2012年12月24日月曜日

左半身完全麻痺からの復活  No20

 12月17日(月)、特になし。  12月18日(火)、前回とは違う市にある美術館の特別展に行ってきました。実質交通費のみ。昼食代込みで1480円。入場料は障害者手帳を提示すれば付き添いも。最寄り駅から美術館までや鑑賞等で歩数は17000歩を越えました。鑑賞を立位(杖歩行)でしました。前回より空いていたのかマシでしたが、座って鑑賞したい思いがやはり出ました。簡単にいうと車イス鑑賞、大抵の施設では貸し出し用に何台か用意されています。数えてみると10台中7台はまだ貸し出されていませんでした。  12月19日(水)、先週感じていた左目のコンタクトレンズに対する反応が穏やかになってきました。昨日の17000歩にも係わらず足は両方とも元気です。ダンベル体操もしています。ふらつくのは感覚神経の再生が終わるまで続きそうです。  12月20日(木)、昨日、尻餅をつきましたが、本日異常なし。転けたりとかでも異常なし。ダンベル体操の効果か、麻痺したにも係わらず骨がしっかりしているみたい。でも、何ヶ月分かは弱いと思うので筋肉を使って骨芽細胞の尻を叩いて頑張らしたいです。働き者の破骨細胞を上回るようにね。  12月21日(金)、急に左足のふらつきが酷くなりました。やはり、よく歩いたので感覚神経で復活した部分がまた出てきたのではと思います。他の部分では特にないので神経復活と見ています。それでも10000歩を越えました。使うしかないですね。  12月22日(土)、足運びは結構スムーズ。感じとしてはある程度の速さで歩いている方が遅いや立ち止まっているより楽。だから、展覧会がつらいのもあるのかな。腕の方はなかなか進んでいません。感覚神経が多いのかな、それで再生に暇がかかっているのでしょうか。それでも、ちょびちょびよくなってきている感じもあります。  12月23日(日)、忙しいとダンベル体操を飛ばしそうになりますが、今日も忘れずしました。「継続は力なり。継続は骨や筋肉になります。」

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