2017年8月20日日曜日

「戦時中、旧満州でひそかに細菌兵器を開発し実戦で使用した、731部隊」の放送がありました。

 先週の日曜日(13日午後9時から)に放送があったようですね。この頃は午後9時というのは「夜中の夢」時間なので見ていないですが、NHKオンライン等の紹介によるとしっかりと取材したみたいですね。  このような番組が放送されたのと会長交代と関係があったりしてね。確かに日本軍の行いといて許されるものではないですが、現実はしていたということです。これは、敗戦後の裁判記録からも明らかになった例ですよね。で、日本自身による追求はされていない案件かな。  ひたすら「隠蔽」されてきたことかな。特に報道としてね。  同類に九州帝国大学での「人体解剖」というのが「海と毒薬」という小説で知られるようにね。  ところで、欧米人の絡んでいない案件は「闇に葬る」という感じですね。そして、葬られた彼らが声を上げても「日韓基本条約で解決済み」とかを繰り返していますね。このれらは、弱みにつけ込んだ条約かな。同類のことが日本国内の公害被害者などで見られますね。ただ、公害等は証拠等があるので、渋々「和解金」とかで誤魔化そうとしていますよね。弱いものいじめ的発想かな。  「脱亜入欧」的発想がしぶとく残っていると感じています。  司馬遼太郎氏の「雑談 昭和への道」は、その昔、NHK教育放送で放送されたことがありました。12回かけてね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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