2019年9月21日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No369

「教科書が読めない・・」というのが東洋経済のメールマガジンであったのです。同じのが繰り返しみたいに配信されるのはそれなりの理由があるのではとね。   「教科書が読めない・・」とかいうのは思考に問題が出てくるのではとね。   「教科書が読めない・・」とかいうのは認知症とかと同様で指摘されると反発でしょうね。   ネタに困ってね。視野が狭いものですから。「ペットを飼う」でね。   先日のゴミ収集日に回収されなかったのがいくつかあったのです。それが不法投棄なら防犯カメラ等の設置で犯人捜しですよね。   脳卒中発症後、麻痺になってしまった後に動作等での「できる」と「できない」の境目。感じとしてはこの境界線は非常に太いのではともね。   動作のコントロールを含めて人体の活動は脳によって支配されていることを忘れないように。  9月9日(月)、「教科書が読めない・・」というのが東洋経済のメールマガジンであったのです。同じのが繰り返しみたいに配信されるのはそれなりの理由があるのではとね。年金生活についてのあの金融審議会報告で騒動が起こりましたが、報告を読まずに表面的数字に反応してですよね。副総理までもがです。議論とかをする場合、「前提」を互いに理解してからの方が深まりやすいですよね。互いの前提とかを理解できずに表面的なことにとらわれるとあのような騒ぎのようになると思うのです。この前提の理解には「教科書が正しく読めて理解できる」ぐらいの能力が必要ではともね。で、毎回、このようなことを考えながら投稿しているのですが、理解してもらえないですね。「筋肉は弛緩して引き伸ばされた後に収縮できる」というのもなかなか理解されないみたいですね。健常側の腕とかで力こぶを作る時のことを観察して言葉で表現してみたらと思うのですけどね。普通は最初に腕(肘)を伸ばしますね。次に目的の筋肉を収縮させて力こぶを作りますね。このようなときには腕は仕事ができますよね。肘を曲げたままで力こぶを作る??? また、曲げたままでは俗にいうお仕事はできないですよね。腕は、指は伸ばしてから仕事ができるということですよ。このことを正しく情報共有していたら、ボトックス療法対象にはなりにくいと思うのですが。それを「筋力回復」とかだけで筋収縮を主にしていると・・。あの方もしているから・・。結果の情報も共有というのは必要かもね。「退院後1年ほどしたら退院時より歩けなくなっていた」とかですと、どのようにリハビリをしてきたのか、その根拠はとかを振り返って報告していたら後に続く方にとって有用な情報になっていたと思うのですけどね。「リハビリのためにスポーツジムで・・」だった方は筋トレのしすぎで筋肉が緩む方がよいというのに気がつかなかった方と思うのです。私は「悪化だけはしていない」と思っています。  9月10日(火)、「教科書が読めない・・」とかいうのは思考に問題が出てくるのではとね。確かに脳に映像が浮かび上がる方が言語による思考にプラスになると思うのですが・・。アニメみたいなのや動作映像等を作成して、他の人に見せるのが言語よりよく伝わることがあると思うのですが・・。ところが、人類は長年言語による思考と表現を使ってきていますよね。言語による理解なしには深い理解もできないのではとね。映像では表現できない奥行きのある思考ですよ。このためには「てにをは」とかの活用が日本語では大切になるようですね。日本語は述語をどのように修飾したかで意味が逆転してしまうこともあるのですよね。単語の前後は関係ないようです。なので、投稿時には、意味を取り違えられないように注意しているのですが・・。なかなか、難しいですね。それと、「一対一対応」、物事と言葉の対応ですよ。これがずれてしまっている方とは意思疎通が難しいですね。「動作をするには筋力が必要である」ですがこのためには関節を動かす必要があるのですよね。また、このためには筋肉は適切に弛緩しておく必要があるのですが・・。前提条件抜きに「筋力が必要・・」ということで思考を停止してしまうと筋トレに走ることになるのかな。筋力が発揮できるのは関節が動かせるからであり、そのためには筋肉が弛緩して引き伸ばされる必要があるというのが思考から抜けておられる方もおられますよね。より正しい前提を獲得して思考する方が思い込みよりよっぽどよいと思うのですけどね。思い込みの東大卒の国会議員もいますけどね。筋肉を弛緩させることができないからボトックスですよ。筋肉を楽に弛緩させることができるというのが正常なのですよ。脳卒中後は脳卒中による異常事態で弛緩させにくくなりやすいのです。  9月11日(水)、「教科書が読めない・・」とかいうのは認知症とかと同様で指摘されると反発でしょうね。ですが、自身で考えて学び続け、表現してきているとこのような事態にはなりにくいと思うのですけどね。認知症もそれなりにいろいろ同時並行的に対策をしている方がなりにくいですよね。よくないのが「新しいことへの挑戦」をしなくなることもありますよね。「思い込み」もですよね。生物学的根拠を添えてこのブログの趣旨に反論してくれるとありがたいのですが・・。いままで一度もないです。ですから、新しいことを調べる切っ掛けになっていない感じです。ナンバ歩きは動画を見たら「関節動かしている」で反論にも何もなっていなかったですよね。逆にこのブログの「人間は関節を動かして動作する」という根拠の補強になってしまっていたのではとね。腱引きもですよ。生物学的に医学的に調べて実践するというのもよいとは思います。結局は「脳卒中というのは何か」が根本のところで正しく理解されていないのかもね。で、脳が回復もしていないのにむやみにリハビリに励んで手足では動かしにくくしていっていると感じるのですが。されているご本人はそれが「一番正しい」と思っている場合もあるのでは。で、ボトックス療法というのはどういうことなのでしょうね。普通に動作をするときの手順とかを冷静に生物学的に考察したら、この時にお勉強ですよ。お勉強を、自身で調べてお勉強ができるようになっていたらね。一対一対応や比較とかが正しくできるようにしていたら「教科書が読めない・・」なんてないと思うのですが。  9月12日(木)、ネタに困ってね。視野が狭いものですから。「ペットを飼う」でね。ぷうすけさんは片麻痺になって後に奥さんが保護犬(中型犬ぐらいかな)でしたか、もらってこられてから散歩等の世話をされていますよね。コータ君(チワワ? )の飼い主さんは上肢全廃ですかな。家族の投稿がないのでひょっとして独身?・・。視床通行ったり来たりさんもわんちゃんを飼われているはずです。私はペットの価値は認めているのですが、アクアゾーン(PCソフト)とかで熱帯魚を飼育したリして時がありました。小学生頃に鳩かな。それなりに覚悟が必要なのですね。このブログに写真を出している犬は柴です。妻が「トイプ-ドルを・・」といってペットショップで撃沈されてしまった柴ね。この犬が1歳になって17日目ぐらいで私の発病です。完璧な左麻痺で全く手足等は動かせなかったです。それが、他動主体?のリハビリで復活かな。でも、上肢はリードをつかむと麻痺特有の握りこむで楽ですね。自力優先にすると握り混むが強くなりすぎる場合があるようですね。発病前と同じように散歩中に走ってほしいようですがあきらめてくれています。散歩中に時々、こちらを見ることがあるのです。散歩中に立ち話を初めて長くなってくると見上げてきたりね。早く話を終えて歩けとね、かわいいものですよ。結構高齢ですから、リハビリ病院での目標に「わんちゃんとの散歩」というのもね。OTでは「麻痺手で健常側と同じようにコンタクトレンズが扱えるように」ともね。未だに茶碗等を持てないです。握りしめるというのができるコップとかは握りしめるだけにしたら持てますが・・。感覚が完全回復しない限り、コンタクトレンズの件は無理でしょうね。脳の回復が先なのですよ。それまでは「固めない」とかで緩めてることが常にできるようにね。他動でも楽に動かせるようにして脳の回復を待ちます。介護とあったのですが、親の介護等も考えられますのでね。でもね、上肢全廃で単身生活らしい方もペットを飼われている感じがしているのですが・・。  9月13日(金)、先日のゴミ収集日に回収されなかったのがいくつかあったのです。それが不法投棄なら防犯カメラ等の設置で犯人捜しですよね。問題は「家庭ゴミの分別や出す場所、日時等の間違い(混同等)」によるとなると、認知症がかってくるのですよね。で、下手に申し入れしたりすると「ゴミ屋敷の出現」の可能性ね。で、地域の資産価値の低下という場合もあるので慎重にね。家庭ゴミの出し方は認知症の兆候発見に役立つといいのです。約束だらけですからね。日時を間違えるや忘れるというのも認知症の兆候の一つですよね。場所を間違えるというのもね。視床出血発症の翌年、町内会の役員をしていたときに他の役員の方が「不法投棄」というのを「介護の車も沢山は走っていますよね。・・」で、分別の間違いだよとね。で、市のゴミ収集部門から分別収集のための冊子を会長が貰ってきて配布したら、間違いがなくなっていたのですが・・。そう、最近、増えてきたのです。私についてはゴミの分別は今のところできているのです。私は常にいくつかの認知症対策をしているのですが・・。いろいろなタイプの認知症があるので一つだけでは予防にならないと思います。その一つがこのブログで憎まれ口をたたいていることね。男性ですから、リハビリには私からみたら若~い女性ね。もう一つの「ランチとケーキセットのリハビリ」は若い女性限定ですよ。でもね、わんこの散歩時にある私より少し高齢と思われる男性とは「政治経済」等の話もするので女性とは別の意味でね。もっとも、リハビリ時は「子育て」や「旦那の操縦法」とかや「ファイナンス」などね。ランチは「ファイナンス」「歴史」「その他」で毎年話のネタを新しくしています。「ランチのリハビリ」来週予定しています。  9月14日(土)、脳卒中発症後、麻痺になってしまった後に動作等での「できる」と「できない」の境目。感じとしてはこの境界線は非常に太いのではともね。各人によって異なるし、本人の中でも?ですかな。同じ動作と思えることでも気持ちの持ちようというのもありますが、現実的にできないこともね。はなから「できない」と思い込むと回復せずにできなくなるようですが、「できる」とリハビリに取り組みすぎても・・。最初から壮大な目標を立てて、途中を考えずに取り組むと「できない」になりやすいかもね。適切な段階的に回復を促進するようにとかですと、まだ見込みがあるのではとね。PTでの歩行リハビリですが、まずは「関節が動かせる」かな。次に動作中も適度に動かせるかな。で、このあたりから健常者風に必要なテクニック、心得を一つずつ教えて貰いましたよ。体重計2台に片足ずつ乗せて体重バランスを健常側の感覚で感じる練習とかもね。これをしっかりとおこなわないと普通は健常側に負荷が大きくなって杖必須になってしまうようですね。また、健常側酷使による疲労などで健常側を痛めて、最悪、歩けなくなる恐れもね。結構な範囲、どっちゃにでもなると思うのですがね。できることを上手に組み合わせると「ペット」も飼える場合が出てきますよね。雪国で飼育されておられる方もいますしね。諦めるのが早すぎるのも問題ですが、諦めが悪すぎるというのもね。また、どうして不都合になったのかを解析できる観察力があればと思うのですが・・。脳卒中は脳での回復に応じて手足等が回復します。脳の回復がない状態では廃用症候群防止リハビリが基本かもね。これで脳の回復を待つのですよ。  9月15日(日)、動作のコントロールを含めて人体の活動は脳によって支配されていることを忘れないように。脳卒中後遺症は脳の損傷による訳で手足等は無傷でしたが 、脳による支配がなくなったためいろいろと不都合なことが出てきたわけですよ。脳卒中だけですとね。なので、脳による支配ができていない前提でのリハビリが必要になるのです。運動神経系について何とかなって動かせはじめても、動作には感覚が必要なのです。が、脳での大脳での関係する部位は手とかが非常に大きな部分を占めているのです。それだけ、脳の関与が必要なのですよ。足もある程度の範囲の部位が関与しています。感覚情報が処理できないので正確な動作ができないのですよ。感覚の回復まで他動で楽に動かせるでの関節可動域確保やラジオ体操的に大雑把に動かせるとかで緊張させないようにしておく必要があるのではとね。動かさなければ廃用症候群、動かしすぎると痙縮とかね。トレッドミルは感覚情報が十分に処理できない脳卒中の方にとっては高緊張にしてしまって膝等の関節が動かせなくなりやすいのですね。高緊張は痙縮への第一歩かな。ですから、ナンバ風を含めていろいろな方法があると思うのですが、緊張をあげないようにしながら関節可動域確保動作をしておいて脳の回復を待つということかな。脳が回復しての動作の回復ですよ。ただ、動作は毎日ボチボチしておく方がよいと思いますけどね。ボチボチね。動作があっての脳の回復のようですしね。

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