2023年3月11日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No550

脳卒中後の手足のリハビリは「・・の筋肉を鍛えて」みたいなのはやらない方がよいと思っています。   病気の受容。病気によっていろいろ、個人によってもいろいろあるかと思いますが。   脳のデータや思考パターン等のアップデートをしようね。    先週末の寄り合いでは「普通の風邪」を引きましてダウン。お休みします。   一昨日は午後2時くらいから断続的に寝ていました。   e-taxで妻の分が送信できたので私の分の申告書作成を開始しました。   昨日の続き。異常終了していたので、遅い。  2月27日(月)、脳卒中後の手足のリハビリは「・・の筋肉を鍛えて」みたいなのはやらない方がよいと思っています。上肢の「リハビリで思いつくのは「他動での腕伸ばし、指伸ばし」です。たまに握力がどの程度かでハンドグリップを握ったことも。何年前になるかな。もっとも、わんことの散歩でリードを思い切り引っ張る事態になるときもありますが・・。下肢も伸筋のストレッチはしますが、屈筋を鍛えるという意識はないです。普通に歩行するだけでも伸筋はいくらか鍛えることにね。脳卒中で収縮命令を脳に出させると伸筋にも屈筋にも同時に命令を出してしまっていたりしますからね。ですから、目的の方の筋肉に負荷をかけずに楽に弛緩できるような動作をしたりね。負荷をかけると両方に収縮命令ですから、筋力の弱い方が負けますよ。足ですと、下手すると屈筋が力負けしてしまいますね。腕では伸筋が力負けね。根気よく根気よくできるだけ力を使わずにストレッチがよいかもね。運動神経系興奮ニューロンは下手に興奮させると興奮が蓄積していってしまいます。そして、筋緊張亢進から痙縮にね。このようにならないように慎重にリハビリをしようね。  2月28日(火)、病気の受容。病気によっていろいろ、個人によってもいろいろあるかと思いますが。病気についての理解がどのくらいできてきたか。病気による障害等についての理解ですね。この障害によってどのようなことがあるのか等々多岐にわたりますね。「否認」や「怒り」や「取引」や「抑うつ」等を通り過ぎて、ようやく「受容」にたどり着くわけですよね、大抵は。たどり着けない方もいるわけです。脳卒中後如何でしたか。過去の発症時についての投稿を読んでもらうとお判りになると思いますが、「受容」していたかもね。体内のどこかで出血するかもと思っていたとかね。梗塞ではないですよ。出血ね。何時起こるか分からないというだけね。以前にも原因不明の内出血ありね。脳だったので体のコントロールができなくなると瞬時に理解ね。その後のリハビリ時は「脳がコントロールできないのだから、焦っても無駄。生物学的に妥当なリハビリを根気よくですよ。それは手足では筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」ね。PCを救急病院に持ってきてくれましたが・・。発症後、パスワードを控えようとしましたが、2つのパスワードがごっちゃにね。息子にハッキングしてもらいましたよ。もっとも、フロッピーのことに気がついてくれていたら一発でネットバンキングもネット証券もバレていましたが。俗にいう「受容」レベルまでになると案外思い出せたり、できたりしましたよ。そうそう、早い段階で「どこまで回復でるか記録しネットにアップしよう」とね。回復度を人生の目標の一つにしてしまったのかもね。  3月1日(水)、脳のデータや思考パターン等のアップデートをしようね。最近ですが、知人が輸血は絶対いやとね。え、エホバの証人?の信者に?とおもったら、昭和30年代だったかな、売血による血液感染多発の時代からアップデートされてないことが判明しました。ですから、当然思考パターンにも影響ですね。常にアンテナを張り巡らせてできる範囲でより正しい新しい情報を収集して思考パターンを変革するというのは結構疲れるのですね。情報の価値判断が必要になりますからね。この判断時の基準の妥当性が常に問題になります。脳卒中後の手足のリハビリで他動でのストレッチやこれに類する動作がよいですよと断言的に投稿していますが、これに至るまでには手間暇をかけていますよ。発症前は10kgのダンベルで体操をしていた身です。それが「筋トレゼロ」に急転換したのですよ。そして、ボトックス療法の仕組みを調べて確信できたわけです。ボツリヌス菌毒素と破傷風毒素の作用機構についての過去の論文で得た知見も役に立ちました。ネット情報も役立つことはあるのですが、信憑性を必ず調べようね。私のリハビリの取り組みについて、生物学的医学的根拠を添えて反論してください。お待ちしています。必ず、医学的生物学的根拠を添えてね。  3月2日(木)、先週末の寄り合いでは「普通の風邪」を引きましてダウン。お休みします。妻が検査して、「コロナではない」「インフルではない」とね。私に移すのは妻ぐらいですし、妻の方が先に発病しましたね。わんこの散歩、どうしようかな。昨日、昼頃に体温を測定したら37.1℃の平熱でした。  3月3日(金)、一昨日は午後2時くらいから断続的に寝ていました。で、夕食とシャワーですね。7時前から寝たのですが、目が覚めたら午後10時?、寝てないですね。その後も断続的に目が覚めました。体を起こして、再び寝転ぶときに頭部に衝撃が・・。寝ぼけているのですね。で、もう少しでいつもの起床時刻という頃に寝過ごしました。風邪による体調不良は軽減されましたが、不良は残っていますね。ところで、エスカレーターの謎ルール(イギリス発祥らしい)ですね。埼玉県が左右どちらも立ち止まって手すりを持とうという条例を作りましたが。階段使う方が脳卒中後の回復にはよいようです。東洋経済のメルマガでこのことについてのがあったのでしたが、「ユニバーサルデザイン」や「バリアフリー」でのことでコメントを投稿したら、この謎ルール推奨の記事は以後なくなりました。キャッシュレスで数百円ぐらいは現金でというのもあった時に「片麻痺で・・」でこの手の記事も以後見かけないです。人間って結構視野が狭いのですね。日夜狭い視野を広げるように頑張っていますが。銀行ATMがタッチパネルになって視覚でお困りの方が使えなくなったとかね。まだまだ、日本はまだまだ強者の論理の国ですね。だから、少子化するのですよ。  3月4日(土)、e-taxで妻の分が送信できたので私の分の申告書作成を開始しました。順調に進んでいていつもの一旦休止の最終の直前のところで、突如PCが勝手に休止してしてしまいました。早く言うと電源ダウンですね。?です。確認には電源コード関係の接触等の確認が必要ですが片麻痺ですね。机の下の3台積み上げています。そして、e-tax用は一番奥です。また、マザーボードも2007年発売開始の骨董品です。他のPCにICカードリーダーライターのドライバソフトをインストールというは・・です。発売開始からたった16年のボードですが、寿命なのかもね。風邪の回復の時の体の節々がいたいというのに悩まされいます。霞が関の官僚の発想は「そのとき時の費用を抑える」ですよ。介護で家族にさせていると「介護離職」ですよね。将来の貧乏人が増えるのにです。それも「未婚の貧乏人」ですね。前にも投稿したように生活保護の貧困ビジネスは官僚の作成した受給への手順にぴったり合うようにビジネス業者がシステムを作ったのですよ。一番悪いのは現場知らずの官僚です。ですから、田舎では「自動車」ですね。期待はできないですが多人数の餓死者が出たら改めるかも。  3月5日(日)、昨日の続き。異常終了していたので、遅い。Edgeも少しおかしくなっていて、なかなか、昨日保存データの読み込みに画面がでてくれなかったですが、強引に送信までしてしまいました。まあ、還付金が送信時に表示された額ならそのまま承認で、過去に一度国民健康保険料を’間違えてメッセージボックスから消えたことがありました。還付なので5年以内ですが・・。ところで、「花粉症」という意識が・・。花粉症ではなかったのですが、人それぞれで発症したり、治まったりとかいろいろあるようですね。どうも、発症した?かな。まあ、誤認であってほしいですが。ところで、脳卒中後の予防的治療ですね。脳梗塞で血液サラサラ’の方に傾いて脳出血で、いそいで降圧をしすぎて脳梗塞とか。脳出血で降圧粋すぎて脳梗塞で、血液さらさらで脳出血という繰り返しが結構あるようです。血圧は下げすぎもよくないし、高過ぎもよくない。血液さらさらも検査して投薬なのにさらさらにしすぎて出血時に止血できずで・・。すべからく、標準値に近い値のボチボチがよろしいかもね。ただ、LDLコレステロールの基準値は低すぎます。注意しようね。

0 件のコメント: