2017年9月10日日曜日

突撃等で見られる日本とアメリカの違いから思うこと

 コンバットという古いテレビドラマでヘンリー少尉が「突撃」といいながら、先頭を走っていた画面を記憶しています。日本では将校は「突撃」といって軍曹等が先頭だったとなにかで聞いたことがありますし、戦車では戦車長(将校らしい)が引っ込んで部下を出していたというのがあったを聞いたことがあります。  もっとも、さらなる上層部はどちらも突撃をしないようですね。最近、アメリカでイージス艦が数件衝突事故を起こしましたが、相当な上層の司令官が首になりましたね。トカゲのしっぽ切りの日本とは事情が少し異なるようですね。  先の大戦でも敗戦時上層部は多くが上手に日本に逃げ戻っていましたよね。あの731部隊では人体実験資料も持ち帰ったとね。もっとも、アメリカに没収されたみたいですが。中国等に取り残された兵隊の中には上官に騙されて国民党軍とかとともに戦闘を続けさせられたのがいたともね。「蟻の兵隊」で調べてみてね。帰国後に酷い差別扱いを受けたということです。  口先と本音と大きく異なる日本という感じを受けています。国民は監視を続ける必要があると考えています。次は関東大震災後、震災のあとである内務省の流したデマによって虐殺された人々のことから投稿したいと思います。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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