2023年7月8日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No567

適度な休養が必要。   「速筋と遅筋」。遅筋は働き始めるのに少しお時間が必要な筋肉です。速筋は一応すぐに働く筋肉ね。   「早く」なので二度寝ですが、良くなかったのです。   多くの方も「蒸し暑い」とか投稿されていますね。「蒸し蒸し」ですね。   電波時計が突然、狂いました。   熱中症対策   一昨日、昨日と大雨に遭うことなくワンコと散歩しました。  6月26日(月)、適度な休養が必要。これ、気分転換も含まれますしね。日本の良くないところはブラック部活、ブラック企業に見られる休養なし、気分転換なし、等等ね。これ、リハビリも同じですよ。だから、適切適度ね。翌日等に悪影響が残るのは「不適切動作」や「運動量が多すぎる」とかですね。受験で4当5落とかがありましたね。4時間の睡眠まで減らしたら合格で5時間は不合格なんてのがね。実際は6時間とかそれ以上でも合格ぞろぞろです。睡眠時間を減らすと脳の働きが低下して勉強の効果が激減するからです。普通の労働でも長時間は能率が低下するし、品質も低下するしね。馬鹿経営者は判っていないからブラックがなくならないのです。馬鹿教師もね。長時間というより、どのようなリハビリはそのときに一番必要かということを理解することですよ。手足では「一に関節可動、二に関節可動、三、四がなくて五に関節可動」ですよ。ブログを読んでいると皆さん、関節可動でお困りですね。ですから、「上肢では他動での指伸ばし、腕伸ばし」「下肢では椅子の座り方工夫、股関節、膝関節、足首関節すべて直角程度で足裏は全面床に着ける」ことね。そして、車いす着座での両足活用ちょこちょこ歩行で関節を楽に動かせるように脳に手続き記憶を形成することですよ。で、これらを退院後の休むことなく続け、徐々に歩行等のリハビリをすることかな。関節が健常側みたいに動かせないのはどこかに焦りがあったのですかな。でも、脳の損傷状況で健常者風歩行ができるようになるのに時間が必要な場合もあります。ボトックス療法適応は、陽性徴候はどこかで焦っていたのでしょう。  6月27日(火)、「速筋と遅筋」。遅筋は働き始めるのに少しお時間が必要な筋肉です。速筋は一応すぐに働く筋肉ね。高齢になって、動きがスローになる理由に速筋が反応しにくくなるというのがあります。素早いときに遅筋ではタイムラグがあって間に合わないからね。なので遅筋に合わせてということかな。ところで、普通の筋トレは「遅筋」対象みたいですね。高齢になってバランス感覚も悪くなると転倒等しやすくなるので、やはりスローにね。スローを続けるとより速筋が使えなくなりますね。なので、速筋対象のトレーニングが必要になるのです。スクワットは遅筋ですよ。スロースクワットは本当に遅筋のみね。スポーツでもこれ非常に重要なことなのです。陸上の短距離選手は速筋の塊で長距離選手は遅筋の塊ですよ。欧米では競技の特性から選手ごとに最適なトレーニングを科学的にさせているとか。ロシアは「ドーピング」でしたが・・。このことは脳卒中後のリハビリでも考慮する必要がありますよ。究極のドーピングは「遺伝子ドーピング」らしいですが実用化されていないですね。そうそう、日本はロシアや中国が羨む「報道自主規制」の国ですから、ちゃんと隠されていることを見抜けるようになろうね。歴史をねつ造する国ですよ。その結果は我々国民の不利益になってきますからね。  6月28日(水)、昨日の朝、一寸早く目覚めたのでトイレに行って「二度寝」ですね。「早く」なので二度寝ですが、良くなかったのです。内耳関係に効果抜群で嘔吐までは行かないですが気分不良です。そして、訪問リハビリね。このときのマッサージは一度は椅子に座ってしてもらったのですが効果が・・で、ベッドに寝てしてもらいました。これで、少し逆戻りで東京の市場が終わる頃まで悪影響が続きました。二度寝をしなかったら散髪と歯医者いけるかな・・。内耳で影響をしているのは前庭とにらんでいます。夜、就寝時も少しあるのですが、そのまま寝てしまいますので何ともないわけですが、今は起床時に二度寝でなくても前庭のアンバランスと思われるふらつきと気分不良に襲われています。これ、PCのモニターとキーボードを交互に見るということでも起こるのでね。内耳は半規管(回転運動)もあるのですが前庭(重力の向き)でしょうね。これは徐々に再接続がおこって左右の情報量のバランスに変化が生じたためと思っています。俗にいう「感覚が少し戻った」というのね。繰り返しますが、発症前と同じではないですよ。不完全ですよ。だから、気分不良になるのです。  6月29日(木)、多くの方も「蒸し暑い」とか投稿されていますね。「蒸し蒸し」ですね。ところで、私の住宅のあたりは最低気温は観測点より低いはずで20度は下回ると思うのですが、一昨日から昨日朝にかけての夜間にエアコンを付けました。それも26度設定、屋外より相当高いはずが除湿してくれていました。設定温度と机の温度計の差は2度ぐらいかな。真夏でもないのに家屋が熱を持ってしまっているのかな。真夏の設定は28度です。これで、十分に涼しいですね。低温にしすぎて、且つ、長期にわたるとその室温が普通という感覚麻痺になる恐れは高いですね。電気代のこともあるので快適で電気代が安くなる設定温度を探そうね。「快適」ですが、日頃の気温に対する考え方も影響しそうですね。また、「汗」ですよ。これを全身で満遍なく出せていたら、効率的に体温を低下させることができるのでそう設定温度を低くする必要はないですね。汗かきが下手になるエアコンの使い方をしていると、冷気で体を冷やす必要がでてくるので気をつけようね。全身満遍なく汗を出せるように汗腺をトレーニングしようね。そう、汗腺にはトレーニングが必要なのですよ。また、汗かきの下手な汗腺は臭い汗をだします。無臭の汗を出す汗腺もちでも汗が出たらできるだけ早く自然乾燥させようね。汗を皮膚に付けたままですと、皮膚の常在菌によって悪臭が生産されますよ。ですから「汗を拭く」というのも有効なのです。  6月30日(金)、電波時計が突然、狂いました。で、電波受信を押してもなので電池を抜いて、再度電池セットして待ちわびていました。なぜなのでしょうね。今朝、正確な時刻になっていました。血圧計の一つがこの頃「エラー」表示が出るのです。最古参の血圧計なので「寿命」なんてね。もっとも、私の使っている中で、一番血圧が高く出る血圧計と思っています。手首式です。ほかに二つ使っているのが上腕カフ巻きです。手首式より低いと感じています。使っていない、藪医者のところにもあるのがトンネル式ね。2~30は高く出ますよ。藪医者、測定に制限を加えよりましたので診察時に「170mmhgが普通にでる」と宣言してきました。日本高血圧学会の「高血圧治療ガイドライン」すら読んでいないのでしょう。2014は無料でネットにあります。2019は3200円です。日本の高血圧治療は過剰に低血圧を目指しているのではともね。コレステロールもですが。過度の降圧は血栓の元ですよ。エコノミー症候群も血流が悪くなって下肢の静脈で大きい血栓が形成されるからです。なので、毎週の訪問リハビリは必要ですね。四肢の関節確保動作と筋肉のもみほぐしですね。血栓を形成させないようにしてもらっています。医薬品は副作用がないように作られていますが、万人に投与していると誰かに突然現れることがあるので注意しようね。主作用の効き過ぎも注意しようね。降圧されすぎるのが入浴中ですと溺死の危険性もありますよ。  7月1日(土)、一昨日の藪医者行きで(本当に藪になりましたよ)、行きは日差しが・・を思ってバスで行きましたがそれほどでもなかった感じです。帰りは歩いて帰る予定でしたから、調剤薬局でOS1を購入、閑古鳥が鳴いていたので即飲みました。脱水対策でね。コロナになる前の夏場に歩いての帰宅時に玄関手前で危ないがあったので水分補給に心がけています。本当は「水道水」でいいのですが。OS1みたいなのは下手に栄養分を含むので雑菌が繁殖しやすいので一気飲みです。調剤薬局のは室温展示なので飲みやすかったです。家でも湿度対策と脱水対策ね。汗が出ても湿度が高いと蒸発しないので体温低下には役立たないです。高温のお風呂が危険な理由です。脱水だけが進むのです。「除湿」でエアコン使用ね。さらに脱水対策は適切な水分補給が必要です。喉の渇きを感じてからでは遅いし、飲み過ぎるとトイレの問題がですから、適当な間隔で水分補給、普通は水道水でよいのです。エアコンは外気温と設定温度の差が大きいほど外気温が高いほど設定温度を高くてきますので、差が大きいほど体によくないので今の時期ではひょっとしたら外気温より高いかもあたりににしていますがそれでも出入りすると室外は蒸し暑いですね。脱水状態になっていくと血圧低下で血栓ができやすくなりますよ。血栓ができると脳梗塞や肺血栓塞栓症になる危険性がありますのでご注意を。  7月2日(日)、一昨日、昨日と大雨に遭うことなくワンコと散歩しました。そう、杖をさしてという時もありましたが。朝ですね。二日とも5時過ぎに雨雲レーダーをみて、出発でしたが、昨日は逡巡しての5時20分頃の出発でした。一昨日は5時過ぎだったかな。普通は梅雨明けとともに朝5時出発にしていました。この5時出発のためには4時前には起床していないとやばい体ですからね。梅雨期なので夕刻は5時頃にでていますが、梅雨明け後は6時出発ですね。アスファルトが日中60度をこえるので40度以下になってからにしてやらないとワンコの肉球がやけどしてしまいますからね。これは幼児みたいな背の低い子も同じように蒸されますね。ベビーカーも断熱が必要ですね。路面温度は非接触型温度計で測定したりしています。夕刻6時頃には地面に手のひらを付けたりもしています。40度ぐらいには下がっています、普通は。ただ、一昨日の夕刻は3時出発でした。大雨になる前と思ってね。「杖をさす」ということができるのは健常者風歩行ができるからですよ。リハビリ病院で関節可動を優先したリハビリをしていたので早期に健常者風歩行の指導をしてもらいました。「歩行リハビリの前に関節可動が楽にできるように」というのが私の基本方針でした。

0 件のコメント: