2023年7月15日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No568

玄関先階段トレーニングができる状態になったのでしました。   またまた、感覚が回復してきているみたいです。ただ、不完全です。 株主優待を終了する企業がでていますね。   健常腕の動作は以外と麻痺側の影響を受けていますね。   一昨日、内耳関係の感覚器のアンバランスによる気分不良が少しひどかったです。   脳卒中後のリハビリで運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままにしてしまうのは非常に問題ですが、興奮ニューロンを興奮させないままですと、筋肉がやせるのです。   リハビリをして何がができるようになったのか。    7月3日(月)、漸く、雨が降っていない状態になったところです。で、玄関先階段トレーニングができる状態になったのでしました。ただ、3段降りてすぐ3段上ってすぐ3段降りて・・で24回ね。さあ、これでよいのどうかはまだ判らないです。でも、翌日歩行等で困ることはないので運動神経系興奮ニューロンの興奮はそれほどでもないのでしょうね。また、しゃがんだときのバランスとりがある程度回復もしているので筋力強化等の役にも立っているみたいです。そう「みたいです」ね。昇降をある程度の速さでおこなうと下肢の速筋を少しは鍛えることもできていると思っています。高齢での動作が緩慢になる要因の一つが「速筋の衰え」があると思っています。スクワットでは鍛えることはできません。素早い動作で鍛える必要があるのです。何か素早い動作時には速筋がまず働いて少し遅れて働く遅筋が働き始めるまで踏ん張ってもらっているのです。これらのトレーニングで運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままになってしまわれては困るのでボチボチ量をしているわけです。脳卒中感覚麻痺はつらいですね。下肢の筋肉を痙縮にしたら膝折れはないはずです。伸びきりですから。膝折れが起こるというのは痙縮にはなっていないことかな。でも、困りますね。だから、速筋を鍛えているのです。  7月4日(火)、またまた、感覚が回復してきているみたいです。ただ、不完全です。コンタクトレンズ装着時にも影響が。麻痺指にレンズを載せて目に近づけたときに震えが大きく出るので瞼が自動的に閉じてしまうのです。これでも、角膜に「激突」しているみたいで数回試みて装着諦めましたが、翌日は一発で成功でした。???。麻痺側は健常手でレンズを持っていくから強引に装着したりね。その代わり、瞼がレンズを異常に感じて痛みと瞼を開けることができない時もね。内耳関係は続いていますので首振りとかスローになるように気をつけています。気分不良になりやすいですね。手足の硬直感等は強めですが、関節は普通に動かせます。レンズの時の麻痺手の震えと同じ要因で膝がふるえまくったりしますので、「立っている」というのがつらいです。膝ガクガクみたいなのでね。歩行しているときの方が楽です。ガクガクではなくなり一連の動作の流れで動かせるからです。でも、歩きにくいですね。個々の関節とかは普通に動いているようですが、全体として余計な力が必要みたいで疲れるということかな。夕刻の散歩で疲れても寝れば回復しているようなので良いかなと思っています。これ、樹状突起の伸長によると考えています。軸索だったところが樹状突起にね。これで伝導速度は低下してしまいますから脳はタイミングをとれなくなって震えるのだと考えられるのです。震えて当たり前ですね。  7月5日(水)、株主優待を終了する企業がでていますね。日本みたいな個人株主というのが多いというのは珍しいらしいと聞いたことがあるのです。大株主、特に海外のファンドからの評判が悪いようなのです。三菱UFJファイナンスグループは大分前に終了しました。その最後の時に1000株でピーターラビットのバスタオルをもらいました。終了なので益出ししながら保有株数を減らしました。優待条件を厳しくしたところもありますね。パリミキは20%引きから10%引きに、100株の場合ね。300株なら20%ですが・・。クオカードのところは狙われやすいみたいですが。富士フイルムは自社製品なのに今回で贈呈は終了とのことです。これで売れる。保有済みでは負担にならないですが、新規あるいは追加株購入では優待品が貧弱すぎる株価なのにね。株価が高すぎるです。株式分割は売りを増やす危険性がありますね。それと同様に優待終了もね。高配当なら売りはできにくいと思います。トーホーは食品スーパーを手放してで優待券廃止になるので株数を減らしました。ここ、食品スーパーは赤字だったので分離ということで株価急上昇で利益が出ました。トーホー製品の優待は続く期待をしていますが。キーコーヒーは自社製品で続くと期待しています。NISSHAは優待とは銘打っていないですが、旧社名が日本写真印刷というので本業を忘れてほしくないという意味か年末に京都の風景写真のカレンダーを送ってきます。昔、武田薬品も小磯良平のカレンダーを送ってきていましたが今はないです。日本トリムは今年から優待券を送ってきてくれています。自社製品の割引販売ね。フランスベッドの優待品は息子のところに行くことになる予定で自社製品です。自社製品のところは継続されやすいと思っているのけどね。タマホームは昔、木村拓哉のクオカードだったですが、スマップ解散で終了でタマホームというロゴのクオカードになってしまいました。優待狙いでの「信用売りと現物が買い」のセットはしない方が良いと思います。信用売りが集中すると通常の貸株料の他に「逆日歩」という後出し貸株料が生じるからです。一昨年でした、将棋の某棋士お勧めのところを皆さん集中して逆日歩が凄い金額になって優待で得られる見込み利益が吹っ飛んでしまったとか。優待狙いは地道に株価が安くなったときに購入しようね。信用売りは「逆日歩」という後出し貸株料に注意しようね。これ、逃げることができないです。株はすでに借りているのですからね。  7月6日(木)、健常腕の動作は以外と麻痺側の影響を受けていますね。「字を書く」ときに顕著です。それでなくても芸術的(こう思っています)な字がさらに芸術的になってしまうのです。用紙はちゃんと固定してですよ。体の姿勢維持に腕も使っているようですからね。最近、歯磨きのときの歯ブラシ動作も麻痺側の影響を受けているのではと疑っています。両手の共同作業では麻痺腕の方に釣られて健常側が緊張したりしますね。ジャム瓶の最初の蓋開けは両手力一杯なので影響はほとんどないみたいです。微妙な筋力時に影響がですね。長年両方が普通に動く前提で動作をしてうぃたためと思うのです。案外、足は誤魔化しやすいですよ。なので、健常者風歩行ができるのではと思うのです。逆日歩の決まり方ですが、信用売りは多くでて証券会社や証券金融会社が保有している貸し株数以上に信用売りが出たら株不足になるのです。これが判明するのは取引終了後ね。このままでは2日後の受渡日に購入された方に株を渡せなくなるのです。なので、多くなってしまった株を大株主から借りるのですが、貸株料は入札で決まるのです。必要株数に達するまで徐々に貸株料を引き上げていきます。必要数に達したときの一番高い貸株料がそのときに信用売りで借りた株全部に適応されます。実際に借りる日の翌日も営業日の場合は一晩ですが、金曜から月曜では3日(3泊4日)となってしまうのです。ゴールデンウィークや正月休み時はもっと多い日数になりますね。一度、ドトール日レスの株で試してみたことがあるのです。このときは優待推定価格より大分少なかったですが逆日歩がありました。以前も以後も信用売りはその日のうちに買い戻すか現渡ししています。  7月7日(金)、一昨日、内耳関係の感覚器のアンバランスによる気分不良が少しひどかったです。先月の嘔吐事件から不調はあるのですが少しひどいという感じでした。昨日はすこしはましになってきたようです。どう考えても、本当に脳で亜神経細胞間のつなぎ替えとかが起こらないのなら、脳卒中発症時のままですね。何らかの感覚が回復してきたというのはつなぎ替え、発症前の状態に戻そうと神経細胞が樹状突起を伸ばして発症前とは違う神経細胞に接続したためですよね。ただ、以前とは違うつながり方なので発症前と同じということはないです。なので、いろいろ不都合が出てくるのです。幸い視床痛はなかったですが、脳に麻痺側の感覚だけがなくて、手足等はあるというのを早期に教えることができたのかもしれないです。が、関節確保動作と違って方法とかは全く不明です。それなりの重症でしたから、わかれば関節可動と同様に投稿したいですけどね。「わからない」です。ところで、つなぎ替えには樹状突起の伸長が必要ですね。樹状突起は細胞膜が筒状になって伸びます。細胞膜はリン脂質等の脂質の膜です。この膜の形成には脂質が必要ですが、飽和脂肪酸は体内で生産できますが、必須不飽和脂肪酸が必要なのです。食べ物から取り入れてくださいね。でも、過剰は太るだけです。適切量をね。脳は脂質の割合が高いですが、細胞膜の成分としてね。体脂肪の脂肪は脂肪細胞中の飽和脂肪酸の量になります。別物です。注意しようね。  7月8日(土)、脳卒中後のリハビリで運動神経系興奮ニューロンが興奮状態のままにしてしまうのは非常に問題ですが、興奮ニューロンを興奮させないままですと、筋肉がやせるのです。経験上は適正リハビリの動作でもなんと維持できるのではと感じています。ただ、やはり、運動量の問題も出てきますよね。お通じは歩行等の運動をある程度以上していると良いみたいですね。私はほぼ毎日快便です。適切に運動刺激を与えていると体内でのいろいろな合成力が維持できるのですよ。たらふく食って動かないのは飽和脂肪酸の合成だけが活性化されます。皮下脂肪、内臓脂肪、そして、筋肉に付着する霜降り脂肪とね。なので、こうならないためには運動しようね。食事の栄養で「炭水化物」「タンパク質」「脂肪」ですね。「炭水化物」は神経細胞や筋肉等細胞のエネルギー源であり、体の成分の原料になるのですが取り過ぎると飽和脂肪酸に原料になります。霜降り脂肪にもなりますよ。「タンパク質」は酵素の主材料であり、収縮性タンパク質の原料であったりと体を構成する成分の原料です。また、ホルモンの原料にもなります。しっかり摂取しようね。ただ、食べ過ぎは飽和脂肪酸の原料となります。「脂肪」は必須不飽和脂肪酸を活用して体内で生産した飽和脂肪酸とともに細胞膜の剤料になったりします。樹状突起伸長に必要です。コレステロールもこの細胞膜の重要な成分であり、ホルモンの成分等重要な役目があります。ですから、健康診断等の基準値は気にしないこと。この基準値では内出血等のリスクが増大しますよ。  7月9日(日)、リハビリをして何がができるようになったのか。これ、やってみないと判らないですね。できれば良いですが、できない時にどうするかを考えながらかな。一段ずつですよね。歩行でも一気に歩こうとするからかもね。まずは関節可動で徐々にでした。順番に飛ばさずにおこなうことですね。関節可動も上肢では「伸ばす」で下肢では「曲げる」が先にできると後々楽にね。下肢では膝等の関節を伸ばす方の筋肉「伸筋」のほうが強力なので、伸ばすは楽にできてしまいますが・・。伸ばすためにはまず曲げるということが必要なのです。この曲げるときに伸筋は弛緩している必要があるのです。だから、曲げるときにおとなしく弛緩して引き延ばされる伸筋の状況を脳に記憶してもらう必要があるのですよ。脳卒中後脳はどの筋肉に収縮命令を出しているのかがわからないので、屈筋に収縮命令を出しているつもりで伸筋にも週ゆく命令を出してしまっているのです。そして、伸筋の方が強いので下肢が伸びきりになるのですよ。楽に関節が動かせてもなんか役に立つ動作をしようとすると筋収縮の制御に必要な感覚情報がないので運動神経系興奮ニューロンが興奮状態に、それも猛烈な状態になることが多いのですよ。そこで、緊張が上がらない程度の動作を繰り返すことで運動神経系興奮ニューロンが興奮亢進にならないようにしながら、いろいろな生活動作に挑戦してみるのもよいと思います。動作の後、関節動作がしにくくなるようならその動作はまだ早すぎるということかもね

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