2016年3月20日日曜日

幅広く考えることの難しさ

 アメリカ大統領選挙予備選挙の報道から感じるのは「扇動されやすい人々」が多いようにね。また、ウオール街の住民も噂に流されているような感じを受けています。景気後退局面の日本と減速気味でも景気の拡大しているアメリカでは為替的には円安でもよいと思うのですが、円高気味ね。金利もアメリカの方が他界のにね。なぜか、「安全」という根拠のない思い込みに従っている感じが。これはリーマンショックの前のサブプライムローンでも見られたと思います。  日本国内でも昔からのしがらみに固執して改革ができないですよね。一番が先の大戦の検証が全くできていないということかな。この検証による利益者は日本なのにね。  「井の中の蛙」を世界各地で、日本国内各地で実践されている現代かな。  経済成長が鈍化しているのは工業生産力の向上によって、多くの品物が安価に十分で回っていることに寄りますよ。安価でも性能的にはそれなりのがね。だから、液晶テレビでも安価な普及品はそこそこ売れても4Kテレビとかが期待したほど売れない理由ね。だから、儲けが出ないのかな。結局はアップルのiPhoneみたいな新規領域を切り開くことができなければ、販売量は停滞するような状況になっているのに高度経済成長の時代の夢を見続けているのでしょうか。  新しい市場をつくるということが必要なのにブラック企業は不当労働で設けようとしていますよね。近いうちに沈没するのにね。  家族でも躾などでは自身の育てられたようにしているのがよく見受けられますよね。そっくり親子ね。或いは「調べる」や「考える」ができないので請け売り的に育てているとかね。 こういうのは助言を無視しがちですよね。  視野の狭い人間に「幅広く」というのは無理なのかな。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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