2019年9月7日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No367

先週金曜日投稿のPC、「修理するつもりがない」が諦め悪く(リハビリと一緒かな)修理してみました。   諦めが悪い点の一つ。「脳卒中リハビリは脳の回復後に本格化する」ということですよ。   私の免許は発病後、山の神により禁止、そして、失効させました。   廃用症候群にも「関節拘縮」というのがありますよね。脳卒中後のリハビリの大切な目的に「廃用症候群を防ぐ」というのがあるのですよね。   筋肉の柔軟性の大切さ。これ、他動でも大切なことです。   主治医選びね。救急病院は宛行扶持ですがよかったです。余計なことをいわれなかったのでね。   自宅のバリアフリー化とかでの問題点。どのようなのがあるのかな。  8月26日(月)、先週金曜日投稿のPC、「修理するつもりがない」が諦め悪く(リハビリと一緒かな)修理してみました。3万円で組み立ての時ショップの方にもいわれていたタワー型ケース付属の電源ですよ。安物なので交換してみようと玄人志向の電源を注文しました。で、昨日到着ね。いろいろと「諦めが悪い」が出てきていますが。「視野が狭い」でもね。これ以前に組み立てたPCでは電源に1万円ぐらいのを使っていました。このPCはケース込み税込みで4千円ぐらいだったか。いや、もう少し安かったかな。「玄人志向」の製品は俗にいうサポートはないのです。一昨年購入した電源同様PCへの取り付け方の取説もなかったです。というか、PCのパーツで取説をじっくり読むのもあれば、気にしないのもね。リハビリでは「関節が楽に動かせる」かについては気にしていますが、筋力についてはそう気にしていないです。他の方のリハビリについては「あ、そう」ぐらいかな。すみません。でも、「ドジしている?」とかは感じていますが。ところで、「ナンバ歩き」はどうなったのでしょうね。諦めが悪いものでね。そうそう、PCのぽうは他に故障理由として「電池の液漏れ」や「CPUクーラーの不調」や「接続の緩み」とかぐらいですと簡単に修理できるのですが・・。これ以外になると・・。どうもやばかったです。ハードディスク不調はOSの都合があるので交換する気がないということでPCは廃棄かな。法は守っての廃棄ね。リハビリでは生物の人間として仕組みを守ってのリハビリですよ。それぞれ、守らなければならない基礎や基本があるのですよ。手足のリハビリでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」かな。修理を試みる理由の最大なのは「e-tax」です。さらにしばらくあきらめ悪く修理を試みてみます。  8月27日(火)、諦めが悪い点の一つ。「脳卒中リハビリは脳の回復後に本格化する」ということですよ。それまでは「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる」を基礎に残存部位の回復に応じてQOL向上のためのリハビリをおこなうということね。この時に「無理しない」「焦らない」「諦めない」「間違わない」ですよ。残存部位の活用で動かせるようになったりするのですが、人間の仕組みは脳が正常に働いているという前提ですよ。手足ですと、最低でも運動神経系と感覚神経系が共に正常に働いている必要があるのですよ。脳卒中ではこの前提が崩れているのです。たとえば、腕で肘が曲がってしまっているような状況と他動で楽に曲げ伸ばしができるのでしたらQOLでは曲げ伸ばしができる方がよいですよね。伸びきりの足と膝関節、股関節が他動ででも動かせるのでは動かせる方が楽ですよ。足首も尖足より下垂足の方が楽ではとね。そう、楽な方になるようにリハビリをしているのですよ。そして、リハビリも楽してですよ。ただ、あきらめが悪くしつこく「楽な外力による間接可動域確保動作ができる」ということかな。脳の回復には各部位からの適切な刺激が必要ですからね。棒足状態ですと筋紡錘や腱ゴルジ装置に関わる神経細胞が「棒足が正常」と認識しての回復になってしまわないか気になるのですよ。ですから、ボトックス療法では運動神経系興奮ニューロンが興奮しても感覚神経では弱い収縮にしかなっていない感覚情報になってしまっている恐れですよ。  8月28日(水)、先日、近隣のショッピングセンターからの帰り道でお巡りさんを見かけたのでT字交差点の方を見ると、自動車が停止線(止まれの標識あり?)で停止せずに曲がっているのが見えて進行方向の方にいた別のお巡りさんに停止させられていました。近隣では有名な場所ですが、実際に検挙されているのを見たのは初めてでした。普通の乗用車で7000円だそうです。停止線の前(車両が線に掛からないかな)でタイヤの回転が完全に止まればよいようです。「完全に」ですよ。少しでも回っていると走行ですものね。「駐車禁止」区域ではない住宅地の道路でわんことの散歩中に札を張られているのを何回かみたことがありました。標識がなくても道路交通法で決められている駐車禁止や駐停車禁止違反ですよ。ひょっとして、だれか垂れ込んだのかな。訪問リハビリのセラピストさんは駐車違反適応除外の証書を貰われていますが、「駐停車違反」は適応外になるということで、たれ込みで18000円でしたかな。なので、自宅前に駐車できないときはバス道の方に駐車禁止だけの部分射止めて貰ったりしています。張られた車を過去に2回、別々ですがわんことの散歩中に遭遇できたことがあって、場所を張られないところに止めていました。ねずみ取りのレーダーの場所、数カ所確認したことが過去にありました。椅子に腰掛けておられたところとか、斜面に寝そべって対向車から見えないようにしていたときもありましたよ。さらに切符場への誘導は幌つきトラックに隠れてというのね。切符場は盛況でした。堤防上の道路で切符場は堤防から下りたところの広場ですよ。対向車からは見えない。これらとは違うのですが、信号待ちの後、チンタラ走り始めたら、抜いていったのがおったのですが止められていました。これは偶然です。私の免許は発病後、山の神により禁止、そして、失効させました。25年ほど、無事故無違反だったですが・・。  8月29日(木)、廃用症候群にも「関節拘縮」というのがありますよね。脳卒中後のリハビリの大切な目的に「廃用症候群を防ぐ」というのがあるのですよね。普通「楽な外力による関節可動域確保動作」ができていたら、継続できていたら廃用症候群にはなりにくいですよね。脳卒中で問題になる一つが「自発的動作ができないことがある」ですよね。私も発症後のフニャフニャの時は麻痺側は全く自発的に動かすことができなかったですよ。このようなときにも廃用症候群の予防としてリハビリが必要なのですよね。このようなことに気をつけて、また、痙縮等により動作がしにくくなってしまっての廃用症候群もあると考えています。これによる拘縮ね。これも「楽な外力による関節可動域確保動作が継続してできる状態を維持しながらのリハビリ動作」で予防できるはずですよね。この予防的リハビリのお陰で痙縮にならずにすみました。「予防的」としましたが脳卒中後の手足のリハビリでの基礎ではとね。筋肉を柔軟に保つリハビリですからね。拘縮の予防にクッションも役に立つとは思いますが・・。筋肉が楽に弛緩して引き伸ばされるように心がけていたら、筋力も回復してきますよ。筋力とは屈筋と伸筋の関節動作時の筋力差なのですよ。共に痙縮にしてしまうから関節が動かしづらくなり、実用筋力も出せなくなるのですよ。筋肉が柔軟でないから筋ポンプ作用が出なくなるのですよ。筋肉を柔軟に保とうね。  8月30日(金)、筋肉の柔軟性の大切さ。これ、他動でも大切なことです。関節を楽に動かすには筋肉が楽に引き延ばされる必要があるのですよ。収縮したときの筋肉は堅めですよね。硬直状態も堅いですよね。痙縮状態も堅いですよね。筋肉から柔軟性が失われるとろくなことがないですよね。ボトックスは筋肉の収縮状態を和らげるとか解除するためですよ。詳しい仕組みはこのブログにもありますの探してみてね。で、柔軟というのは収縮と弛緩を楽に繰り返すことができるのですよね。人間の筋力調節は一定の収縮状態を維持するのではなく収縮と弛緩を交互に行うことによるのです。そのとき、収縮したままというのは筋肉にとって一番短い長さになってしまったということかな。いろいろな長さになることができることで発揮できる筋力が出せなくなってしまっているということですよ。弛緩できるというのが柔軟さへの第一歩かな。筋肉の長さが変わらないぐらいでも収縮と弛緩は行われているようです。弛緩したときに筋肉内の血管は拡張し、収縮時には細くなるということが起こるようです。これが筋ポンプ作用の原理かな。痙縮ではこれが起こらなくなるので血行が悪くなって冷え性とかで見舞われることにかな。また、夜間頻尿の基だったりしてね。筋肉が柔軟であるというのは動作以外にも役立っているのですよ。ボトックスは収縮ができないようにしているのですから、筋ポンプ作用に悪影響があるはずですよね。いろいろとあって筋肉は柔軟な方がいいですよ。  8月31日(土)、主治医選びね。救急病院は宛行扶持ですがよかったです。余計なことをいわれなかったのでね。まあ、3月3日の病院食のお寿司が食べられなかったのが不満でしたが。リハビリ病院は途中で見限っていました。ですから、退院後の通院先についてはご近所です。このあたりは基本的に今回入院した救急病院への紹介ということになります。ですから、ご近所ね。コレステロールのことで通院先を変えたら、ここも藪だったという話です。実際、診察室で「藪」といったこともね。結構、藪医者が蔓延っていますよね。救急病院でも誤診をされたことが以前にありました。そのときの主治医は県外に出て行ってしまいました。主治医の交代ですよ。いろいろな通院や何回かの入院をして、医学的素養があると医師の力量を推測してしまうのかな。説明や治療方針等を鵜呑みにしないことですよ。高齢での低コレステロールは内出血のリスク因子の他に免疫力低下やうつ病等のリスク因子でもあるというのです。脳の神経細胞はコレステロールを原料にして樹状突起誘因因子を合成しています。脳の回復に必須ね。繰り返しになりますが「コレステロールは低ければ低い方がよい」などという医師は藪です。今の医師は「白衣性や仮面等の高血圧」の意識がないです。高血圧治療の初歩ですが解っていない藪です。次を探すというのが邪魔くさいという状態なのです。それと痙縮でもないのにその医師のリハビリ指導で痙縮に近づけていくようなのは藪医者と思っています。ですから、ボトックスの研修を受けているかどうか以前の問題と思うのです。もうすでに「筋緊張亢進の状態」でやばいようでしたら、ボトックスができるところがよいかもと思います。リハビリ方針について医師に相談したことはないです。初期症状ですが、救急病院到着時意識不明で左半身完全麻痺で入院期間が34日でした。この病院、患者を早く退院か転院をさせると儲けの多い包括医療費です。  9月1日(日)、自宅のバリアフリー化とかでの問題点。どのようなのがあるのかな。これは回復していくのかどうかの見極めが難しいですね。そして、高齢による衰えもありますからね。一応、脳の回復はしているようです。各所の感覚が回復?してきているようなのでね。ただ、この「回復」は無感覚だった部位で感覚が復活中ですが発症直前のようにはなっていないのです。見方を変えると「悪化」ともとれるのです。でも、感覚のない部位の感覚が出てきたというのは回復の一過程ですよね。脳卒中後に起こる残存部位による回復もうまく活用できるかどうかもありますよね。うまく活用できると相当数の方が歩けるようにとかなりますよね。実際、歩けるようになっておられますね。ところが、退院後の不適切リハビリで退院時より歩けなくなったなんて方もね。ですから、歩けるようになっても屋内車椅子対応という考え方があってもよいと思うのですが・・。そうすると、それなりのお家の広さが必要ですよね。それと経済力もね。親が建築業でもないし、残された狭い宅地の住宅は既存不適合の場所なのです。兄が住んでいますが・・。既存不適合では現存の建物をリフォームするぐらいなので改築は無理だったかな。車椅子対応に改造できそうにないし、していないです。手摺りぐらいですよ。いいですね、玄関口まで車で行けるような住宅はね。また、経済力がないとバリアフリー化もできないですよね。ようは、着実に将来を考えて回復していくようにリハビリをするのが一番のバリアフリーにむけてかもね。でもね、寿命との問題はどうしましょうね。

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