいのですよ。電話は相手の拘束します。あらかじめメールで都合を聞いての方がよいと思うのです。メールの即返信強要はこれも拘束ですよね。とかを考慮していくとメールでボチボチぐらいまでに返信というのがよいのではと思うのですが。業務用は話は別ですが。  1月15日(火)、昨日の続きですが、認識して思考のできる範囲が狭くなってきているのかともね。アップルでしたか、ここに表彰された80歳代の女性プログラマーさんは70歳代になってから始めたということでした。プログラミングをしてみたいからだったかな。幾つになっても脳を適切に活性化していたらいろいろなことに挑戦もできるのですね。ところが、視野を狭くしていくような生活をしていると・・。狭い範囲での思考になってしまうようですね。で、そのうち、「思考停止」にね。このタイプの思考停止は教師にも多いですよ。ネット活用では情報漏れ等をゼロにするのは難しいですよね。適切に対策を考えながらの対策になりますよね。ですから、注意はしているのですが・・。対策がワンパターンになってしまうと、メールは怖いみたいにね。普通は見知らぬ相手などにアドレスを教える時はフリーメールアドレスからというのです。これで、しつこく携帯番号とかいうのは無視しましょう。サイトへの登録もね。信頼できるところと判断したら大切にしているアドレスに変更ね。まあ、これでも外れのことがありますよね。ですから、アドレスは複数必要ですよね。フリーメールは廃止も楽ですよね。もっとも、業者の方の廃止もありますが。だから、複数で。そして、ネット上のアドレスを主体に活用して、スマホでネットアクセスで閲覧にするのですよ。スマホ等のアドレスは家族程度にまでかな。私はガラケーのアドレスをほとんど教えていないし、あまり聞かないです。web上での連絡を主体にしています。スマホでしたらできますよね。これにすると、携帯へのPCメール阻止しなくても来ないですよ。PCメール拒否は多くの場合当初のアドレスの取扱で不適切な行為をしていた可能性があると思うのです。でもね、「絶対」という対策はないですね。で、複数アドレスでやばいのは廃止ですかな。そして、新規にアドレス取得で複数にですよ。携帯アドレスはその分の台数の契約が必要かな。なので、フリーメールですよ。活用しようね。分野によって日本語が怪しいように感じてました。「怪しい」となると「理解できていないから調べよう」とかにはならないのでは。はっきりと「理解できない」という方がよいかもね。「何がわからないかは判る」というのがよいですが、その基礎もなると理解できるようになるのに苦労しますね。  1月16日(水)、脳卒中サバイバのゼンデラさんのブログに「痙縮がウザいので足を切断した 今はマラソンが趣味☆」というのが投稿されてました。我々は脳卒中後の後遺症で動かせないや十分に活用できないということですよね。麻痺の範囲とかで体幹に近いところまでは結構動かせるというのがありますね。この時動かしにくい或いは動かせない部分がなければ楽に動かせるようになるはずですが、上肢ですと手がないとか肘から先がないとかということかな。下肢では膝から下がないとかかな。末端があることによる便利な動作への回復を諦めることにということですよね。ただ、脳卒中後の脳の回復の早さから考えてどうなのでしょうね。義肢での活用ですよ。私の場合は脳の回復を待つという方なんですが、三途の川を先に渡ってしまうと思っています。そして、脳の損傷の状況で体幹に近い部位も動作に支障が出ますよね。こうなると義肢でも麻痺腕とかがあるほうがよかったなんてかな。そして、切断とかされて障がい者になられた方は十分に動かせなくて自分の四肢がある方がよいと思われているとは思い込んでいます。これ、難しい問題ですよね。結局は脳の損傷の状況による判断になるのではとね。上肢を使っての生活動作は痙縮とかにしないようにして脳の回復を待つほかはないのではと思います。下肢の方は上肢より融通が利くのではとね。後遺症の範囲が狭くて脳の損傷が酷い場合には有効な方法かもね。  1月17日(木)、数量の量的感覚。これ、お金についての感覚も含まれると考えられます。キャッシュレス化に抵抗があるのは大きく分けて3種類かな。消費者側にとっては現金が減っていくことで支出を管理している場合とかね。小売り側等では手数料かな。のこりが「脱税がしにくくなる」かな。マイナンバー反対勢力に多いかもね。今回は一番最初に挙げた例でね。高齢者集団でのお話で「メールは受信側も費用負担がある」というのですが、確かにね。で、返信が必要な今回、はがき同封していたのですがメールを使わないと速達で返信してきました。280円余分に支出していましたよ。280円でどのくらいメールの送受信ができるのかな。案内状に「電話はかけてくるな」と明記していましたのでね。もし、電話でも20円は必要かな。通話し放題は月に数百円以上払っているはずですよね。目的によって違ういうことに気がついていないのですよ。PC等では電気代も必要ですが・・。相手からストーカー的メールの嵐の場合は受信拒否ですね、まずは。次が警察沙汰ですよね。そう思われたのかな。電話はそのとき相手を拘束するのでいやなのです。通信費用を最小に抑えるには通信をしないということね。そうすると、どう連絡するの?。昨年の例(連絡なしの日時変更)があるのでこれの防止のためにということの提案なのにね。緊急連絡網という概念で最小費用にできるのは電子メール一斉配信かな。お宿代の精算の時の太っ腹とかけ離れた通信費用の金銭感覚でした。迷惑メール対策で私が思う最良策は「指定ドメインのみ受信」や「指定アドレスのみ受信」です。アドレス変更なしでできるのでね。gooでできます。次がアドレス変更かな。ただ、必要箇所に変更連絡が必要になるので邪魔くさい。特定アドレス受信拒否は偽装アドレスで送信されるメールには有効性がないです。送信側は承知で次々と新しい偽装アドレスで送信してきますからね。で、280円でテキストのみの電子メールでどのくらい数量になるのかな。定額ネット接続をしている場合は迷惑メール対策の方が主体かな。  1月18日(金)、昨日の高齢者のメールはテキストのみの電報メール程度に毛が生えたぐらいの字数です。パケット代考えてね。1キロバイト未満かな。最近は麻痺側の痺れと硬直感が強いです。筋膜を通してか健常側も緊張しやすいです。で、血圧測定時に起こると、はい、高血圧気味にね。緊張感をうまく抜くことができると低血圧気味にね。低血圧気味の方が本来の血圧かと思うのですが・・。なにせ、脳内出血にとって高血圧が続くとリスク急上昇ですね。低い方がよいからね。ところが、過度の降圧になると脳梗塞や意識消失の危険性ね。この痺れと硬直感で本来の血圧が判らなくなっています。で、120mmhg当たりでししたら、どちらに振れてのまあまあかなと思っているのです。血液サラサラ度は結構高いようなので出血の方に不利ですよね。以前に投稿したように特定の方向に注目した対策治療はこの対象の反対側にあるような疾患のリスクを高めることがあるのですよね。血液さらさらも行きすぎるとちょっとした出血で大惨事にね。低血圧すぎると脳梗塞の恐れや意識消失による溺死とかね。ですから、ボチボチの範囲で騙し欺し生きていくのがよいかなとね。ただ、COPD(慢性閉塞性肺疾患)みたいな時の禁煙対策とかは徹底的する方がよいですね。病気の種類によるのですね。医薬品の副作用で高血圧になると慢性腎不全になる恐れで低血圧側では急性腎不全にというのが厚生労働省のサイトで見つけたことがあります。ほどほどになるようにして、後は運を天に委ねようね。医者にではないですよ。  1月19日(土)、「根拠」ですね。「LORENZO'S OIL」(発症前の予防法かな。進行してしまった場合はすでに脳がやられているから・・。)という映画でALD(副腎白質ジストロフィー)という病気の息子を助けるために研究者に協力を依頼するのですが、そのときに依頼する根拠が必要といっていました。この根拠等でのちに名誉博士号を貰われています。この「根拠」を考えてみるというのはほとんどの場面で必要ではと思うのですが・・。根拠ばかり考えていたら・・なのでボチボチです。ただ、このブログでの投稿では調べて考えて他の方のブログ投稿を参考にしています。脳卒中で筋力ゼロは脳に損傷があってですよね。異論ありますか。あるのでしたら投稿を。この時、四肢の筋肉は筋力ゼロのほかにに何かありました。関節についてもね。フニャフニャで楽に動かせたですよね。これは筋収縮命令のみ来なくなったからです。ただ、収縮性タンパク質が同一の位置でとどまっているというのは、次に引き伸ばそうをしたときに痛みを感じるのでこれに負けると固着ね。脳が回復するまでは廃用症候群にならないようにしながら待つほかはないのですよ。この時に「外力による関節可動域確保動作」というのが必要になります。脳の回復に応じて徐々に自力で動かせるようになるのですが、感覚麻痺では運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除することができないのですよ。神経系は興奮ニューロンと抑制ニューロンが適切に組み合わさってできています。この場合の抑制ニューロンを活性化させるには筋肉等からの感覚情報が必要なのですが感覚麻痺では肝心なところに届いていないのですよ。興奮ニューロンが興奮亢進になってしまいやすいとね。破傷風の病態とある部分よく似ています。破傷風は運動神経系抑制ニューロンが働かなくなる病気です。抑制ニューロンが働いていないということでは同じなのですよ。で、「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるようにしながらリハビリをということになるのです。ボトックスは興奮ニューロンの興奮解除をしていません。だから、何回もする必要があるのです。興奮ニューロンの興奮解除には抑制ニューロンが働く必要があるのですよ。そのためには感覚情報が必要なのですよ。すでに手遅れというのもありますけどね。拘縮になって仕舞ったら手遅れとかね。  1月20日(日)、治療法やリハビリ法の適応時期について思うこと。事前の予防や事後の対処療法とかで使い分けが必要ですよね。昨日の投稿の「LORENZO'S OIL」は発症前の予防法です。発症して脳が変質してしまうと脂肪酸の栄養療法では元に戻らないからです。リハビリは脳卒中予防とはいわれていないですね。脳卒中後のリハビリで廃用症候群予防効果というのがありますよね。廃用症候群は回復させるというのがないようなのです。あくまでも予防です。「外力による関節可動域確保動作」は廃用症候群の予防であり、且つ、次の段階のリハビリの基礎となりますよね。四肢は関節動作が基本です。ですから、関節が楽に動かせるということが必須なのですよ。関節動作ではその関節に関わる筋肉ではどれかが収縮すると必ず弛緩している筋肉があるのですよ。筋肉は収縮時に力を発揮しますが、弛緩時は他動、引き伸ばされるのです。ですから、筋肉が楽に引きのばれることができるというのもリハビリの基礎です。そこに脳の回復が起こると自力で楽に関節動作ができるようになるのですよ。さらに脳が回復すると動作の精度が向上していくことになるのですよ。脳の回復に応じてでしか働くことができない筋肉であるということですが、脳の回復がどの程度かは判りにくいと思います。で、皆さん、先走ってしまって「困った困った」をいわれていますので脳卒中になられたばかりの方は気をつけてリハビリに励みましょうね。関節を動かしにくくして何かよかったことがありましたか。筋肉が柔軟でしたら人工関節という方法もあるかもね。これがこの頃の投稿の本音かもね。こればっかりだったりして。

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