2017年9月17日日曜日

関東大震災で政府の虚偽憶測情報で犠牲者が

 今年の9月1日の慰霊祭で「関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者を追悼する式典も行われましたが、小池知事が追悼文の送付を取りやめたことに主催者から抗議の声が上がりました。」というのをネットで見つけました。TBSのニュースの転載よりです。  関東大震災では多くの方が犠牲になりました。  ところが、震災を乗り越えて生き残ったにも掛からず、当時の内務省の情報によって、自警団が組織されたりして、これらによって殺された方がいるのですよ。切っ掛けは内務省情報でした。ウィキペギア等で調べてください。  日本の政府の当時のこのことは、現代にも引き継がれていますよ。なにか政府にいうと「・・だ」とか因縁をつけられるというもこの流れではと考えています。当時ほど露骨ではないですが。また、公害等では被害者が死ぬのを待っているような対応もね。  この原点みたいな関東大震災での政府の憶測情報での犠牲者は震災犠牲者とは別に慰霊をする必要があるのですよ。政府の非人道的行為を忘れないためにもね。  最近、何かつけて「証拠がない」や「記録がない」などをいう政府ですからね。森友学園への国有地売却でもね、「記録がない」ね。証拠隠滅の必要上による規則的破棄と考えています。「歴史を鏡とする」というのは日本自身のためなのですよ。小池知事はやはり自由民主党の党員ですね。 この書き込みのメールマガジンの申し込みはまぐまぐのページでお願いします。

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