2014年1月26日日曜日

地球は無限なのか

 表題はちょっと大きくね。でもね、今の経済活動をみていて感ずることは「経済規模は無限に拡大する」とでも思っているその手の輩が非常に多いような気がします。ですから、経済指標が少しでも頭打ちのがでたりすると「株売り」ね。少し良ければ「株買い」なのですね。もう少し長期的に考えるとすべての指標はいずれ頭打ちだよ。  人口はどのまで増えても大丈夫なのか。とかね。化石燃料を使い続けると温暖化とともに「酸素」は大丈夫なの。それと可採埋蔵量との関係ね。この中では「温暖化」が最初かも。大気が有限ということからかな。  日本国内の小売りでも販売額の伸びしろがなくなってきていますね。数量では顕著に表れています。自動車の国内販売台数どうなの。今は人口増加中の国でよく売れていますが、いつまで続くのかな。農業生産はどこまで増やせるのかな。野菜工場もできてきていますが、穀物生産ではどうかな。  既存の方法による活動はすべてどこかで天井に達すると思います。そして、新規の方法でしばらくは凌げても結構早くに天井に達するような情勢になってきているのが今の地球かも。  そして、にっちもさっちも行かなくなる前に「縮む」というのも考えて見る必要があるのではと思います。拡大だけですと、新規の方法やで対策ではどうにもならない事態がね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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