2021年4月24日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No452

筋肉量維持と痙縮と関節可動域のジレンマ。筋肉量は適度に神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの興奮でアセチルコリンをもらっているということで維持されるのです。   「見えない虐待」「見えない体罰」・・は一見普通の子育てや教育活動などのように見えて子供の人格や人生をズタズタにしてしまう行為をこう呼びたいですね。   思考は経験を基におこなわれる。この経験には読書等も含まれますが・・。リハビリで「筋肉は弛緩できて働くことができる」なんて投稿は私ぐらいかもね。   一昨日投稿の虐待や体罰も多くの場合が昨日投稿の狭い経験の範囲に基づいて行われる場合が多いですよね。これには「経験の美化」というフィルターもあるようです。   昨年の緊急事態宣言時はもう少し経つと徐々に感染者数が減少し始めましたね。ところで、今年もお花見を過ぎたあたりから感染者数が増加ですよね。   統計での視野の狭さも問題のある視野の狭さかな。まずは「対象数の少なさ」に気がついていない。   喫煙の害について。喫煙してる部屋や自動車内等がヤニで汚れますね。タール汚れね。これと同様のことが体内で起こっているのですよ。肺でもね。  4月12日(月)、筋肉量維持と痙縮と関節可動域のジレンマ。筋肉量は適度に神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンの興奮でアセチルコリンをもらっているということで維持されるのです。増強はこの量と筋繊維細胞膜の損傷の合わさったのかな。ここまですると痙縮の危険性が増えてきますね。痙縮は関節可動域減少で現れることにかな。筋肉量を維持する程度のアセチルコリンね。ボトックス痩身術はボツリヌス菌毒素でこのアセチルコリンが出ないようにすることによります。脳卒中後のボトックス療法をされている方は筋肉は痩せていっていないですよね。痩身術のと違いは何なのかな。それだけ、運動神経系興奮ニューロンの興奮がすごい状態になっているのですよ。注射量によるけどね。刺激があってということですが、強すぎたら駄目ということです。また、脳の回復にも動作というのが必要と考えられるのですが、痙縮みたいになってしまうとその状態での回復でしょうし、ボトックス療法中は運動神経系興奮ニューロンが派手に興奮しているのを「平常」と誤認しての回復になってしまうと思うのです。本当の平常の回復ではないことにね。血糖値や血圧やコレステロール量などと同様にボチボチがよいのが筋肉量維持のための動作かもね。回復のためのリハビリもね。他動は多くなっても自力みたいな弊害は少ないですよね。  4月13日(火)、「見えない虐待」「見えない体罰」・・は一見普通の子育てや教育活動などのように見えて子供の人格や人生をズタズタにしてしまう行為をこう呼びたいですね。「見えない虐待」は斉藤学氏の著書からです。で、ついでに「見えない体罰」をね。どちらも親や教師の固定観念に合致する子供にしようとする行為かな。この行為のうち外傷やその他の身体的症状の現れない行為ね。ブラック校則はこの「見えない体罰」に相当すると考えています。勉強させるのに一番の方法は「親の背中を見せる」です。褒美は親の愛情かな。褒美に物品や金銭は勉強の目的が変質してしまいますよ。人生の目的が自分で、本当に自分で思うところがでてくると「将来の自分の稼ぐ」というのも出てきてもと思いますが・・。ブラック校則を推進している教師は「自発的」ではなく「強制」されてのお勉強の経験だけかもね。それで、「強制」すると勉強すると思い込んでいるわけですよ。それと「同調圧力」ね。子育てでも親の面子等の犠牲者は多いですね。本当に丸ごと子供を愛したことがあるのか・・。これ、非常に難しいかもね。できるだけ、兄弟を含めて比較をしないことね。不登校や家庭内暴力などの多くはこのようなことで説明できるかもね。ただし、全員に当てはまることは「子供は生きている」ということですよ。一卵性双生児でも異なるところがあるのですよ。親や教師のコントロールができない将来があるということね。将来を潰さないようにね。ただ、ヤング看護介護ケアラーなどについては国が積極的に解消を図る必要があると思います。  4月14日(水)、思考は経験を基におこなわれる。この経験には読書等も含まれますが・・。リハビリで「筋肉は弛緩できて働くことができる」なんて投稿は私ぐらいかもね。人間の動作をよく観察していたら判ってもらえると思うのですが・・。健常者ですと、運動神経系抑制ニューロンを活性化できるので無意識に筋肉を弛緩させることができているのですよね。ところが脳卒中後は抑制ニューロンを活性化できないようで興奮ニューロンが興奮状態のままになっていっても気づかずにリハビリをおこなって痙縮になってしまってから・・ですよね。過去のある方の投稿で「筋トレをして足先が下向きになって・・」があったと記憶しています。これって「尖足」になっていっているのに筋トレをやめようとしなかったとね。そのうちにブログ村から消えました。「ナンバ歩きは脳卒中後のリハビリに適している」みたいな投稿をされた方はここ2年ほど歩行リハビリの投稿をされていないです。どうも筋トレ派みたいでした。関節を動かすためには関係する筋肉のどれかが必ず弛緩する必要があるというに気づかれていなかったようです。入院されたリハビリ病院の医師も・・だったようですね。これらも健常だったときの経験に基づいての判断だったのではとね。教育で相対評価がはびこっているのも長らく、未だに「相対評価大好き」の教師や親だらけですからね。「ビリギャル」の映画みたいなのは特別と思い込んでケチをつけていた評論家もいたりね。普通の日常経験だけでは視野が狭くなります。記憶力の勉強も視野を広げるのに役立たないかもね。私に「視野が狭い」といった方はどうして「ナンバ歩き」のその後の投稿をしないのかな。  4月15日(木)、一昨日投稿の虐待や体罰も多くの場合が昨日投稿の狭い経験の範囲に基づいて行われる場合が多いですよね。これには「経験の美化」というフィルターもあるようです。リハビリでもある方はトイレにこもって・・がよかったと最近投稿されていましたが、それ、尖足等の要因になっていたはずなのにね。ご本人の投稿からの推測ですが・・。スポーツ関係者が現役時代のしごきが・・といわれていたのをテレビで見たとき、まともに指導されていたら楽にしごきに耐えて到達したより早く達していたのではとね。記録が伸びるや勉強がわかるようになるというのがあると根性や集中力が付随してくるのですよ。子供に勉強させるには「親が勉強する姿を見せる」と「自分で調べてわかる」や「自分で考えてわかる」という体験をさせることですよ。こうできるとブラック校則なんて不要になりますよ。高校生の時などでブラック校則的なので指導されてきたからかもね。歴史は繰り返されるのですよ。コロナ対策のドタバタも調べれば「歴史は繰り返される」の事象が見つかると思うのです。  4月16日(金)、昨年の緊急事態宣言時はもう少し経つと徐々に感染者数が減少し始めましたね。ところで、今年もお花見を過ぎたあたりから感染者数が増加ですよね。今年は変異ウイルスが主体になるのかな。RNAウイルスなので変異が起こりやすいし、在来種より感染力が強いとかの特徴があるから変異ウイルスとして確認できるのですよね。5月になって減少し始めたりしたら、日本って何という国かということになるかもね。ワクチンですが、アメリカやイギリス、EUは域内で生産ですよね。インドはライセンス生産だとか。JCRファーマは一から原液生産工場を作るので来年の10月竣工予定とか。もう生産を始めている国は原液生産設備を持っていたということになるわけですよね。瓶詰めは他の医薬品の工場でちょうど使えるところを使用したらよいわけですからね。マスクや人工呼吸器や防護服等の国内生産より海外の方が安いからとほぼすべてを海外生産する日本とは訳が違うようですね。カナダはアメリカとの関係と国の規模から「輸入」かな。オーストラリアもかな。日本のワクチン製造会社の規模は基本的に小さかったはずです。また、今回、ワクチン製造で頑張っているベンチャーは製造設備を持っていないと思うのです。ですから、医薬品として認可を受けてから生産設備を用意することになるのではともね。結局は「輸入」分のみというのが今しばらく続くのかな。なにか、非常時に弱いや決断力がない日本かな。  4月17日(土)、統計での視野の狭さも問題のある視野の狭さかな。まずは「対象数の少なさ」に気がついていない。少ないなりに活用できるというか活用する必要のある場合もありますが。喫煙による肺の損傷について多くの研究がされているはずですし、肺の写真も多数公表されたいますね。非喫煙の肺の写真もね。私の肺はサーモンピンクのよい色をしていました。喫煙をすると肺の肺胞細胞が潰されていくのですよ。ところが、喫煙以外の理由でも肺機能が低下するのが知られています。が、COPD(慢性閉塞性肺疾患)については男女比3:1ぐらいだとね。受動禁煙も理由になることもね。ある知人が「教師の給料は安い。友人と比べて・・・」といっていたのを聞いて統計がわかっていないなとね。東大卒の知人が「同級生と比べて公務員の給料は低い」とね。後の方は東大の同級生と限定していますよね。公務員の給料は有名大学で有力企業などに就職したのと比べると低いですが・・。友人の一人だけが喫煙歴なしでCOPDになたので喫煙は無関係などというのは統計をご存じないとしかいいようがないですね。COPDは喫煙が現在では最大の要因ですが、喫煙歴なしでも起こりうる病気です。丸山ワクチンと同類の発想かな。結核は昔は若死にの病気ですね。がんは高齢になるほど発症します。また、昔、結核で回復できたというのは免疫力が強いのですよ。がんに対してまともな免疫療法もありますよね。単に免疫力や結核患者はがんが発症する頃までは生きていなかったということですよ。  4月18日(日)、喫煙の害について。喫煙してる部屋や自動車内等がヤニで汚れますね。タール汚れね。これと同様のことが体内で起こっているのですよ。肺でもね。ですから、喫煙者の肺はドス黒くなっていくとね。受動喫煙者も喫煙者よりゆっくりですが・・。その他の粒子類も肺にたまりますよ。これは粉塵の多いところで働かれている方の塵肺と同様ね。肺の細胞を破壊していくことにね。閉塞性肺疾患に向かっていっているのですよ。新型コロナウイルスはこれを急速に行ってしまうのですよね。どちらもこの細胞破壊については二度と回復しないです。煙に含まれる物質による影響ですが、一酸化炭素があります。喫煙で吸い込む気流ではほんの5%ともいわれています。一酸化炭素はその場所での濃度が0.01%でもやばいですよ。0.1%では死にますよ。これはヘモグロビンと強力に結合するからです。酸素分子の200倍ともいわれています。喫煙では普通死なないですが、ヘモグロビンが一酸化炭素に多くが占有されて体の各部が酸素不足の状態になります。心臓や血管系への負担が大きくなります。ニコチンは脳に作用して習慣性を生じさせます。また、血管を収縮させるなどして循環器系に大きな負担を強いります。各所のがんの要因にもなっています。肺がんでも100%喫煙が原因とはなっていない(8~9割以上喫煙が原因かな)ですが、喫煙歴が長いほどどの癌も発症の確率が大きくなります。COPDは喫煙歴がない場合はなりにくいですが、他の要因もあるのでね。

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