2023年8月5日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No571

暑いですね。寝るときもエアコン付けています。   自宅介護の危険性。介護者の発病ですよね。事故のこともありますね。   介護を必要とする状況にできるだけならないようにするのは。これって、基本はリハビリと同じかもね。   この暑さで困るのが少し運動するだけでの体温上昇ですよね。   関節を楽に動かせるようにね。最初は当然他動でですよ。   エアコンの効果か、睡眠時間がエアコンなしの時と同じぐらいでも疲れて眠たいですね。   投資とリハビリ。投資といっても一応「株式」でね。  7月24日(月)、暑いですね。寝るときもエアコン付けています。でも、なぜか、快眠ができていないようなのです。エアコンいらずの時期では日中に眠気がでないくらいの睡眠時間のはずですが。エアコンは体が不調になりやすいですが熱中症との天秤ですね。発症前には一日に麦茶を2~3㍑ぐらい飲んでいました。まあ、これでエアコンありでしたら「トイレ駆け込み」だったかもね。この麦茶、水出しですよ。感覚の戻りですが、相変わらず中途半端です。内耳関係は6月よりマシかな。なのに瞼がコンタクトレンズを異様に感じてくれています。レンズを外した後の視力が弱視より悪いと感じています。1cmぐらいの距離の物を確認できる程度です。レンズホルダーに格納したことの確認ができないです。なぜなの、レンズ装着中はそれなりに見えているのにね。健常側は細かいのがレンズ装着時も判りにくいです。麻痺腕の硬直間はきついしね。すぐに屈曲とかするのに関節可動域はあります。???の世界ね。下肢も同類みたいです。下肢は筋力調節トライによる震えがでているのがよく分かります。軸索だった部分が樹状突起になって伝導速度が遅くなったのでタイミングがずれるのでしょうね。このタイミングのずれは一生続くのかな。樹状突起の軸索化を目指すと運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになって痙縮になってしまうと考えられるのです。軸索になったらタイミングがとれるはずですが痙縮にしてしまうと関節が動かせないので震えないでしょうが、動作もできなくなるので軸索化は目指さないです。  7月25日(火)、自宅介護の危険性。介護者の発病ですよね。事故のこともありますね。で、急に介護者が介護できなくなったときに夫婦だけとかいうのは。老老介護という場合も多いと思うのです。ですから、施設という選択肢もあってよいのではともね。で、子にも介護させて、離職までさせると虐待ですよね。配偶者にさせるのも虐待の一種かもね。介護者がそれなりに充実した生活が送れるとの前提ではともね。育児は先が見えているのですね。「孫がかわいい」や「つかまり立ちをした」や「手持ち花火をした」等等でその後も成長が続くわけですが、介護の方はいつまでという先が見えないですよね。ですから、私は子に適切な施設(最低でもタワーPCでネット証券での取引ができる)に入れてねと昨年言い渡しました。ある意味、妻にもかな。発症時、救急病院到着時、意識不明で包括医療費の救急病院に34日間入院して、主治医のお告げは一生車いすと言われたはずです。入院中の行状から、主治医は直接のたまうのが怖くなったのかもね。妻から「視床出血」と聞いて「手術できないと言われたやろ」といったら図星のようでした。これで、感覚麻痺であると理解したわけです。なので、「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でリハビリしていたらそのうちにね。なので、リハビリ病院で「初期症状からみたら奇跡的回復」とまで言われるように回復したわけです。なので、自宅に戻りましたけどね。帰宅後も「筋肉を固めない。関節を錆び付かせない。腱を固めない。」でね。なので結構多くのことはできますが、やはり、後遺症でできないことも多くありますね。  7月26日(水)、介護を必要とする状況にできるだけならないようにするのは。これって、基本はリハビリと同じかもね。「無理しない」「適切な動作等を適度におこなう」「諦めない」かな。ただ、リハビリとの違いは結構強度の高い方からできることかな。リハビリは「他動による関節可動域確保動作」からですよね、手足は。フレイル対策は脳でのシナプス接続増強ですね。脳卒中後は樹状突起の伸長とシナプス接続増強でしょうか。高齢になっていくとシナプスが離れやすくというか伝達が悪くなりやすいです。これ、使わないほど起こりやすくなります。そうするとこれが神経金接合部で起こるとアセチルコリンの分泌が減少したりで筋肉が徐々にやせてくることにね。なので、適度に強い筋力を出してみたりしてアセチルコリンを分泌させることかな。これを脳卒中後に下手に繰り返すと運動神経系興奮ニューロンが興奮状態になったままになる恐れがあります。脳卒中後は注意しようね。瞬発力の筋肉も適度に使うことで瞬発力を維持したりですよ。脳の中は脳でいろいろなことを考えたり、動作の命令を出させたり家感覚器からの情報をたくさん入れたりして使い倒そうね。だから、誰かと会って会話するのがよいというのですよ。いろいろな対策をして認知症になりにくく、また、フレイル状態にならないようにして介護してもらう期間を短くできたらと思っています。認知症は別にして多くがシナプスの乖離によって起こってきます。シナプスの接続増強が起こるような適切適度な取り組みをおこなっていきたいです。  7月27日(木)、この暑さで困るのが少し運動するだけでの体温上昇ですよね。その上、元々高温動物なので平熱が37度なので上昇すると37.5度になってしまうかもということでね。コロナ前の時はリハビリ時に体温を測定すると37.8度なんて時もありました。そのときは「知恵熱、知恵熱」と言いましたが、ほんの少し・・みたいでした。コロナ流行になって怖いです。37.5度というラインね。時々、「平熱が高いので」と説明する必要があったりね。ただ、「平熱が高い」は免疫力が高いでもあるのですよね。冷血動物の方(今、通院しているクリニックに生息しているようです)には判らない辛さです。ところで、「コーヒー」ですね。お酒はアルコール量でなぜか2~30ミリリットルぐらいが一番体によいとか言うのがありましたが、今は「少ない方がよい」になってきているようです。コーヒーはアホみたいにがぶ飲みしないのなら、何杯でもとかのようですが、5杯ぐらいまでだったかな。私は朝コーヒーを入れて同量ぐらい牛乳を入れて飲んでいます。季節と時間帯によって「利尿作用」で不都合が起こる婆があるので節制しているのです。一度、某コーヒー会社の「コーヒー教室」にいったことがあるのです。そのときに「美味しいコーヒーの淹れ方」を教えてもらいました。「蒸らし」の重要性も教えてもらいました。お土産はこのコーヒー会社のお安すめコーヒーの粉をもらったのですが、この会社の喫茶部門で普通に使ってものでした。要は「淹れ方」も重要なのですね。お高い豆でも淹れ方が悪ければまずくなるということですね。ただ、会社が異なる、焙煎が異なると淹れ方も少し異なります。株主優待のコーヒーですね。株主優待のコーヒーはキーコーヒーとトーホーとユニカフェとドトール日レスのをもらったことがあります。一度だけのところもね。  7月28日(金)、関節を楽に動かせるようにね。最初は当然他動でですよ。その後に自力でもね。そして、筋肉が楽に弛緩できるように保とうね。筋肉が弛緩しにくくなると、痙縮になっていくと以後の回復に困難がつきまとってきますよ。痙縮等は運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進になっていくことで起こるのです。対処療法にボトックス療法があるのですが、医学的にはエンドレスです。治らないということです。だから、痙縮にならないようにリハビリをおこなう必要があるのですよ。陽性徴候にも早く気がつくようにね。アキレス腱が脹ら脛の筋肉に引っ張られたままになっておこる尖足がありますね。脹ら脛の筋肉が弛緩できなくなるからです。膝関節と足首関節を発症直後から他動でよいから直角程度にするようにすると脹ら脛の筋肉が弛緩される可能性が非常に高いですが。伸ばしたままですといつも収縮しようとしていますよ。これが積み重なるといつの間にか尖足にね。尖足になると内反とセットかな。上肢は伸ばす筋肉の方が弱いので発症直後から他動での腕伸ばし、指伸ばしを繰り返そうね。曲げる屈筋を引き延ばすのですよ。屈曲腕になってからでは遅いかもね。脳が回復するまで他動での腕伸ばし指伸ばしを毎日ね。ただ、脳が回復して初めて本格的リハビリができます。それまでの辛抱です。  7月29日(土)、エアコンの効果か、睡眠時間がエアコンなしの時と同じぐらいでも疲れて眠たいですね。そうすると「ふらつく」のですよ。転倒することはないですが「ふらつく」ね。麻痺足はぐらつきます。屈筋と伸筋が交互に収縮タイプの筋力調整に脳が頑張ってくれるからです。リハビリ病院入院中の時が懐かしいです。当時は脳は回復前ですからね。感覚麻痺のままなので筋力調整なんてしなかったです。本当、格好良く歩けていました。玄関前階段昇降トレーニングでは手すりに掴まっていないと・・。膝関節がよく動きます。ただ、脳の回復は部分的なので筋力調整は健常側から見たら「できていない」に等しいのです。なので、大きく震えることにね。このようなことを繰り返しながら関節が動かせていたら数十年かけて回復していくのかな。ところで、商業施設等の分布ですね。ショッピングモールは自動車による来場ですね、田舎は。人口密度、人口分布で立地が考えられるようです。郵便局も昔の人口分布ですよね。局長会がだれもすまなくなっても・・というようです。過疎地域のガソリンスタンドについては廃業が頻発していますね。ガソリンスタンドは人口の多さもありますが、経済活動の活発度での分布もかな。奈良県は北部地区に人口が集中しています。南部の山間部は人口密度が低いので・・。鳥取は県としては人口が最小です。さらに三地区に、特に二地区に集中かな。九号線沿いに集まりやすい傾向かな。そうすると、地域の人にとっては結構行きやすいかもね。地元の方の行動パターンと旅行者の行動パターンのずれで起こる不都合があると思います。  7月30日(日)、投資とリハビリ。投資といっても一応「株式」でね。どちらも焦らないことですね。諦めないこもですね。そして、体の状況や資金力に応じて無理をしないですね。そう「3ない運動」(昔、高校であったバイクの「免許を取らない」「買わない」「乗らない」の「ない」)ね。投資ですが、プロは長期といっても1年とかで途中決算をしないといけないみたいですね。個人の長期は死ぬまでですね。で、プラスになればよいのです。リハビリは体の生物学的回復より早くは絶対無理です。インデックス投信はそのインデックスの成長を上回るのは無理かもね。株式は一部運用の達人はボロ儲けできますが、リハビリにはこのようなことはありません。回復が早いのはそれだけ軽症だっただけです。この達人が「・・の期間にこれだけ儲けた。その方法は・・」なんて始めていたら、それは達人ではなく普通の人になって儲けられなくなったからですよ。脳卒中後遺症の手足のリハビリは「関節可動域」を如何に維持し続けるかですよ。脳が回復しないことには関節をまともに動かすことはできません。脳が回復するまで関節を他動でよいから楽に動かせる状態を維持することです。これは関節に関わる筋肉をタイミングよく弛緩させることですよ。この弛緩ができないと、ボトックス療法になるのです。だから、諦めずに焦らず無理をしないことです。適切適度のリハビリをね。株式も調べた上で納得した銘柄を長期にわたって多数の銘柄保有かな。

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