2023年7月29日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No570

暑いですね。ところで、筋肉量とかが落ちると熱中症、脱水症とかになりやすくなるのではと思い始めました。   脳卒中後のリハビリは脳の回復程度にしか回復しない。   そのリハビリ、能の回復を促進していますか。   「筋肉を柔らかくしてから関節の可動域拡大を計り・・」ですよね。   久しぶりに頭部整形に行ってきました。   今、路線バスが乗客減ではなく運転手不足で減便や路線廃止されているというのです。   今、路線バスが乗客減ではなく運転手不足で減便や路線廃止されているというのです。   脳卒中後遺症で手足のリハビリでの正解として私が思うのは脳が回復するまで関節が他動でもよいから楽に動かせるようにしておくことですよね。  7月17日(月)、暑いですね。ところで、筋肉量とかが落ちると熱中症、脱水症とかになりやすくなるのではと思い始めました。筋肉はある程度までの水分の貯蔵庫なのかもね。となると、脳卒中後は特に麻痺側は筋トレが非常におこないにくいですね。で、少なくと「筋肉の現状維持」を目指すことですね。筋肉は神経筋接合部で運動神経系興奮ニューロンからアセチルコリンが分泌され、これが刺激になって収縮性タンパク汁の合成が促進されたりね。この分泌を抑える目的でボトックス注射を神経近接号にするボトックス痩身術がありますね。筋肉を収縮させるということが筋肉量維持に必要なのです。が、収縮させすぎると痙縮の危険性が高まるのです。このことが脳卒中後のリハビリというか筋肉量維持動作の難しい点ですね。高齢になっていくほど、アセチルコリンの分泌が少なくなっていきやすいみたいです。ところで、アセチルコリンが常に分泌されているはずの痙縮では筋肉量は増えていないみたいですね。このことについては???のままなのです。上肢が痙縮になりやすいのは微妙な筋力調整をおこなう必要のある動作が多いことですね。このことが上肢が下肢より運動神経も感覚神経も圧倒的に多いということからも判りますよね。微妙な筋力の時の方が馬鹿力より運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになりやすい動作ということかな。下肢の方が結構扱いやすいとことですね。なので尖足などになられた方はよほど熱心にトレーニングをされたということかな。  7月18日(火)、脳卒中後のリハビリは脳の回復程度にしか回復しない。隠れの場合は脳がその部位の損傷をすぐに修復したから「隠れ」というのですよね。感覚麻痺や運動障害が出てしまうほどの脳卒中は脳のダメージがそれだけ大きかったということですよ。このダメージで失われた脳の機能がどのくらい回復してきたかということがリハビリの成果として現れるのはずですが・・。人間のすべての部位は脳により監視され制御されています。だから、脳卒中で問題が生じるのです。ですから、脳卒中後のリハビリは脳が回復するまでの時間稼ぎです。間違ったリハビリをすると感覚麻痺で運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになってしまったりするわけですよ。この興奮は抑制ニューロンでのみ解除されるのですが、感覚麻痺では抑制ニューロンが働いていなからです。健常の時みたいにリハビリをすればするほどよいというのはまちがっているのですよ。脳卒中発症後当初は何もできなくても徐々に手足が動かせたりするのは残存機能によるのです。ですが、「単に動かせる」だけで意味のある動作ができないですね。これはその部位を本質的に制御する脳の部位が脳卒中で壊れたからです。この脳の壊れた部位の働きが回復してきてリハビリができるのです。能の回復には非常に長期間必要です。この長期にわたる間手足では「楽に関節が動かせる」状態を維持しておく必要があるのですよ。ところが痙縮等で動かせなくなると脳は「動かせない」を正常と捉えて「動かせない」で修復が完了してしまう危険性があるのですよ。陽性徴候になってしまうと陽性徴候が正常として脳が修復されると思った方がよいかもね。  7月19日(水)、そのリハビリ、能の回復を促進していますか。昨日投稿のように脳が回復してきてりはびりがの効果が出てくるのです。脳は体を使うことでネットワークをより強固にしていきますね。また、「頭を使う」ことでもですね。促通反復療法(川平法)は麻痺した手や足を操作して大脳から脊髄までの神経回路を再建・強化目的としているというのです。脳を回復させることですよね。ただ、中枢神経系では軸索は伸長しないというのです。とすると、樹状突起の伸長ですよね。樹状突起の軸索化というのもあるのですが、厳しいトレーニングを長期ということなので脳卒中感覚麻痺では痙縮行きだとおもいますので、軸索化は期待ができないですね。そして、動作させた範囲や頭を使った範囲でした回復の見込みがないようなのです。ですから、手足では健常者並みの関節可動域で川平法をおこなう必要があるのではとね。筋肉を弛緩させるのは運動神経系興奮ニューロンが興奮状態ではない状態になる必要があるのです。興奮が解除されると筋肉が弛緩して関節が動かせるということですよ。そうすると、脳によい刺激を与えることができるわけですね。筋肉にも筋紡錘という筋肉の伸び具合を脳に送る感覚器と腱ゴルジ装置という収縮の時の力のだし具合を脳におくるる感覚があります。これに皮膚感覚等の感覚を総合的に処理できるように脳が回復していくとよりよいリハビリができるのですよ。感覚麻痺では筋力より感覚の方が大切です。これも、能の回復が必須です。  7月20日(木)、ブログ村脳卒中カテゴリーのhapikuniさんのブログに「現在のリハビリ治療には、筋肉を柔らかくしてから関節の可動域拡大を計り、そして歩行訓練や手腕の反復訓練のリハビリ治療をするというリハビリ治療(ある意味常識かも?)の流れが疎かになっていると感じました。」というがありました。「筋肉を柔らかくしてから関節の可動域拡大を計り・・」ですよね。筋肉は柔軟になれば、弛緩時に楽に引き延ばされることができるのです。では、どのように引き延ばされやすい状況にしていくのかということですね。hapikuniさんはビューティーローラーとかを使っていると投稿されていました。これも、「他動」の一種ですよね。私の投稿も「他動で・・」ですよね。下肢も車椅子の着座姿勢とかですと、「足にとっては他動」ですよね。感覚麻痺で筋力発揮状態がわからないので「筋力がない」と思い込んでしまうようですね。棒足ぶん回しでも歩けたらそこそこの筋力はありますよ。感覚麻痺で感じていないだけです。上肢は「握りつぶす」ということをされたことはないですか。柔いペットボトルの蓋開け時等にね。これも筋力調整ができないので馬鹿力になってしまうからです。筋力は筋肉の感覚器等からの感覚情報が必要なのですが感覚麻痺で感覚情報がないから闇クモに筋力を発揮したり、筋力ゼロになってしまったりするのですよ。それで、筋肉を固くしてしまって関節を動かせなくしてしまうのですね。筋肉は柔軟で楽に弛緩できる状態なら関節を動かすことができます。そうすると、障害年金が遠ざかる可能性が高くなります。救急病院入院当初の主治医のお告げ通り「車椅子生活」になっていたら障害年金を受給できていたと思うのですが、リハビリ病院退院時には健常者風で歩いていましたので障害年金はどこかに行ってしまいました。  7月21日(金)、久しぶりに頭部整形に行ってきました。成形ではないですよ。先月のこと、内耳関係の感覚情報のアンバランスによる嘔吐等のことがあったので1ヶ月以上遅らせました。用心しながら、整形してもらいました。このとき、首が痛くなってきたので聞いたら、「頭が傾いていた」とね。何か垂直にするというのができなくなっていたのでした。ゆっくりと頭部が移動するようにしてもらったので無事終わって鏡に映る姿を見ると背骨が背筋がゆがんでいたのです。自宅でPCをしているときはそう感じていなかったのにね。背もたれに背中を浸けていたはずなのにね。血圧測定時も姿勢が大切です。高血圧治療ガイドライン2014(これはpdfファイルでネットにあるはずです。)に医療機関での血圧測定でほとんどがこのガイドラインの要件を満たしていないとね。我々脳卒中系経験者にとって背もたれ肘億なしで背筋まっすぐは難しいですよね。今いっているところは丸椅子です。体を支えるだけで緊張するのですよ。椅子の座面と血圧計の位置関係が調節できないのです。自宅では手首式(これ、少し高血圧側?)と上腕にカフを巻き付けるタイプで測定しています。トンネル型はなぜか超高血圧になるのですよ。「上腕にカフ巻き付け」がお勧めです。訪問リハビリでの血圧測定も上腕カフ巻き付け型です。今いっているクリニックの医療関係者はどのような条件での血圧測定での血圧に変動がないようなのです。どういう心臓をしているのでしょうね。次は歯医者にいつ頃行こうかな。  7月22日(土)、今、路線バスが乗客減ではなく運転手不足で減便や路線廃止されているというのです。バス運転手へのなり手が減少して、退職者による不足を補充できないからというのです。その昔、バス運転所の年収が高いとバッシングされたことがありましたね。マスコミも同調というかマスコミが煽ってという感じだったかな。その結果、給料が減少して若者にとって魅力のある職場ではなくなったということですよ。なぜ、他の職種の給料が低いということを問題にしなかったのかな。「皆で貧乏になれば怖くない」みたいな発想ですね。保育師も同様な理由で民営化され給料激減で待機児童の問題で増設しようにも給料等の労働条件の悪さで保育士が集まらなくて困っていますね。欧米では「幼児教育は重要」と大学院で学んでからでも就職したくなる給料のはずです。だから、発達障害その他がみつけられ早期に対策ができるのです。実態を知らずに「楽そう」とかの思い込みでこき使うから、日本は負のスパイラルでじり貧にね。無能経営者を首にするのが一番なのにね。ビックモーターはあれ保険金詐欺は犯罪ですから論外ですよ。何で社長等を逮捕しないのかな。回り回って自らに不利益になることを平気でおこなうのが多い日本人かな。「身内の相対評価」大好きのところに「内申書重視」の高校入試が始まってから60年弱ですね。曖昧な採点ができないとばかりになって「表か裏」とかの思考法になってしまっているのかもね。「コインを投げて、時としてコインが立つこともある」を考えないことにね。ですから、延長線上のことには対応できてもアトランダムから考えるができないようですね。パリ在住の女性が「子育てでベビーシッターを・・」でバッシングされているようですね。考えようではお金のある方がよいベビーシッターを高給で雇うとお金が庶民に回るわけですよね。バッシングしている方はこのような発想になはならいのかもね。コストコのバイト時給1500円とか。なら、商売の仕組みを考えて高時給がでるようにするとかをね。長い期間「考える」をしてこなかったツケですよ。リハビリで「関節可動ができない」の意味を考えなかったツケが健常者風歩行ができないとか上肢が使い物にならないとかにね。  7月23日(日)、脳卒中後遺症で手足のリハビリでの正解として私が思うのは脳が回復するまで関節が他動でもよいから楽に動かせるようにしておくことですよね。手足についてです。能の回復なので何年かかるのかは症状に応じてね。そして、脳が回復するまでは健常者みたいには動かせないのが当たり前ですね。「動かせた」を「脳が回復した」と勘違いするところから悲劇が起こるのですよ。運動神経系と感覚神経系の両方が回復してからなのにね。脳卒中は脳に障害が起こって生じるのです。手足等は発症時は正常なのです。が、脳がコントロールできないからふにゃふにゃの意志通り動かせないのです。脳が回復するまでは地道に「他動による関節可動域確保動作」を続ける必要があるのですよ。それを脳が回復していないのに無理して自力動作等をするから陽性徴候や痙縮になるのですよ。諦めると廃用症候群にね。ですから、適切適度のリハビリを続ける必要があるのですよ。ところで、宝くじはどこで購入すると当たりやすいか。はっきり言って「どこでもよい」です。東京の銀座ですか、ジャンボでの一等がよくでるというところ、大阪にもあります。一度、購入しにいってみたのです。様子を見たとたんにユニット(一等から末等まですべてでる」の枚数以上売り上げていると感じたのです。まあ、この確認にいったのかもね。ですから、そこらの小さい宝くじ売り場からチョイチョイ高額当選がでていたら、そこの売り場の宝くじの当選確率は高いといえるかもね。大都市の大規模販売所から一等がたくさん出るのは当たり前で当選確率はどこで買うのと同じですよ。それだけ、多く売っているのです。穴場を探そうね。宝くじは地元で購入しようね。たばこ(私は吸ったことがないです)も地元でね。

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