2013年7月7日日曜日

農産物、鉱物資源などや日本以外の国の消費財などは結構消費地生産のようですね。

 農産物は生産に農地が必要ですから、農地のあるところで生産されますね。オランダは凄いですね、輸出額世界一。小さな国ですよ。どのように農地を使っているのでしょうね。日本みたいに惰性的にはしていないのでは。惰性に慣れた人に対して「改革派」は邪魔でしかないですからね。妨害する対象かな。抵抗勢力ね。「皆で潰れれば怖くない」とかね。ここの「皆」は世界ではなく日本だけね。鉱物資源は資源のあるところでしか採掘できないですね。  消費財ですが、衣料、家電など適地生産もありますが、自動車などは消費地生産に代わってきつつありますね。あるいは自由貿易協定を結んでいる地域内からかな。ドイツの小型車生産はEU内の東ヨーロッパに移ったようです。ドイツはEUの中心的存在として、「貿易」を使ってマルク高、ユーロ高対策を日本より上手にしていたようです。日本は閉鎖社会のまま、きてしまったようですが、ここに来て「開国」、意識の開国を迫られているようです。  外資企業をどう受け入れるかですかな。価値観が違うのは当たり前、どの程度で妥協していくか、これは外資企業側にも日本側も考えることでしょうね。しっかり、日本に根付いている企業もあるのですからできないということはないと思います。それをもっと広げて日本で消費する分は日本で生産にできれば、雇用も増えるでしょうね。今の世界の情勢は適地生産、消費地生産とかになっていくのかな。加工貿易で国を支えるには非常に高い技術力とかの要素がないとできない時代に突入していくのかも。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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