2012年12月16日日曜日

活断層

 2012年も12月16日になりましたね。原発立地で「活断層、活断層」と騒いでいますが、日本の国土が形成されたときにすでに活断層が出来ていたのでしょうか。それとも、プレートのせめぎ合いによる地域の歪みでトラフとかいっている地域などで地震が起こったりしてズレが生じて断層が形成されたのでしょうか。一旦ずれればずれやすいかもと思うのですが、日本には断層が沢山ありますね。  で、地震のエネルギーですが、プレート型が大きいですね。活断層型はそれに比べると小さいですけど「直下型」とかになると揺れは規模の割に大きくなりやすいですね。何か、「活断層、活断層」と騒いでいるのは糖尿病の結果として尿に糖がでてから騒いでいるのと似ている感じがしているのは私だけでしょうか。  活断層があるなしに係わらず、日本ではどこでも活断層が出来るような地震が起こる可能性があると思うのです。そして、今回の東日本大震災でもどこかに新たな活断層が出来ている可能性がです。断層があれば、常にその断層に沿って地震は起こるのでしょうか。この件については「神のみのぞ知る」の世界かも。ですから、「どこでも活断層」的な対策が必要かな。  そして、福島の原発は対策はされていたのに人間が対処できなかったというのが真相かも。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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