2013年7月29日月曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活  No51

顔の違和感、痺れとか耳のあたりからの感じがなくなったときも  ルンバ君の意地悪動作?  リハビリテーションと脳卒中のカテゴリーでの記事ランキングのズレで思ったこと   最近、口の中の感覚が戻ってきているみたい  リハビリのペースや期間ってどのくらい?   薬品の効果の出すぎ?でも、困りますよね。  にほんブログ村でのポイントランキングで思ったこと  7月22日(月)、この頃、顔の違和感、痺れとかですね。耳のあたりからの感じがなくなった時も出てきました。その時、聞こえやすくなったかは??????というような感じで何とも云えないです。PCで音楽を聴いたり、落語を聞いたり、映画を見たりしているのですが聞こえ方が違うのです。聞こえ方といっても音量ですけどね。桂米朝の声は良く聞こえます。同じ言葉のはずなのに映画のはなにか聞きにくいのです。音楽ですとフリーのソフトで再生すると結構聞こえますが映画はいまいちパッとしないのです。聴覚関係がアンバランスな回復をしたのかPCがおかしいのかどちらなのでしょうね。音量はできるだけ揃えるようにしています。でも、顔に占める違和感のある部分が減少したのだけは確かです。このように行ったり来たりの感じで回復していくのでしょうね、と思い込んでいます。  7月23日(火)、居間とかの掃除はルンバ君にさせています。模様替えでテレビのチューナーをソファの下に置いてから、ルンバ君が掃除のついでにチューナーの電源を切ってくれるときがあるのです。そして、チューナーの向きも少し変更してくれます。問題は私だけの時に電源を切ってくれたときです。まず、腹ばいになります。潜っていきます。次に右手を伸ばします。チューナーの電源スイッチを確認して、電源を入れます。一番の問題は、リハビリ病院でも教えてくれなかったこと、腹ばい状態で少し足の方に移動するということをおこないます。これが、以外と面倒です。他の家具もありますので邪魔になるのです。頭がソファの下から外に出たら、起き上がればよいのですが、四つん這いになるとか余分な動作が必要になります。急いでいるときが特に面倒に感じます。匍匐後進邪魔くさい。今日はさらにこのとき、ルンバ君が足元でお掃除中。  7月24日(水)、ブログ村では記事ランキングというのがあるのです。いろいろなレベルでだと思いますが、一番小さいカテゴリー別で初めて?かな、一番になったのがでました。他にもっと良い投稿が出たりするとすぐ転落ですが。「血圧の最高と最低の差」という21日投稿の記事です。リハビリテーションで1位にです。脳卒中ではまあ読まれた方かなと思ってますが。この最高血圧と最低血圧の差が少なすぎるというのは心臓が血液を押し出す力が小さいということですよね。大きすぎるというのは心臓から押し出せたときの圧力がそのまま末梢まできてしまっていると言うことですよね。普通は動脈の弾力性で末梢までそのままの圧力でいかないようになっているというのです。この血圧の差についてリハビリテーションのカテゴリーからの方は注目されたということですよね。脳梗塞や脳出血も血圧で気をつけるところは多いと思うのです。ただ、血圧が高いとかいうだけではなく、差にもこのような意味を考えることができると思うのです。差が小さすぎるというのは、本当心臓どうなっているのでしょうね。差が大きすぎるというのは大きな力を受けているときと小さい力を受けている時を交互に拍動の回数だけ血管は受け続けることになります。金属疲労と同じようなことが起こりうるかも。  7月25日(木)、最近、口の中の感覚が戻ってきているみたいなのです。歯の噛み合わせや歯間歯ブラシや普通の歯ブラシでの歯磨き時の感触がですね、右側(普通の方)とよく似た感じに。それで、意識的にかみ合わせてみたり、ギコギコすりあわせたりしてみています。麻痺したままなら、虫歯になっても痛みを感じないでしょうね。戻ってくれば。痛みを感じてくれるのでまだマシかな。この歳になってもすべて自前の歯ですから、虫歯の心配があるのですが、入れ歯とかならなかった心配か。まあ、円錐角膜でのコンタクトレンズというのは麻痺でいろいろ問題がありました。歯も眼も感覚が戻ってきているようなので大事に使っていきたいですね。なぜ、こうチマチマと感覚が戻ってくるのでしょうね。脳が以前の状態を忘れているので一気に戻ると大変なことになるかも。痺れとかなにやらとかで熟睡ができていないみたいです。椅子に座ったときの座り心地の左右のアンバランスとかいつまで続くのかな。この投稿を執筆中の今、左半身のガタガタが消えています。このままガタガタなしになって欲しい。  7月26日(金)、今日は訪問リハビリの日です。先週からの宿題に目を瞑ったままで、右手の人差し指と左手の人差し指を左右から体の前に移動させて合わせるというものです。右手で左手の親指を掴むというのもしました。大体出来るようになっていたのが先週久し振りにしてみると、ずれているということで。ずれる、ずれる。原因は筋肉関係の感覚神経で復活した分があったということです。足のふらつきが終わらないのもこれと同じ理由かな。私の感覚の戻りが早いのか、普通なのか、遅いのかどうなのでしょうね。ブログ村の「片腕だけのエンジニア」さんが「リハビリの心得」でかかれていたことに「壊れてしまった身体を受け入れる謙虚」というのが出ていました。嘆く前に到達すべき境地かな。私は「麻痺した。→リハビリで動くようにしよう。→期間は?でも動かせるようになるまでの間、筋肉を柔らかく、腕とかが上下できたり、曲げれる状態に保っておこう」で諦めなかったです。もっとも、視床出血と聞いてより確信しました。運動中枢と感覚中枢両方同時だったら??????でしょうね。視床出血なので運動神経と筋肉などは損傷がないと思ったからね。でもね、感覚神経の復活って時間がかかりますね。リハビリがいつまで続くのかは見当がつかないです。  7月27日(土)、カネボウ化粧品の美白効果の化粧品による障害、白斑のニュースが報道されていますね。ニュースをよく見たり、ネットで読んだりしてみると、美白効果が止まらなくなってしまって白斑までに突き進んでしまったという感じに受け取りました。薬害の一種ですね。普通、薬害とは副作用でとかいわれたりしますが、主作用でも起こりうるものなのです。細胞内の酵素に作用しすぎて白斑になったと考えられてますね。ロドデノールという物質というのですね。見つけたときはその効能に喜んだのかも。でもね、普通の人間の普通の生命活動を妨げるものなのだから、基本的にはよいわけないよね。医薬品には、普通の人の普通の生命活動に作用を及ぼすものが多いから、注意が必要ですよ。単独服用でも薬害は起こりえますが、特に「薬の飲み合わせと体質と・・・」とかで今までに報告されていないような害が出るかもわからないということを常に医師、薬剤師、そして、製薬会社、国などは情報網を張り巡らせて、注意深く処方したりする必要があると考えます。今回のは美白効果が出すぎたため、日常生活に支障を来す事態になったのだと思います。  7月28日(日)、毎回、バナーをつけていますように「日本ブログ村」の「脳卒中」と「リハビリテーション」のカテゴリーに参加してランキングとかを毎日見ています。ランキングには「IN」、各ブログにあるバナーをクリックして「ブログ村」に入っていく方、「OUT」はブログ村のリンクをクリックして各ブログに出ていく方、「PV」が最近始まったページビューポイントで3つがあります。このうち、ページビューは、私の場合はso-netで見るアクセス解析とは???状態です。他のは調べようがないのでそのまま見ています。結構読んでいただいているのだなと思っています。ありがとうございます。so-netでは26日ですと訪問者数91名、ページビュー202回になっているのですが、ブログ村ではPVポイントは23でした。ブログパーツの張り方はよいみたいなのでポイントが出るようになったのですが、今一???状態、ヘルプを読んでも???。でもね、どのポイントも増えると励みになりますね。できるだけ公平になるようにされているということですし、減ったからといっても損にはならないし、増える方がよいに決まっていますが、多い方には悪いのですが、ポイントが多いということと内容とは好みもあるので関係はあまりないですね。でも、多い方のは引きつけるのは上手ですね。参考にさせていただいています。

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