2022年8月13日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No520

その昔、農林水産省指導で「ミカン」ですね。最初はどこか覚えていないですが「産地」で成功したら、全国展開ね。   「敗戦の日」が近づいてきましたね。「確かに「終戦」ですから「終戦の日」でもよいのですが・・。   最近、屋外での運動がわんことの散歩だけに近くなっています。   「先天性・・」とかいわれているのにどのくらい遺伝子が関わっているのかな。   投稿の中の誤字脱字等のチェック、どうされていますか。   人間の体は使うことで維持されるのですが、使いすぎると・・。   認知症対策として何かされていますか。  8月1日(月)、その昔、農林水産省指導で「ミカン」ですね。最初はどこか覚えていないですが「産地」で成功したら、全国展開ね。栽培が増えすぎて暴落だったとか。その後、淘汰されることにかな。ところが、「グレープフルーツ」輸入自由化でミカン農家が潰れるといわれたのが、結構踏ん張り、逆に積極的に輸出ですね。「テレビオレンジ」としてある一定数量コンスタントに輸出されるようにね。今治タオルは地域が規格を決め守らせて成功ですよね。鯖江の眼鏡フレームは世界的になっていますね。ところで、フランスのシャンパンは、シャンパニュー地方のある地域で特定のブロウから醸造された・・の規格に合致したのだけ名乗れるというのです。「日本ワイン」は長らく「日本で瓶詰め」次が「日本産が・・割合以上に」となって今は知らないです。本当の意味でのブランド化がどの程度達成できたのかな。サントリーの原酒を使ったお酒は「サントリー」が厳密に管理してブランド力をあげたわけでしょ。どうして、「地域」が絡むブランドが定着しているのが少ないのかな。一定の力のあるブランド品を生産できるようになるとその地域が潤うわけですよね。工業製品で、企業別でもね。キーエンスが高収益なのは製品の商品力を常に高めているからですよね。低賃金ではないですよ。商品やサービスの品質を高めているからですよね。頭脳を使って経営をしているからですね。  8月2日(火)、「敗戦の日」が近づいてきましたね。「確かに「終戦」ですから「終戦の日」でもよいのですが・・。ところで、1945年3月10日に東京大空襲でしたね。この3月でしたか、硫黄島陥落で4月には沖縄戦でしたね。戦闘終了は6月だったかな。この4月の下旬に「ヒトラー自殺」で実質的にヨーロッパでは戦争がドイツの負けで終わりましたね。5月9日がソ連の対ドイツ戦勝記念日にかな。原爆実験成功が1945年7月でしたね。もう日本だけが世界40数ヶ国相手に戦争していました。で、硫黄島や沖縄での抵抗ですね。アメリカは本土上陸をしたくなかったのかもね。そして、8月になるわけですよ。「ヒトラー自殺」で終戦の決断をしておくべきだったでしょうね。天皇は政治的判断ができないという憲法を守っていたのでしたが、8月に痺れを切らして憲法違反の決断をされての玉音放送でしたね。ここまで追い込んだのは当時の軍部上層部ですよ。一度始めたことの中止や廃止等の決断ができないというのは未だに続いていますね。民間でもね。これの一つが福島の原発ですよ。「廃炉の決断」ができなかったのです。その前には外部電源の発電機を山側に移転するということね。ブラック校則を廃止するという決断ができない体質もね。  8月3日(水)、最近、屋外での運動がわんことの散歩だけに近くなっています。ショッピングセンター等の階段がすくなってきたのです。少し、階段で使う系統の筋肉が弱ってきたかな。で、手すりを握って片足だけでの屈伸を日に10回以下ですが回数を抑えてね。無理して、「陽性徴候」になったら目も当てられないですからね。でも、少し影響が出ている感じなのです。やはり、階段とは違うのですね。ショッピングセンター等の階段のよいところは「手すり」ですね。非常に頑丈に作られていると感じています。ゆっくりの登りや下りですと健常手で手すりを握っているとけがはしないと思うのです。手すりのないところは2段や3段程度でも危険がありますからね。「鍛える」ではなく、「現状維持」が非常に大切になると考えています。でもね、熱中症で死にたくない。熱中症での脳梗塞怖いですね。ある程度、運動しているから健常側は浮腫はないですが、麻痺足では少し浮腫むようです。ただし、締め付けのきつい靴下を穿いた時ね。やはり、何じゃかじゃといっていても少しは血流が悪くなっているのかな、改善に努めます。  8月4日(木)、「先天性・・」とかいわれているのにどのくらい遺伝子が関わっているのかな。脳卒中で有名なのが「脳動静脈奇形」かな。人間は受精後遺伝子を発現させながら、壮大な「将棋倒し連鎖」で体を作り上げ、さらに維持しているのですね。「ドミノ倒し」は同じ大きさ形だったですよね。生命の発生での誘導の連鎖は大きさ等の違うのが順々に順序よく倒されて適切な誘導が進んでいるという感じかな。そして、単線ではなく複線だったりの複数経路の連鎖の時間を合わせての連鎖かな。脳動静脈奇形は組織の要求に応じて血管網が形成されるときに間違って動脈と静脈が直結してしまった結果ですね。血管は組織の要求に応じて伸びていくとね。だから、「がん」組織にもたくさんの血管が入り込むのですよ。心臓隔壁の穴は出生時に肺から初めて送り込まれた血液でふさがれるのがたまたまふさぎ損なった結果ですね。常位胎盤早期剥離は胎盤をはがす方のシグナルが胎児のでてくる前に送られてしまったということかな。で、どこからは「?」か、胎児の方が遅れたため?か連携がとれなくなった例ですね。将棋倒しなので人間の遺伝子は10万個といわれていたのが今は2万ほどですね。ホルモンのサイクルもこの連鎖ですね。性ホルモンサイクルもだし、血糖値調節サイクルもね。ですから、「不運」であって献金不足や供養不足とかの問題ではないのです。無知につけ込んで金儲けの金づるとしか考えていないのが金亡者宗教の実態ですよ。親子ガチャみたいなのかな。「運のみ」ね。あの優生保護法は全くの無知状態で制定された法律ですよ。  8月5日(金)、投稿の中の誤字脱字等のチェック、どうされていますか。この投稿も前日に書き上げています。そして、誤字脱字等に意味不明箇所のチェックもですが、意味不明は時々投稿してしまってますね。投稿するときにもチェックしますが。なにせ、視力が・・。老眼鏡に虫眼鏡併用ですが、目にはコンタクトレンズね。そして、時々、麻痺指の震えで装着できないときもね。それと「漢字」ですね。「同音異義語」がごまんとありますね。この変換ミスはお若いかたほど少ないようですね。昨日投稿の「将棋倒し」論は、例えば、イモリの目の形成ですと、受精後胚葉の分化が起こってということで、脊索に自立分化した細胞群からの指令で外胚葉、中胚葉、内胚葉に分かれていきます。外胚葉の脊索に近い部分が神経管に分化して先端が膨らんで脳なのですが、その一部がつきだして眼胞になって、のびて外胚葉から表皮になりかけているところを刺激して目のレンズを形成させ、この反動で眼胞の方は眼杯にそして網膜等を形成ですが、ここでミスると目ができないですね。レンズができない場合もあるかな。レンズの外表面に接するように伸びてきた外胚葉が角膜にね。これらの刺激で周りから瞼が形成されるというドミノ倒しですよ。このような連鎖反応が発生期に体のそこら中で起こっているのです。また、作られていった体の各部の調整等も連鎖反応です。で、「ドミノ」より「将棋」の駒の方がよりよいかなと思うのです。  8月6日(土)、人間の体は使うことで維持されるのですが、使いすぎると・・。廃用症候群は使わないことによるのです。健常でも動作のしすぎ等で体を痛めることがありますね。また、使わないと筋力低下とかもね。そして、脳卒中後の麻痺側の動かし方等が問題になりやすいですね。感覚麻痺では「筋力」があるのに感覚情報が脳が判らないということなのに「筋力がない」と筋トレに励むと痙縮に進んでいきますね。これは筋トレ等動作のしすぎでそこの運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、そのまま解除されなくなっていくからです。これが脹ら脛の筋肉で起こるとアキレス腱が引っ張られて尖足に、そして、内反ですよ。上肢では屈曲腕や指が伸ばせなくなったりね。上肢も下肢も常に「他動」で筋肉を引き延ばすことね。上肢は健常側腕等の力が使えますが、下肢は椅子に座る姿勢やアキレス腱ストレッチの装置等機器を使った他動、自力ですが「車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行」も他動に近い感じでした。痙縮や尖足になってからでは遅いのです。発症直後から「他動」主体で四肢の筋肉のストレッチを根気強くおこなう必要があるのですよ。また、椅子に座ったときに上半身をまっすぐ伸ばすということも体幹の筋肉を鍛えるのによいと思います。また、この動作は脳によい刺激にもなりますよ。  8月7日(日)、認知症対策として何かされていますか。コロナで近隣ショッピングセンターまでの歩行が激減して、考えながらの歩行が減った感じです。100から7をひいて、次に93から7を引いてというよな計算ですね。わんこの散歩時のわんこ友達路のおしゃべりしながらの散歩も減りましたね。同時に二種類以上のことを脳に作業させるというものね。手についてはいくつかのゲームですね。指先運動です。旧統一教会と自由民主党の関係とかを考えてみるというのも認知症予防に効くかもね。できることをボチボチおこなっていくということもよいのではともね。昨日の投稿ではないですが「脳に適度な刺激と労働」ですね。過剰はよくないと思います。人生を楽しもうよとね。もう一つ大きな目標が「脳卒中後遺症がどこまで回復するのか」ということです。手足については「関節が楽に健常者並み可動域の範囲で動かせる」が基礎条件として必要と考えています。発症直後のふにゃふにゃは脳による筋肉等への支配がなくなった結果です。脳による支配が戻り始めてくるに従って硬直感等がでてくるのだと思います。如何に硬直から逃れるリハビリを続けることができるのかということが重要と考えています。

0 件のコメント: