2019年9月28日土曜日

闘病記(視床出血)  左半身完全麻痺からの復活(完全復活を目指して)  No370

手足のリハビリの基本。関節が動かせての手足ですから「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」ということかな。   「自立」と「自律」の違い。ネットで調べると出てきますのでそれも読んでね。   年間を通じて気温変化が少ないところ。ある方が年中暖かいところがよいと投稿されていました。そう、私の年中暖かいところがいいのですが・・。涼しいもいいですね。   手足等のリハビリでお困りのことは「関節が動かしづらい」とかですよね。   先週投稿のゴミの件ですが、3つあったうちの二つが適正?に処理されたようです。   医薬品の種類と量。発症直後から血圧の複合錠とガスターでした。   昨日、うちのわんこを可愛がってくれている方と話していたら、ご近所に「ゴミ屋敷候補」が現れ来つつあるというのです。  9月16日(月)、手足のリハビリの基本。関節が動かせての手足ですから「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」ということかな。脳卒中以外の病気時にも関節可動域確保が大切という認識になってきていますよね。ギブス固定時とかですよ。固定による廃用症候群になっていくのをを防ぐということかな。関節動作ができないからボトックスであったりするのですよね。なんとか骨体操とかで骨を動かすというのですが、関節が動かせないというのでは骨って動くの? 結局、関節可動域を確保して楽に動かせるようにしていたらですよね。関節可動域動作には順序ってあった? ともかく一通り全身の関節可動域確保動作が毎日できるのでよいと思うのですけどね。体操というのは関節を動かしてすることですよね。だから、すべての関節が動かせるようにしていたら、そのうち、できるようになると思うのです。「・・をしたい」とかで脳の回復状況を考えずに踏ん張るから問題が起こるのではとね。トレッドミルでも足の状況を考慮して少しずつ様子を見ながらとかですよね。筋肉の緊張が高まったままにならないようにリハビリをすることと思うのです。確実にそのリハビリ開始時程度に戻る程度までの動作ですよ。運動神経系興奮ニューロンの興奮が興奮亢進状態になって、元に戻らなくなっての痙縮とかですからね。ボトックスは運動神経系興奮ニューロンの興奮を解除しているのではなく、筋肉への伝達を妨害しているだけですから、ボツリヌス菌毒素の作用が切れたら再注射なのですよ。筋肉が楽に弛緩できて引き伸ばされての時にリハビリ動作ができるのですよ。  9月17日(火)、「自立」と「自律」の違い。ネットで調べると出てきますのでそれも読んでね。「自律神経系」はあるのですが「自立神経系」という言い方はないですね。体を支配しているのは他の脳と同様なのですが、支配の仕方が違うのですね。大脳は命令を出して、その結果を見極めることで次の命令に繋がるという感じですよね。自律神経系は体の諸状況を感じて自動的に体がより良いと思えるようになるように命令を出しているということかな。できるだけ体が穏やかに活動できるように自動調節しているのが自律神経系かな。俗にいう「自律」も周りとの関係性を上手に保ちながら自らのルール等に従って生きていくという感じの意味もありました。「自立」は独立という感じですよね。人間は幼少時の親の庇護下から自立していく必要がありますよね。この時に「自律」した人間になっておく方がよいということかな。どちらが上位というのはないと思うのですが。子供は親離れをするのですが、そのときによい意味で親は子離れする必要があるのですよね。これがうまくいかないといびつな人間関係しか持てなくなってしまうのかもね。いつまでも「ガキ大将」でいたいとかですよ。できるだけ対等な人間関係が築けるといいですね。これが難しいです。誰かを馬鹿にしてしっぺ返しがあったりとかもあるのですよね。ところで、「ナンバ歩行」はどうなりました。これぞ片麻痺に最適な歩行と投稿されていたように思うのですが・・。これからも視野が狭いので続けますよ。  9月18日(水)、年間を通じて気温変化が少ないところ。ある方が年中暖かいところがよいと投稿されていました。そう、私の年中暖かいところがいいのですが・・。涼しいのもいいですね。気温変化の少ないところで有名なのが2種類かな。一つが赤道直下の熱帯ですよ。それも海岸近くね。ですから、シンガポールとかがいろいろと住みやすいかな。アフリカのケニア等の大陸内部は一日の気温変化が大きいですよね。コンゴのジャングルのところはどうなのでしょうね。ところで、年間を通じて最低気温が20℃ぐらいまでで最高気温が30℃ぐらいといところがあるのですよ。ハワイです。さらに湿度も日本みたいに高くはないです。北極や南極は年間での気温差は結構ありますよね。だから、ハワイは人気があるのですね。理由は太平洋のほぼ中央あたりで海流は遠く周りをぐるぐる回っている感じです。海水温が安定しているので上昇気流の変動が少ないということでハワイ島に巨大な天体望遠鏡の集積地ができたのですね。ですから、20年ほど前ですが息子に天文学を勧めたのですが・・。そう、ハワイ勤務になるような分野ね。大金持ちにでもなったら住めるかな。天文台の集積地が南米のチリ(日本は電波望遠鏡が主だったですよね)にもあるのですが、やっぱりハワイの方がいいですね。日本の望遠鏡は「スバル」と命名されています。日本に住む限り、まずは体の体温調節能力を向上させ、家の作り(これが日本は不作)で、次がエアコン等での空調かな。でも、屋外に出たときは体温調節能力のみに近くなりますね。日本の家は酷い。断熱ではなく、夏に蓄熱、冬は冷気の方の蓄熱ですね。まだ、茅葺き等の日本式家屋は夏に涼しくという観点で作られていたと思っています。冬のヒートショック対策はゼロでしたが・・。  9月19日(木)、手足等のリハビリでお困りのことは「関節が動かしづらい」とかですよね。私の方は「腕が暴れる」「足が暴れる」という精度の必要な動作時に問題になることですが。これは関節が楽に動かせるから起こることですけどね。どういうことかというと、筋力調節の仕組みによるのです。ある程度以上の馬鹿力では筋肉のどれかが収縮状態を保たせるだけでよい場合があります。ジャム瓶の最初の蓋開け時とかね。力任せに握ったらよいのです。とことで、柔い系のペットボトルみたいなの蓋開け時に麻痺手でボトルを持たせると、はい、時々、噴水ですよ。筋力調節ができずに握り込みしすぎね。気がつかれていないかと思うのですが、伸筋と屈筋を交互にタイミングよく収縮と弛緩を繰り返しているのですよ。これを腕の肘や肩あたりの関節に関わる筋肉におこなわせると、収縮しすぎる、弛緩しすぎるとかで大きく揺れてしまうのです。脳が感覚神経の回復があったとみて筋力調節しようと頑張っても不十分な回復なので暴れるというみたいにね。これは関節がボトックスなしで楽に動かせるから起こる現象と思っています。方法はいろいろあるかと思うのですが「楽な外力による関節可動域確保動作ができる」ということかな。足もゆらゆらゆれますよ。歩行中は体重の惰性で感じないですが、立ち止まって両足に体重を均等に近づくようにすると起こります。健常側も起こっているのですが、脳が正常な方ですから、感じない程度に細かくできているのですよ。関節可動の意味を考えてね。  9月20日(金)、先週投稿のゴミの件ですが、3つあったうちの二つが適正?に処理されたようです。あと、一つが苦労して45リットルの別の分別用ゴミ袋にいれてあるのですよ。分別間違いのみになると思うのです。私はクリーンステーションのある道をよく通るので出したゴミが適正に回収されているのか、自分のがね、毎回確認するようにしています。でもね、確認に行く前にステーションの清掃担当の方が清掃等されていたら?ですが。できるだけ迷惑にならないように気をつけて分別しているつもりです。この投稿も含めてですが、あらかじめテキストで書いておいて、投稿時にもう一度読み直すということをしているのですが、時々、?ってなのがってあって修正しているのです。これをすり抜ける?があった場合はすみません。毎度の1月の大学同窓会の新年会の案内が幹事担当者から送られてきたのですが・・。郵便で「330円」です。分厚い。私の体の状況では「読む気が起こらない」片麻痺で目の問題があって・・ですからね。救急病院のリハビリで5m程前にある姿見に写っているはずの私の姿が見えなかったです。まだ、PCですとモニターにで閲覧できますが・・。モニターは据え置きで手で持つ必要がないでしょ。メール添付してもネット常時接続だからダウンロード代は気にならないですけどね。一日のうち、12時以上はPCの前という私です。認知症等でないのでしたら、今はIT技術活用で情報発信できる時代になってきていますよね。認知症的になってしまうのが怖いのです。防止にはできうるのでしたら 「新しいことへの挑戦」というのが結構よい刺激になると思っていたす。この同窓会のメンバーで80歳ぐらいの方とLINEのお友達になりました。爺が書くのもなんですが、本当、一部を除いて「くそ爺」の多い集団かな。メインは70歳前後です。  9月21日(土)、医薬品の種類と量。発症直後から血圧の複合錠とガスターでした。ガスターは2年弱でやめました。これ、胃酸の分泌を抑えて逆流性食道炎の予防とかに有効ですよね。退院後の主治医変更時に「複合錠をやめて個別にして下し」といって別々の錠剤にしてもらいました。本音は減薬のためですよ。複合錠で減らしたとき、効き目が悪くなったりしたらどう影響したのかわからないものね。で、片方を少し減らすというのをして様子を見るのです。変更条件を1種類のみにすると影響がわかりやすいからです。2年ほど必要でしたが1種類のみになりました。それでなくても高齢者は5種類以上になると副作用の出現率が急上昇するということだしね。ですから、ある方が一日20錠以上になっているというブログを読んだとき、どこかセカンドオピニオンでもしてもらったらとね。減らせるのなら減薬ですよ。これ用心深くしないと効き目があって有用なのを減らしたりして悪化したら問題だもね。自然科学の研究ではできるのなら、実験条件を2種類以上同時に変更しないことというのがありました。どの変更で実験結果に影響が現れたか判らないですから。ですから、リハビリでも「楽な外力による関節可動域確保動作」が継続してできるという状況で次のことを考えていますよ。手足のリハビリでは関節が動かなくなったら問題だものね。これだけですよ。  9月22日(日)、昨日、うちのわんこを可愛がってくれている方と話していたら、ご近所に「ゴミ屋敷候補」が現れ来つつあるというのです。新興住宅地でしたから同世代が多いわけですよね。発症の翌年に町内会役員をしたとき、ゴミ出しで問題があったとき会長等は「不法投棄や」と息巻いていたので、「介護関係の車が走り回るようになっているでしょ。・・。」で分別の冊子をお役所からもらってきて配布したら、そのときは解消されました。それから、6年以上かな、さらに高齢化が進んだわけですね。ゴミ屋敷候補の話を聞いて、資産価値が下がってしまうかもねとね。ところで、認知症もですが「こだわり」の問題もあるかもね。「断捨離」もこだわりによる基準の違いで「できていない」と思うばあいもあると思うのです。でもね、これらは自身の生活を振り返ってみてどのくらい検証ができるのかということが大きいかもね。できないほど認知症になりやすいのではと思ったりしています。司馬遼太郎氏の「雑談 昭和への道」の最終回の「自己解剖の勇気」をきいていたら、日本は今、国自体が認知症的になっていっているのかもと感じる政治情勢ですね。一つが「老害」かもね。過去からのしがらみに基づく固定観念ですよ。すぐに「日本人は・・」とかが多いですね。内閣に認知症ではないですが「老害」を振りまいていると感じられら大臣がいると思うのですけどね。リハビリ、手足のリハビリで関節の動きを悪くしてもお気づきにならない方も同類かと思っております。若年性老害を発揮されている方もおられるようです。お若いの頑張ってね。自己解剖してみようね。健常者風もナンバ風も必要な関節が楽に動かせてですよね。

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