2023年3月12日日曜日

災害の周期性

昨日の12年前が東北大震災でしたね。 ところで、地震は大きなのが起こると直後余震とかがあっても落ち着くとほとんどが結構長期にわたってその大きさの地震は非常に起こりにくくなりますね。 東南海地震と南海地震はちょっとタイプの違い連動型ですね。 1年後ぐらいに二発目というのね。翌日にというときもありましたが普通とは様子が違うというのもありますが、関東大震災のあの規模の地震は結構長期に渡って起こっていないので「危険」とね。 東北の大震災もあの規模のは千数百年前でしたね。 マグニチュード8のが150年間隔ぐらいだったかな。 そう規模と地震の仕組みからある程度推定できるのですね。 神戸も長期に渡って地震がなかったといわれていましたね。 日本では長期にわたって地震のない地域ほど規模の大きな地震が起こりやすいということかな。 すべての地震の仕組みが解明されているわけではないのと、そのときに動いていなかった別の活断層によるというのは否定できないですが・・。 ただ、東北の大地震と同様の津波は千数百年後という可能性が高いと思います。 だから、千数百年後まで今の防災対策の意味を継承するということができるのかなという気がするのです。 これは地震は長期にわたってひずみのエネルギーをため込むことで起こるからです。 「長期」ね。 チリ沖の大地震による津波もあれ以来襲来していないですね。今はスパーコンピューターである程度解析できるはずです。そこに再び、地震による被害が出そうな時を忘れないように防災を行う方がよいのではとね。今の状況では忘れて海外に張り付いていくと思います。 台風は再来は十分にありますね。豪雨は頻発かな。火山は不意打ちもありますが観測網の充実で対応を。 この投稿のメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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