2019年1月7日月曜日

進歩のできる社会とは

 何を持って進歩というのかというの問題ですが・・。変化のできる社会ね。「出る杭がそのまま出ている」ができる社会かな。特定の考えを押しつけない社会かな。  それでも、いろいろな考えの人が平和に共存できる社会かな。そして、道楽を否定しない社会かな。  中国が知的財産権を本当に保護する気があるのかな。海外の知的財産権も保護しないと国内から新しい発想が生まれなくなっていきますよね。そうして、いつまでも二流のままにかな。常に後追いということにね。老舗でやばいのは伝統に凝り固まって改革をしなくなることかな。世の中は変化しているのにね。  宗教でも誕生当時は最新でも時代の変化に対応していないと深部からジリ貧になっていきますよね。そうならないようにするには生物同様「多様性」というのが大切ではと思うのですけどね。戒律の再検討もしないで押しつけていると、いつまで経っても、新たな進化なしで閉塞状態を続けることにかな。  延々と徐々に発展している民族は徐々に新しい領域に発想を拡大しているのだと思います。日本のブラック校則は否定されるべきと思うのです。ブラック校則の延長線上に今のデフレがあると思うし、少子化もあると思うのです。意味のないことを長時間の過当拘束を平気実施しているからですよ。ブラック部活もね。こんなので子育てができますか。新たな発想でヒット商品等が生み出せますか。値下げ競争に陥るのが落ちでした。  教え込まれたこととかを単純に反復するのは楽ですが、社会は衰退します。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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