2010年6月13日日曜日

5月31日は「世界禁煙デー」その11 「バージャー病」

 施政方針演説がありましたね。鳩山前首相より迫力はあった感じですが、オバマ大統領など欧米の政治家には及ばない感じ。原稿によく目がいっていました。衆議院選挙のマニフェストの見直しや郵政の改悪からの脱却が焦点かな。
 聞き慣れない病名ですね。動脈の病気だそうです。 詳しくは「血液が行かずに最悪は腐った手足の切断手術! 喫煙男性要注意!"バージャー病"」をご覧ください。具体的症状や原因などが掲載されています。 この病気の進行を止めるのはCOPDと同様に禁煙しかないというのです。 そして、受動喫煙でも進行してしまうというのです。ということは、普通の人においても受動喫煙は動脈も痛めるということですね。
 COPDは比較的中高年に多かったのですが、こちらは20~40歳ぐらいに多いというのです。そして、男女比は10:1で男性優位です。 動脈硬化による他の病気との大きな違いです。
 まあ、喫煙すると喫煙し始めた時からいろいろな害を自ら受け、周りにも害を与えているということです。ガン以外にもいろいろな害があることを理解して禁煙しましょう。非喫煙の方はそのまま無煙生活を続けましょう。

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