2022年4月10日日曜日

第二次世界大戦の時の日本みたいになっているのか、プーチンは。ロシア軍の強さ。

 当時の日本軍は「思い込み」が激しかったですね。世界一の陸軍、海軍も真珠湾攻撃や戦艦「プリンス オブ ウェイルズ」撃沈の成功にね。  どのような決定方法で今回のウクライナ侵略が決まったのか。プーチンの独断なのかな。もし、独断なら、この判断の根拠はですね。軍事情報のみならず、世界からの影響についての分析があったはずですね。  ロシア陸軍は「強い」と評判のようですね。根拠はナポレオン遠征とヒトラーとの戦いかな。これね、どちらも攻め込んだ方の補給線が伸びすぎたことによる自滅と考えられるかもね。ロシア軍に撤退の時間を与える速さの進軍だったのではとね。冬将軍による勝利ではとね。  モンゴルに負けていますよね。あのモンゴル大帝国にはね。モンゴルはロシアを上回る騎馬民族でしたね。そうすると、補給も騎馬かな。進軍も騎馬で、ロシア軍の撤退より高速だった訳かな。  有名な戦勝はロシア国内ということかな。国外に出ると第一次世界大戦でのタンネンベルグでは40万のロシア軍が10数万のドイツ軍に・・だったようですね。第二次世界大戦でもフィンランド相手に苦戦したようだしね。人口500万人のフィンランドにだよ。  朝鮮戦争での中国人民解放軍の「人海戦術」の模範はロシア軍だったともね。中国は「二度とロシアの指導を・・。」と思ったというのです。ただ、人海戦術で大量の軍事力ですから、小国はひとたまりもないのですよ。今回、ウクライナは少し大きく軍事力もしっかり、政府もしっかり、国民も一致団結ですね。  日露戦争はロシア国外だったので勝てたのかもね。  第一次世界大戦でのタンネンベルグでもあったそうですが、無線通信での暗号不使用がというのです。今回も暗号化してない通信を傍受されて・・ですよね。  人権が尊重されていない国ほど戦争犯罪が多発するようですね。そして、尊重されていない国ほど隠蔽しようとするみたいですね。  織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人は配下の武将による「略奪や暴行」を厳しく禁止したというのです。それで天下をとる勢いや天下人になれたともいわれています。今のロシア軍ではね。  日本軍は日清戦争や日露戦争では模範的でしたが、その後なし崩し的に悪化しましたね。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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