2023年5月27日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No561

誰かに「旦那さん・・中に楽しそうな顔をしている・・」という中傷を受けられたようなのです。   「子離れ」「親離れ」ができないのが多いと思われる日本かな。   以前からおこなわれてきたことって本当によいことなの。自分の行為や動作もね。   暑いですね。7月下旬並みとか。でも、アスファルトの温度はたいしたことはまだないですね。   昨日、沖縄奄美地方が「梅雨に入った」と見られると気象庁が発表しましたね。   昨日投稿の信長についてですが、あるときに「短気」というレッテルに疑問を持ったのです。   6月から大手電力の規制電力料金値上げですね  5月15日(月)、あるブログにあった話ですが、旦那さんが脳卒中になって、介護の合間に奥さんが友人と食事に行った様子をSNSにアップしたら、誰かに「旦那さん・・中に楽しそうな顔をしている・・」という中傷を受けられたようなのです。そうすると、脳卒中発症当日に救急病院でベッドから頭を下にぶら下がってしまって、助けに来てくれた看護師さんは大きな音で判ったということなので、この返事に「大きな音を出したらナースコールしなくても来てくれるのだ」といった私はどのくらいの中傷になるのかな。脳卒中患者本人が笑っていましたからね。で、回復は症状から見たら「奇跡的」といわれるぐらいにね。病気だから、「深刻な顔をして・・」ではなく、患者が安心して治療回復に努められるようにするのが周りのつとめですよね。このとき、介護者が疲労困憊や精神的に落ち込まないようにするのはケアマネージャーや介護士や療法士やその家族や友人等ですよね。これらがないから、介護殺人や自殺等が起こるのですよ。場合によったら施設活用で家族の生活を守るということが必要です。「家族で介護」(在宅)は共倒れの危険性を大いに含んでいますね。介護離職やヤングケアラーの登校できずやその他による将来の貧困ということで問題の先送りでしかないと考えています。  5月16日(火)、「子離れ」「親離れ」ができないのが多いと思われる日本かな。ドイツの「親とはスープの冷めない距離に・・」は同居ならこんなことはいわないですよね。「同居するな、ただし、別棟で近くに住め」かなとね。ある日本女性がドイツ人と結婚して日本流「良妻賢母」を目指したら旦那から「家政婦やベビーシッターと結婚したのではない。女性としての君と結婚したのだ」と旦那に言われたともね。この「良妻賢母」が特に母親の子離れを悪くしているのかも。この副作用が親離れができないかな。旦那は妻を家政婦と思い込んでというのが多くなって・・ですね、最近はこのような旦那は昔より減少してきているはずですが、子離れの方は???かもね。こうなると「施設→姥捨て山」と感じる高齢者はまだ多いかもね。そこにつけ込んで「在宅」を推進する政府かな。在宅もあって良いのですが、子が犠牲にならないような施策が必要です。これも子にとっては虐待となり得るし、積もり積もって親を虐待という悪循環になる恐れが多いと思うのですけどね。ただ、「安い」を至上命題にして、生産性を低下させてでも低賃金政策を推し進めてきた自由民主党にとって不都合な財政支出が必要な施設介護をできるだけ増やさない必要があるというのが現状かもね。  5月17日(水)、以前からおこなわれてきたことって本当によいことなの。自分の行為や動作もね。例えば、牛肉を食べるイスラム教徒と豚肉を食べるヒンズー教徒が結婚したとしますね。お互い、肉を食べることは問題ないわけですが、相手の前に堂々というのは問題かもね。それぞれの宗教の教義に則っているわけですが。人間関係にはこのような例がそこら中にあるわけですね。そして、ほとんどほかの方には受け入れられないようなことをする方もね。「日本の常識、海外で非常識」は有名ですが。非常識の典型の一つがブラック校則かな。「子供の人権条約」の理念をほぼ踏みにじっていますからね。「患者の権利宣言」は日本医師会のサイトにもあってですが、踏みにじられている医師が結構いますね。この「権利宣言」に沿って医療行為をしていたら結果訴訟はないと思うのですけどね。一番の問題は医師の新しい医療知識等の再学習かもね。どうも、日本人は知識のアップデートが苦手な方が他の国より多いのかもね。だから、自由民主党があのような出入国管理法や性的マイノリチーの方に関しての法案で無神経な文言に変更したりするのかな。  5月18日(木)、暑いですね。7月下旬並みとか。でも、アスファルトの温度はたいしたことはまだないですね。真夏の昼間は60℃以上になったりしますから、比べると。暑くなると、「汗腺のトレーニング」というのが必要ですね。温暖化か、例年より早くから「寝汗」ですよ。これで熱中症的脳梗塞になんてなりたくないですね。1ヶ月ぐらい「夏布団」を早く出しました。エアコンも調子を確かめてみたいですね。交換して2回目の夏ですが何時故障するかということがありますからね。この時期になってくると、リハビリ病院入院中のPTが屋外でおこなわれることがあったのです。そのとき「お肌に悪い」とブチブチ言ったことがありました。退院後の目標に「ワンコと散歩ができる」とでしたからね。どうしても、屋外必須ね。これ、関節可動域があって膝を持ち上げることができていたら、割と早期に屋外歩行になれると思いました。実際、すぐに慣れました。「急がず、騒がず、関節可動域確保動作」ですよ。できれば、「他動による関節可動域確保動作」ね。  5月19日(金)、昨日、沖縄奄美地方が「梅雨に入った」と見られると気象庁が発表しましたね。で、わんこのダニ・フィラリア予防薬を今年3回目を16日に食べさせました。昔から、蚊は結構成虫で年越しをしているのでね。温暖化で増えているかもね。フィラリア薬の前の血液検査ですが、年中投与していたら不要ですね。間を開けるから検査が必要になるのです。地域によっては度胸で検査なしでというのもありかもね。「度胸」ですから、わんちゃんに弊害が起こる場合がありますので年中の方が良いかもね。ところで、大河ドラマで「どうする家康が放送されていますね。信長と家康、やっぱり、家康の方が「短期」かもね。三方原の戦いの出陣の様子の放送からね。信玄は「敗走」していないのにね。対して信長は慎重ですね。桶狭間はまだ弱小だったですが、数年前から下準備してきたというのです。で、大雨という幸運もね。美濃攻めで10年、これ配下を減らしたくないからです。木曽川越えの橋頭堡の墨俣の砦を小六や秀吉に構築させますが、「筵」が必要になったので近郷の集落から目玉が飛び出るぐらいの高値で購入したというのです。他の武将は奪略の時代にね。信長は敵対しない農民等には非常に優しいのです。配下が略奪暴行でもしたら処刑もあったかな。その代わり兵糧は十分に準備していたというのです。敵対勢力には虐殺もしていますが・・。信長と敵対しないのなら平穏な生活を遅れるようにかな。この方針を引き継いだ武将が二人いたとね。豊臣秀吉と徳川家康とね。配下の消耗を避けるというのが「兵糧攻め」ですよ。これ、信長が秀吉に命じてというのが有名です。三木城、因幡城、備中高松城。信長は完全に誤解されています。、  5月20日(土)、昨日投稿の信長についてですが、あるときに「短気」というレッテルに疑問を持ったのです。そして、「下天は夢か」の付録みたいな「下天は夢か 信長私記」という津本陽氏の著作に出会いました。その記述の仕方等から信頼できると思いました。それを昨日、ある意味、抜粋で投稿かな。当時の日本人の思考を大きく超えた近代的思考の人物とね。ただ、当時の作法もあるので「敵対したものは殺す」もね。日露戦争もなにか普通にいわれていたことに疑問を持ったのでした。大昔の岩波書店の「図書」という月刊の小冊誌を読んでいてね。大江志乃夫氏の「日露戦争の軍事史的研究」という本も購入しました。ただ、これは「積ん読」に近かったかもね。私記は何回の熟読しました。司馬遼太郎氏の国盗り物語も読んで考察ね。私記の方が後です。日露戦争は司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」も読みました。この前に「雑談 『昭和』への道」も見ました。その後、読みました。また、大平洋戦争についてもね。朝鮮や中国にとって日本軍は頼みもしていないの入ってきたかな。今のウクライナにいるロシア軍、みたいにね。アメリカは当時ヒトラードイツを倒したかったから、国内向けに日本に先制攻撃させたと思うのです。アメリカの挑発にまんまと乗った日本ですよ。そして、誤算は日本軍がしつこかったということかな。1945年3月硫黄島陥落と東京大空襲、4月から6月にかけての沖縄戦、4月にヒトラー自殺、5月にドイツ正式の降伏しましたね。それでも決断できずにずるずるの日本ですよ。グズグズしている間に7月に原爆実験成功、8月に広島と長崎に原爆投下、で、陛下が痺れを切らしてポツダム宣言受諾(これ憲法違反に当たるそうです。憲法で国政について関与してはいけないと当時もなっていたとか。開戦のときに天皇の名を使っていますが内閣の独断ですよ。)の玉音放送で終戦でしたね。当時の内閣は決断できなかったのですよ。東条英機内閣も。福島の原発で東京電力の社長等が海水注入の決断ができなかったのと同類かもね。「責任逃れ」ですよ。  5月21日(日)、6月から大手電力の規制電力料金値上げですね、張本人の東電も含まれていますね。また、石炭火力に頼っている電力もね。神戸製鋼は石炭が安いからと石炭火力を新設したはずですが・・。これで、海外の意識高めの企業からは神戸製鋼は排除されるかもね。国内だけの問題ではないのです。ところで、電気自動車の充電ですね。太陽光発電等の再生可能電力での充電が良いのですが、石炭火力の電力となるとその昔の石炭自動車に戻るということかもね。今は原子力も発電時の出力調整が楽にできるというのです。石炭火力が出力調整が一番難しいかも。なので休日の良く晴れる予想の時に大規模太陽光発電所に発電抑制や購入停止を発動するのかな。ドイツは隣国フランスの原発を再生可能での発電量が不足したときに当てにしているのかも。その昔、夏に高校野球とエアコンでの電力消費が増えるので節電といっていたのがいまは夕刻から夜間にかけてですね。日中は太陽光で何とかなるようですね。でもね、石炭自動車はしゃれにもならないから早急に石炭火力の廃止を目指してほしいですね。

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