2023年5月6日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No558

リハビリとはどのようなときにおこない、目的は。   百均利用しています。   少し渋い感じがする金感覚かもね。   脳卒中後は筋肉の鍛え方が難しいですね。   筋肉の名前はあんまり覚えていないですが   本当に多数?。少数の意見がよいのに無視されるというのは困りますが、少数の横暴も困りますね。   私の思う脳卒中後の手足のリハビリ。  4月24日(月)、リハビリとはどのようなときにおこない、目的は。リハビリは病気等で体の機能に不都合が生じたときにその機能の回復のためですね、普通は。例えば、アキレス腱断絶でしたら、手術で接続したアキレス腱が回復するようにしながら歩行等の機能回復ですね。手術でくっつけたときから断絶前と同様にトレーニングしたらどうなりますか。普通は再度の手術でしょうかな。脳卒中の嚥下障害では水等を飲む特訓なんてしないですね。こんなことをしたら死にますからね。ところが、手足に関しては脳卒中後も含めて、健常者並みを追い求めている感じのリハビリをされておられる方が多いようです。脳卒中後は脳にできた障害によるので手足は動かせたりしても非常につらいですね。それを「動かせるのなら」と特訓されて、動かせなくなるのです。この仕組みは脳の問題によるのです。特訓することで運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になり、筋肉を収縮させたままにね。この興奮した興奮ニューロンを鎮めるには運動神経系抑制ニューロンにはたいてもらう必要があるのですが、脳卒中で働かないのです。ですから、膝を曲げようと特訓するほど曲がらなくなります。自力の特訓を諦めて他動での関節可動域確保動作で頑張るのがよいのですけどね。自力ではなく他動ね。脳神経科学の知見からの提言です。膝を曲げようと自力で頑張れば頑張るほど生物学的には膝は曲がらなくなります。これは脳卒中感覚麻痺の特徴ですよ。そう、してはならないことをしているということかな。自力でも「車椅子着座での両足活用ちょこちょこ歩行」レベルなら、普通は問題ないかもね。脳卒中発症直後から心してリハビリに取り組んでください。ただ、障害年金が遠ざかっていくかもね。  4月25日(火)、百均利用しています。ダイソーは店舗によってクレジット等が使えますね。ただ、電子マネーの方がクレジットカードより操作が楽です。電子マネーはiDを使っています。これ、後払いです。Can★Doがイオン系列になってクレジットとか使えますね。ワオンポイントが使えるのですよ。毎年、イオンカードのポイントをワオンポイントにしているのですが、これで使えるということがわかりました。イオンの店舗でも使えるのですけどね。店員さんが?な顔をしてから精算してくれました。110ポイントね。これで、後はセリアだけですね、確認していないのは。セルフレジで使えるとは聞いているのですが・・。保有株式の銘柄の一つが百均をしていたのですが昨日確認したら百均から撤退していました。弱小百均でした。カード払いにするとそのカードをその時にその店で使ったという記録が残るわけですね。アリバイに使えることもあり、足取りを追われる場合もかな。ニュースで店舗等で窃盗被害を防犯カメラで撮影したのを放送していますね。不思議なのが「どうして撮影だけ?」です。今ではWifi等でクラウド録画やモニターで見ることができセンサー通知でモニターで確認して警察に通報できると思うのですけどね。「人感センサー」のカメラもあるのにね。店の入り口等に回転灯(この回転灯が破壊された場合のセンサーも設置)を設置して点灯回転させると周りによく分かりますよね。見守りカメラでは結構安くできるのではともね。  4月26日(水)、少し渋い感じがする金感覚かもね。車でもその昔、シャレードディーゼルね。ダイハツのリッターディーゼルですよ。燃費は良かったです。私のみの決断で購入した3ナンバーヨーロッパ車モンディオ、新車で同クラスタイプの国産車より安かったかもね。ただ、アメ車と思われたりとかね。これ13年乗りました。あの11年以上の車の買い換え補助金25万円の時に息子の車の代金の一部になりました。こんなのですから、PCは最初がエプソンでした。そのときのCPUはインテルがAMDに製造許可していた286ね。このCPU換装しましたよ。次もエプソンでインテル純正の386でした。この次が組み立てになるわけでそれからはAMD一筋です。組み立てをするとPCの自己増殖が起こるので必然的に台数が増えます。今4台あるのですが責任あるのは3台で1台は貰い物です。この貰い物が最新でスペックが4台の中で一番ね。製造は7年前かな。前にも投稿したように一番古いのは2007年発売のマザーボードのね。昨日ブログ村脳卒中カテゴリーに投稿されている方から見るとポンコツですよ。貰い物もグラボを取り外してオンボードのを使っています。2007年のでも少しとろいですがWin10が使えますのでe-tax専用みたいにしているのです。なにせ、年金生活ですから渋ちんで生きていきたいですね。まだ、ガラケーです。障害者割引で基本料無料のをね。会社が判りますね。私にとって使いやすい安いスマホを見つけたらどこかで4Gにしようかな。  4月27日(木)、脳卒中後は筋肉の鍛え方が難しいですね。健常の時のように10kgのダンベルをしたら、速攻痙縮かもね。ところが、リハビリ病院で健常者風歩行を指導してもらい、階段も健常者風で昇降できるようにね。で、入院中から5階の病室と1階のリハビリ室の往復を階段で行き来しても何ともなく退院しました。退院後はショッピングセンターの階段昇降をしても何ともなくね。不思議ですね、筋トレではやばそうですが、階段は?です。ところが、コロナでショッピングセンターの階段ができなくなって筋力落ちました。階段をそれなりにおこなうと筋力がある程度戻りました。でもね、健常のときのようにはできないです。痙縮が怖いのです。一度、これになると理論上は治らないかも。ボトックス療法は末梢だけですからね。見かけだけで筋肉を緩ませているのです。薬効が切れると元の木阿弥です。高齢になっていますので油断すると一気に筋肉が減少かも。そうすると太りやすくなりますね。躓いたとき等に働く速筋は別のタイプの鍛え方が必要です。階段は遅筋です。筋肉のこの二種類の分類を覚えておくと良いですよ。階段踏み外しみたいなときは速筋に頑張ってもらわないとね。  4月28日(金)、筋肉の名前はあんまり覚えていないですが、筋収縮の仕組みについてはボチボチ大学院レベルをすこししました。そこに運動神経系の知見をプラスしたのがこの頃の私の投稿かもね。この仕組みからは「筋肉は収縮しかできない」のです。興奮ニューロンが興奮したままになると筋肉は収縮したままにね。筋肉は関節を介して他の筋肉によって引き延ばされるのです。ところが、下肢では関節を伸ばす筋肉の方が強力なのです。だから。曲げる筋肉は負けてしまってということが起こりやすいのです。そこで、普通は引き延ばす筋肉に対する収縮命令を出さない、興奮ニューロンの興奮が解除されるようになっているのです。しかし、脳卒中後はこの興奮解除ができないということになりやすいのですよ。これは屈筋でもですが、力負けして膝が伸びきりになるのですよ。だから、慎重にリハビリをおこなう必要があるのです。脳卒中後は脳はそこら中の筋肉に同時に収縮命令を出しまくるのでこのようなことが起こりやすくなります。注意しようね。  4月29日(土)、本当に多数?。少数の意見がよいのに無視されるというのは困りますが、少数の横暴も困りますね。長野市の児童公園はその地域の多数ではなかったようですね。共存できなかったのでしょうか。共存を考えることなくでしたら行政の怠慢かな。神戸市の歩道8mも実はごく少数の意見だったらしいですね。で、事業所が移転する羽目になるかもとかです。どうして、公聴会等をしなかったのかな。「子供の声≠騒音」という方向で法制化の検討を始めようかという時代です。ドイツは「子供の声≠騒音」です。京都の四条通に歩道拡張ですね。だれか市の偉いさんの発案らしいですが、細長い駐車場になる危険性を理解できなかったようですね。2車線の時、中央側車線のみ車が走っていたらとね。そのとき、バス停のバスのことを考えなかったという完全な阿呆ですよ。バス停部分を歩道に食い込ませていたらまだましですが、中央の車線上にバスが停止するバス停にね。完全に詰まりますよ。一度だけバスに乗車しましたが歩道を歩く方が私でも速い感じでした。できるだけ将来も見て考えるということができない日本人かもね。ブラック校則もこの典型ですよ。勉強しないのはいくら校則を厳しくしてもしないですよ。  4月30日(日)、私の思う脳卒中後の手足のリハビリ。脳卒中なので問題があるのは脳だけです。直後のふにゃふにゃを如何に上手に維持して脳が回復するのを待つことが第一ですね。次に脳の回復に応じて動かせるようになる手足で後々に問題にならないようにしながら生活動作が徐々にできるようにですよね。脳が損傷を受けているので間違うと痙縮等になってしまって難題を抱えることにね。「ふにゃふにゃ」の維持は基本的には「他動による関節可動域確保動作」ですね。ただ、脊髄反射とかもあるのでマッサージ等も併用かな。脳卒中後、暫くすると脳が落ち着いてくるのか脳の残存機能が働き始めるので動かせるようになる部分がこの機能の回復に応じてできるようにね。ただ、「動かせる」だけで、生活動作のリハビリを強行すると運動神経系抑制ニューロンが働いていないので運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になり、そのままになる恐れね。興奮状態のままになると死ぬまでボトックス療法ですよ。常に関節が楽に動かせる状態を維持しながらできる範囲で動作リハビリね。下肢の関節可動が楽にできると健常者風歩行ができるようになる可能性が非常に高いです。ぶん回しで歩いていると脳が手続き記憶でぶん回しを記憶するので健常者風は無理になるかもね。股関節、膝、足首関節が曲がらないからですよ。膝曲げ等の方が歩行リハビリより前にできるようになる必要があると考えています。

0 件のコメント: